樽見鉄道最大の駅へ 三重岐阜私鉄旅20 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

北方真桑駅を出発して次の駅に向かいます。

樽見鉄道の駅の構内は、かつて貨物輸送があったこともあるのでしょうが長めに設定されています。
 
次の駅は、なんだかウッディな作り。
 
棒線駅ですがホームが新そうですよ。
 
モレラ岐阜駅です。
バックに見えるショッピングモール「モレラ岐阜」への最寄駅として平成18年に開業したこちらの駅、駅名標をよく見るとショッピングモールと駅名のアルファベット表記が異なっているんですね。
 
利用者は年々増加傾向にあり、国鉄時代からあった次の糸貫駅よりはるかに多い乗降客数となっています。
駅舎は待合室機能のみですが広い駐輪場があるということは、この駅から乗車する地元の方も多いということなんでしょうね。
 
モレラ岐阜駅をあとにして次の糸貫駅に向かいます。
 
たんぼの中にあったモレラ岐阜駅と違って、糸貫駅は住宅街にあるのですが利用客はとても少ないです。
 
駅入口部分にあるホーム待合室だけの駅です。
 
よく見たら駅の裏はずっとたんぼでした。
1面1線の棒線駅です。
 
さて、列車は、樽見鉄道でいちばん大きな駅、本巣駅に到着です。
駅舎は平屋ですが、樽見鉄道の本社事務所がある駅です。
利用客は、モレラ岐阜駅よりも少ないので、あまり人影を見ることはありませんでした。
 
桜の花びらをあしらった綺麗な駅名標があります。
この駅では交換待ちがあったので駅の外に出てみましたよ。
 
う〜ん、車がたくさん止まっていて駅舎は綺麗に撮影できませんでした。
ちょっとがっかりですね。
 
駅舎に戻って改札口です。
丈夫そうな改札ラッチがありました。
床の部分の造作もオシャレで、この駅が国鉄当時からこの路線にとって大切な駅だったことが分かります。
 
自動券売機のほか出札窓口もあります。
自動券売機がある部分は、国鉄当時は小荷物カウンターだったようです。
出札窓口ではグッズの販売もしていました。
 
待合部分です。
全体的に古い木造駅舎に比べると石が多用されていて丈夫そうな造りとなっています。
では構内に戻るとしましょう。
 
右側はポイント切り替え機でしょうか?
 
交換列車がやってきました。
モレラ岐阜のラッピング車両でした。
 
雨雲に覆われた空、人気のない駅に、この列車はとても明るさを与えてくれますね。
カラフルで好きになりそうなラッピングです。
 
後から来たのにさっさと発車しちゃいましたよ。
 
ここ本巣駅には車両基地もあって、駅舎より巨大な車庫がありました。
では、そろそろ私が乗る列車も発車しそうなので車内に戻ることにします。
 
発車した車内から構内に停車中の車両を撮影します。
 
車両はそれぞれオリジナルがあってカラフルで良い感じですね。
 
あっ給水塔がみえてきました。
この路線にもSLが走っていた時代があるんですね。
右側の側線がとても多いのですが…
 
このあと、やや本線から分岐していくように見えるです。
以前は、ここからセメント工場への貨物線が伸びていたので、その路線の一部がこのように残っているのかもしれないですね。
 
キラキラ三重岐阜私鉄旅 記事リスキラキラ
 
 


乗り潰し率
66.327%
66.397%
 
 樽見鉄道の本巣で中間点まで到達です 
 
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