横屋駅の駅名標をみたときから実は気になっていた駅、こちら十九条駅です。
えっ?シリーズ19回目に合わせただろうって?お~ほんまやぁ 京都でこんなに数が多くないけど、札幌とかならありそうな数。
でもこんな大きな街でもないような場所にこんな駅名というか地名があるのでしょう?
Google マップでみたら、京都みたいに北に向かうと数が減っていて17条とか14条がありました。地名や交差点の名前で確認できたのですが、たしかに田園地帯は五番の目みたいに仕切られていいる部分は多いのですが、その先、1条まであるのかは分かりませんでした。
またこの地域には五六川なんて川もあって数遊びをしているんじゃないかと思ってしまいます。
駅のある瑞穂市十九条駅近くには十九条城というお城まであったみたいですよ。
あ~、そんなこと言ってたら列車が発車しちゃいましたよ。
あわててパチリ。
十九条駅は棒線駅でした。
沿線には果樹園があるみたいなんですが、このあたりで採れる果物ってなんなのでしょう?
続いて美江寺に到着です。
ここは中山道の宿場町だったのですね。
鉄道だと東海道本線や東海道新幹線が通っているので、東海道というイメージですが、江戸時代の東海道、そして今でも高速道路、国道は三重県から滋賀県に抜けているので、岐阜県のこの辺りは中山道なんですね。
ところで美江寺駅は棒線駅なのですが、なんとなくホームは島式だったぽい?
と思ったら、ホームが切れた途端に小屋が現れましたよ。
島式ホームだったとしたら、この古そうな小屋は、いつからあったんでしょうね。
その後もひたすら田園地帯を進む線路ですが、とつぜん分岐が登場。
と思ったら線路の付け替え工事をしていましたよ。
何の工事なんでしょうね。鉄橋とか付け替えるときに一時的に線路をずらしたりするような感じだったんですが、途中には鉄橋がある川はなかったような気がするのですが…
あっ、次の駅は駅舎がありますよ。
ん?左端に見えているのはなんだ!
ダイヤモンドクロス?そんなわけはありません。
貨物のカートを構内に移動させるための装置だったっけ?
こんな懐かしいものが残っているんですね。
そして、この駅、構内も広いですよ。
こちらの駅、北方真桑駅です。
ホームは増設されたのでしょうか?民営化後、しばらくは客車列車が走っていたので長いホームが必要だったのかもしれませんね。
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