こんにちは！
本来のあなたらしい生き方へと導く
らしさナビゲーターの難波響子です。
今日、ネットで
テスラのイーロン・マスクが
アスペルガー症候群であることを
テレビ番組で公言した、
という記事を読んで
あぁ、やっぱりね。
ってなんか思った。
それで思い出したんだけど、
前に、私と美紀さんとで
インスタライブをやったときに
会社やママ友のコミュニティ
の中でなかなか自分の本音が
言えない、
みたいなのがテーマになったんだけど
そのとき、視聴者のドクターの方から、
「自分の職場は、アスペルガーの
人ばかりなので、本音で話せて
気持ちよく働けています」
といった内容のコメントを頂き
おぉ！っと思ったの。
世の中的には
アスペルガーの人の方が、
「病気」ってことになっているけれど
「本音で生きる」
って世界に関していえば、
アスペルガーの人の方が
よっぽど普通で、
アスペルガーじゃない人達の方が、
よっぽど「病気」なんじゃないか、って
そう感じたんだよね。
かくいう私も、
以前、スピリチュアルの師匠の
エリザベスから
「あなたはアスペルガーの人
みたいなところがある」
と言われたことがあって
その時は
「えーどういうことー？！」
って思ったんだけど、
よくよく調べてみたら、
過集中なところとか
（子供の頃に、本を読むのに
集中しすぎて部屋が暗くなっていても
電気をつけなかったので、いつも
めっちゃ怒られた）
空気を読まずに発言しちゃうところとか
（会社員時代、上司にめっちゃ自分が
思っていることを喋ったら、会社の先輩に
「難波ちゃん、女で良かったね。
男があれ言ってたら、マジでブチ切れ
されてるよ」って言われた）
あぁ、あれはもしかしたら
アスペルガーの人っぽい
特徴だったのかも！
と合点がいくシーンが
いくつも思い出された。
でも、そんなこと
言いはじめたらきっと
「私もそういうとこあるよー！！」
って人、いっぱいいるんだろうな、
って思って。
結局のところ、多かれ少なかれ、
みんな何かは秀でているし、
みんな何かは劣っている。
たまたま、メジャーな特徴を
持っている人が、社会では
「フツー」扱いされて
それを持っていない人が「病気」
ってことになっているだけ
なんだろうなと思う。
人間はみんなそれぞれに
いびつな形をした生き物なんだから
それぞれの違いを愛して
それぞれの個性全開で生きることが
当たり前の世の中がいいなぁ
って、今日のイーロン・マスクの
ニュースを見て、改めて思いました。
Love yourself 
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