昨日の夜は、ずっとメソメソ泣いていた。
星や惑星の移動のせい
ってことにしているんだけど
溜まっていたものが、いっぱい飛び出してきたみたい。
そもそも、アリアナがこんな素敵な
新曲をリリースしたから
わたしの涙腺が緩んでしまった。
アリアナは、今年の夏に
マンチェスターのコンサート会場で
テロ事件にあっていて
9月には元・恋人のマックミラーを
事故で亡くし
更には最近スピード婚約発表をして
ラブラブだったPete Davidsonとも
婚約破棄をしたばかり。
そんな中、この
「thank u, next」
ときたもんだ。
歌の中には、過去に付き合った男性の
名前がつづられていて、
I'm so F**king greatful for my ex
元カレたちには本当に感謝している。
thank u, next
ありがとう。次へ。
って、歌っているの。
話は変わって、
わたしのパートナーシップの話。
この1年を振り返ったら、
わたしはとてもよくがんばった。
クリスと別れたのは、ほんの1年前で
アメリカ人のダーリン（もうこれがあだ名です）
と別れたのは、このあいだの9月。
いま、新しいパートナーが
近づいている予感がしてしょうがないけれど
昨日はずっと泣きながら、
元カレたちのことを考えていた。
クリスは未だにわたしのブログを
チェックしている。
リンク元のGoogle.frがそのサイン。
「PV数があがるのは嬉しい」
とわたしが言っているのを聞いて
会社のパソコンからもいつもアクセスしていたような人だった。
結婚の約束をしていたけれど
わたしの求める生活ではなかったね。
彼の子どもたちのことは大好きだったけれど
他人のお世話を買ってでるほど
甲斐甲斐しい女ではなかったのが残念だ。
わたしの精神世界が一番変化した時期に
わたしの負の感情をすべて受け止めて
くれたのが、クリスだった。
さぞかし、大変だっただろうと
ちょっと気の毒にすら思っている。
アメリカのダーリンは、
ずっと前から会う約束をしてきた人に違いない。
どうして出会ったのか、今でも
笑っちゃうくらいに不思議な話だ。
遠く離れていても
心が伝わることを
遠く離れていても
気持ちが届くことを、彼は教えてくれた。
アメリカに連れて行ってくれて、
わたしの魂の大切なものを取り戻すこともできた。
どんな状況においても
今の自分の幸せを選ぶこと。
時間やお金や
他人からの視線に囚われず
もっと大きな海へ出て
もっともっと、幸せになれ！
と、全力で背中を押してくれたのが、
ダーリンだった。
「またいつか会おう」
といって最後に別れたけれど
その「いつか」は5年後かもしれないし
もっとずっと先の人生の話かもしれないね。
男の人の愛は、いつだって大きい。
わたしが想像するよりもはるかに大きな愛を
いつだって注いでくれている。
付き合っているときはそれらを
取りこぼしがちで
別れてからそのカケラを見つけては
感動するから滑稽だ。
もっとイージーな恋愛をすればいいのに
と誰かは言うけれど
イージーかどうかを考えるまえに
もう恋に落ちている。
もっと条件のいい人がいそうなのに
と誰かは言うけれど
人を条件で見極められるほど
残念ながら、わたしは器用ではない。
「出逢いが多いね」
と羨ましがられるけれど
昔は「出逢いがない」と
嘆いていたこともあったっけ。
理想の男を引き寄せる確率が
今はただ、上がってきただけの話。
「自分のパートナーは、自分でクリエイトする」
それが最近、
わたしが信じられるようになったこと。
そしてそのことを、
わたしはとても誇らしいと思っている。
セックスは大好きだけど
好きでもない男とヤるほどの興味はない
セックスは
わたしにとって
最高のコミュニケーションだから
愛のないコミュニケーションに
興味がないのと同じこと
あんなに素晴らしい
コミュニケーション方法を
わたしは他に知らない
恋に落ちるときは、
全身で落ちる
からだが全力で教えてくれるの
「この人だよ」って
だからわたしは
また性懲りもなく、きっと恋に落ちるだろう
今まで「これが最後の恋だ」
なんて思ったことは一度もなかったけれど
次はほんとうに
最後になるかもしれないね
わたしは
男の人の愛を食べて生きている
わたしはそれらを
パワーに変えて生きている
女はパワー
全ての痛みを
力に変えることができる
男の人の愛を
踏み台にすることができる
踏み台ってあれだぜ？
女をずっと遠くまで押し上げてくれる
ロイター板よりも、もっとタフで
頼りになる偉大なるもの
「もっと別の形で出逢っていたら」
とあなたはいうけれど
今出会わなかったら
今のわたしは存在しないってこと
わかってるかな？
いつだって出逢いは必然だから
結ばれなかった結果を見ることよりも
すでに手にしているものをよく見てね
切ない恋は
わたしのクリエイティビティを
刺激するけれど
そういう恋愛はもうおしまいだ。
あぁ楽しかった。
あぁ幸せだった。
でも、もう次に進みます。
Thank You、Next.
ハイヤーセルフと定例会議
・定期的に自分の「今、ここ」 に戻れる場所をつくりたい
・１人でウンウン考えるよりも、いろんな人からのアイディアや刺激をもらった方が現実創造スピードは加速する！
との想いから、月１でパワーチャージサロンを開催することにしました♡
今月は11月23日（祝）開催！
詳細はこちらを見てね！