養老鉄道完乗達成 三重岐阜私鉄旅27 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

終点の揖斐駅の構内が近づいてきました。

駅舎側の頭端部分には、側線が残っています。
 
揖斐駅到着、養老鉄道完乗達成です!
そんな大袈裟な話ではありませんが、今回は途中で樽見鉄道の完乗を挟み込んだりして、かなり効率よく乗り鉄するために計画をネリネリした結果だったので、予定どおり乗り鉄ができて嬉しかったです。
 
揖斐駅には、こんな駅名標もありましたよ。
揖斐川の鮎をモチーフにしているそうです。
 
揖斐駅を下車して、養老鉄道と並走してきた国道417号線を進むと揖斐川を渡り、揖斐川町の中心地となります。
 
養老鉄道は揖斐川町の中心地まで路線を伸ばすことはありませんでしたが、かつては名鉄揖斐線が中心地の端まで延びていて本揖斐駅が設置され、岐阜市内線を直通して岐阜駅前までのアクセスを担っていました。
 
名鉄は廃止されましたので、現在は、こちらの揖斐駅が揖斐川町の中心地に最も近い駅となっています。 
 
揖斐駅の末端部です。
 
 
乗ってきた列車。
ホームは1面1線の棒線駅ですが,構内敷地は広く,さきほどの駅舎脇の側線だけでなく,以前は写真左側にも線路があったことが分かります。
 
現在,使用されているのは,列車が止まっている1線だけのようで寂しいですね。
 
 
では,駅舎に入ってみましょう。
出札窓口は古そうですねえ。開業は大正8年,もちろんその当時の駅舎ではないのでしょうが,かなり古そうですね。
 
改札です。
列車別の改札になっています。
 
駅入口の敷居です。
この石造りの敷居を見ると駅の土台部分はかなり古い物ではないかと感じます。
こんなところに目が向いてしまう自分に苦笑です。
 
では駅前に出て駅舎をみてみましょう。
え~,もしかして開業当時の駅舎かも?
付け庇の感じも素敵ですねえ。国鉄の古い駅舎を彷彿とさせる造りです。
 
駅前です。駅前広場がメチャ広くてきれいに整備されていますね。
てか,右のミニオンみたいなクルマが気になってしょうがなかたったですチュー
 
では,駅舎に戻ります。
自動券売機が設置されています。線内のみの発売のようです。
近鉄連絡の切符も自動券売機では購入できないのでしょうね。
 
右側は国鉄の駅にあったような小荷物カウンターがあります。
 
では,ふたたび構内に戻り帰路につくことにしましょう。
駅舎とホームの間には段差があります。
 
ホームから改札を見てみました。
 
乗ってきた大垣方面です。
雨は止みそうにないです。
 
駅舎脇の側線部分を観察。
草は生い茂っているのですが,架線は比較的新しくて,まだ使う気があるって感じがします。
 
さて,これで養老鉄道の旅は終わりのはずなのですが,どうしても,もう一駅だけお付き合いしていただきたいので,次回ご一緒していただきたいと思います。
 
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