いつのまにか岐阜県に 三重岐阜私鉄旅12 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

 
多度駅を出ると多度川を渡ります。
 
しばらくすると次の駅に到着!
どこだどこだぁ?
 
美濃松山駅かあ…
はん?美濃?ということは、もう岐阜県に入ったの?
岐阜県ってもっと先のような気がしていましたが、このあたり岐阜県海津市は、岐阜県の中でももっとも南部にあります。
言い換えれば、海のない岐阜県にあって、いちばん海に近いということになるのかな?違ったらごめんなさい。
 
というわけで、美濃松山駅は岐阜県最南端の駅ということになります。
駅はホーム待合室だけで駅舎もない小さい駅。
 
しかし近鉄当時は、桑名方面からの列車が半数はこの駅で折り返していたそうです。
 
手前の多度駅の方が折り返し駅にふさわしい規模のような気がするのですけど、なんでだったんでしょうね。
 
どちらにしても、この路線は、岐阜県より三重県の利用者のほうが多いということなのかもしれませんが。
 
さて、美濃松山駅を離れ、次の駅は、石津駅です。
このあたり、大垣に向かって左側、つまり西側は山が迫り、反対側は、揖斐川・長良川・木曽川が平行して流れる広大な平地となっています。
 
こちら石津駅、棒線駅ながら駅舎がありますよ。
でも無人駅みたい。
 
その次のえきでは桑名行と交換です。
 
駅舎はなさそうな駅。
 
美濃山崎駅。
このホーム待合室が駅舎がわりみたいですね。
 
反対ホームの待合室は地味に押縁下見板張り
 
 
山の麓まで雲が降りてきて、生憎の空模様です。
 
次の駅は駒野駅です。
 
こちらも駅舎があります。
 
あれ自転車?もしかしてレンタサイクルがあるんでしょうか?
 
そしてみかんの駅名標も!
今回はちゃんとカメラに収めることに成功しましたよ。
 
こちらの駒野駅、2面3線の広い構内をもつ有人駅でした。
 
 
多度から駒野まで県境を跨いで進みました。
 
 キラキラ三重岐阜私鉄旅 記事リスキラキラ
 
 
乗り潰し率
65.765%
65.889%
 
 
 
 
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