みなさん、こんばんは!
いつも、皆さまからいただくいいねやコメント、とても感謝しております。
今回の三重岐阜私鉄旅もそうですが、よそ者の私のつたない記事が皆様のコメントを加えることによって、とても情報豊富な記事となっています。
私のブログは皆さまに支えられていることを実感しています。ありがとうございます。
はっ?フォロワーさんに頼らずに自分で調べろって
はいはい、分かりましたよ。次からがんばりま〜す
こんな、私ですが、今後ともよろしくお願いします。
では、今日の旅をはじめましょう。
谷汲口駅を発車して次はこちらの駅です。
駅舎があります、しかも有人駅っぽい?
でも、実態は喫茶店が入居しているだけで駅員さんがいるわけではなさそうです。
あれ、また本巣市に入った。
神海駅は、昭和33年に国鉄樽見線が谷汲口駅から延伸されて終着駅となり、それから樽見鉄道に移管されるまで終着駅だった駅です。
つまり、現在の終着駅がある樽見は、国鉄樽見線の頃はおろか樽見鉄道になってからもしばらくは路線・会社名となっているのに鉄道はなかったことになります。
国鉄のローカル線にはこのようなパターンがけっこうあるような気がするのですが気のせいでしょうか。
ちなみに、垂水まで開通したのは、樽見鉄道となって5年後、平成元年のことでした。
長い間、終着駅だった神海駅、国鉄当時は美濃神海という名前で、交換可能駅となっていたり、駅舎があるところなど、いまでも重要な駅として扱われているようです。
ただねえ、思いませんか?ホームのベンチ、屋根をつけてあげればよいのにって。
さて、 神海から新線区間に入って最初の駅は高科駅です。
ふたたび揖斐郡揖斐川町に入ります。
ログハウス風のホーム待合室がある駅です。
駅前がとても広そうな駅です。
棒線駅…ていうか新線区間はずっと棒線駅で1閉塞となっています。
PC枕木が使用されているのは、さすが新しい路線ですが、すでにホームは緑の苔に覆われて古い駅のような雰囲気に包まれています。
次は鍋原です、「なべはら」と書いて「なべら」と読みます。
早起きしたからねむくなっちゃいます。
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