養老から乗った列車、ふとみるとドア脇に運賃収受箱がありました。
車端部に近い位置とはいえ、こんなところにあって、ちゃんと収受管理ができるのでしょうか?
駅に着くたびに運転士さんが、ここまで移動してくるのでしょうか?
どうだったか見てないの?って話ですが、駅に着くたびに駅や駅名標の写真を撮るのに夢中になっちゃうお子様鉄ちゃんなので、見てないのです。
そもそも、運賃収受している場所は、私のように写真を撮る者が陣取っていると邪魔になるので、あまり立ち入らないようにしています。
こうやって写真を撮れているのは、進行方向から見て後部座席になっているからなので、ここでいくら待っていても運賃収受箱は活躍することはありません。
まあ、そんな感じで、私の視線はベクトルのごとく単一方向なわけです。
そんなことを考えているうちに、列車は高架に上がっていきます。
まだ大垣市街地には遠いし、なんでこんな場所で 高架に?クロスしている鉄道とかありましたっけ?
そして高架上にある烏江駅に到着。
美濃高田駅ですか?スルーしました!もちろん理由はあるのですよ。
駅名標を撮りそこなっただけだろうって?ちがうっ!
そんなことより烏江駅。
地表に駅舎はなさそうな雰囲気ですがどうなんでしょうね。
看板からすると無人駅であることは分かります。
ところで高架駅になっている理由ですが、この駅の先の川を渡る鉄橋が河川改修で高い場所にあるからみたいです、意外と単純な理由でした。
そして、烏江駅の駅舎ですが、やはりありません。高架前はあったみたいなんですけどねえ。
高架下にはトイレだけがあるみたいですよ。
あと、養老鉄道で高架駅は、この烏江駅だけだそうです。
お次は、大外羽駅です。
この駅、クイズで出題したことがありますよ。
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