数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ -17ページ目

数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【5月最終日、夏の日差しの中、ゆったり過ごす】



〈 2025年5月31日(土)〉



おはよう。


ゆっくり起きたので、

もうお昼が近い。


外に出ると晴天。




ローソンでホットコーヒーを買ってきて、

部屋で目覚めの一杯。


出版社の方とメールのやりとり。


コインランドリーへ。



というか、


日差しが強く、なんだか暑い、、、


もう夏の日差しだ!





水道橋博士にご依頼させていただきました。


LINEで丁重にメッセージを打ちます。


どうか、よろしくお願いいたします!


〈 水道橋博士 〉







ランチタイムの時間だけど、、


私にとっては朝食。


ホットサンドセット。


シンプルだけど、これが美味しい!




いったん部屋に戻って、

半袖に着替える。




ドトールへ。


ホッとひと息。


原稿のチェック。





そういえば、


以前、セラピストのきょんこさんとコラボで、エッセイを3記事共同執筆して、

このブログで3週連続投稿しました。

 

量子力学×心理学 : 願いを叶え、幸せになる秘訣

 

 きょんこさんとのエッセイはこちら。

 

◆ 願いを叶え、幸せになる秘訣 フォトン編

 

◆ 願いを叶え、幸せになる秘訣 意図編

 

◆ 願いを叶え、幸せになる秘訣 高次元編

 

image


心理学やスピリチュアルの活動や

セミナー、ワークショップ、執筆だけでなく、、


ハーブや自然生活にも興味のあるきょんこさんと私。


何かと接点があります。


きょんこさんとのコラムは、今も定期的にアクセスがあります。


書籍化できないかなぁ、、



〈 セラピスト・きょんこさん 〉




もう夕方だ。


ドトールを出て、


高知大丸へ。




幻のあけぼの味噌を使った味噌ラーメン。


ノリトッピングとライス。





雲がふわふわ不思議な形。




時間を見ると、18時6分。

本当に日が長くなった。





西の空。


だんだん日が暮れてゆく。




マンションに帰って、

部屋を片付ける。


アワーズルームの番組「ザッピングおやじ」を視聴。




歌番組を見ながらザッピングしていました。


ミスチルの話題に。


私は、「くるみ」の MV がお勧めとニコ生に書き込みました。


ミスターチルドレン, くるみ



この MV、本当に感動する🥹


ザッピングは1回延長して、

21時30分に終了。


「今日もありがとうございました!」


と書き込みをしました。


このザッピング番組は、

私のささやかな楽しみなのです。



もう寝なきゃ。


おやすみなさい!




■ 関連記事


◆ 暖かくなってきた5月後半、一転して雨の休日



◆ 京都・四条烏丸のサロンにて、湶さんによる潜在意識を知るための教室が開催されました!



◆ 出版の相談と潜在意識とアドラー心理学の早期回想



◆ ゴールデンウィーク後半の初日、執筆や散策など in 四条烏丸



◆ なにげない穏やかな春の1日、八重桜は満開





書籍(出版物)


◇アドラー心理学×スピリチュアル
アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

(ココCLAFT出版)


◇大切な人と幸せになるためのアドラー心理学

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

(ココCLAFT出版)


◇算数力をアップさせる育児・教育

5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本

(スタンダーズ社)


◇数学の本

数の世界, ブルーバックスシリーズ

(講談社)

 





<お問合せ先>


※出版社様からの執筆(出版)の ご依頼は、

 こちらから直接ご相談ください。

 (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。



【暖かくなってきた5月後半、一転して雨の休日】



〈 2025年5月24日(土)〉


おはよう。


朝食はミネストローネセット。




最近、日差しが強く、暑い。


いよいよ夏が来たかと思いきや、

この日は一転して、雨雲で覆われている。


郵便局へ。


お世話になっている名古屋の方に、

お礼のハガキなどを郵送。




八百一へ。


お米を白米で2kg、イチゴを1パック購入。



桜の木。


なんて新緑が鮮やかなんだ。




小雨が降りそう。


ウィングス京都は改装工事中。




雨が降りそうだからか、公園に人が少ない。


自撮りのベストポジションを探す。



公園の西側をバックに、パシャ。



北側をバックに。




南側をバックに。





というわけで、


ちょっと出かけます!



最近、L⇔R の曲をヘビーローテーションで聴いています。


L⇔R の音楽は90年代の宝物。


6枚目のアルバム『Let me Roll it!』をよく聴いてます。


アルバムのオープニングを飾るのは、この曲。




バンドらしいアップテンポなバ曲。




なんて味わい深い曲だろう!




最近は次の出版に向けて、

原稿の調整が最終段階。


5年前に、

しっかりした数学の本を出版しました。


次は、もう少し読みやすい、

自然体で、数学の魅力に触れられる本になりそう。



〈 5年前に出版した数学の本 〉



それと、


スピリチュアルの本も出版したいなぁ、、



〈 昨年の3月に出版したアドラー心理学とスピリチュアルの本 〉




というわけで、


久しぶりに、味噌カツ定食。


赤味噌のお味噌汁、たくわん、ご飯大盛り。


私にとって、味噌といえば赤味噌です!!




ただいま。


雨が降っています。


時間を見ると、19時53分。





久しぶりに、水道橋博士がライブ配信をされていました。


調子よさそう。


活力を感じます。




水道橋博士、生配信 : 2025年5月24日(土)



外は雨。


というか、眠い。


おやすみなさい!






書籍(出版物)


◇アドラー心理学×スピリチュアル
アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

(ココCLAFT出版)


◇大切な人と幸せになるためのアドラー心理学

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

(ココCLAFT出版)


◇算数力をアップさせる育児・教育

5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本

(スタンダーズ社)


◇数学の本

数の世界, ブルーバックスシリーズ

(講談社)

 





<お問合せ先>


※出版社様からの執筆(出版)の ご依頼は、

 こちらから直接ご相談ください。

 (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。



【京都・四条烏丸のサロンにて、湶さんによる潜在意識を知るための教室が開催されました!】



姫路から潜在意識の専門家・湶(いずみ)さんを、京都・四条烏丸にお招きして、


潜在意識を知るための基礎ペンジュラム教室(前半)を開催していただきました。


いずみさんの新講座を、京都で初開催!


潜在意識を読みとるエッセンスを、

実践的にレクチャーしてくださる内容です。



当日の午前中、


ゆっくり起きてきた私は、

朝食をとり、午後からに備えます。


ミネストローネセットでホットコーヒー。




穏やかな天候。


この日は、

窓ぎわの席が空いていました。





潜在意識というと、、、


「無意識」のこと。


氷山でたとえると、


海面から出ているわずかな部分が意識で、

海面の下に沈んでいる大きな部分が無意識。


しかしそれでいて、

私たちの感情や思考、行動に影響していることがあります。


不思議ですよね。





無意識は、


心理学者のフロイトが発見し、提唱しました。


また、


ユングが独自の解釈で発展させました。





とはいえ、


私自身はアドラー心理学の視点で、

アプローチしたいと考えています。






待ち合わせの四条駅へ向かいます。





あれっ?  いずみさんはどこだろう?


間違えて南口に出ちゃったみたい。


スマホで話しながら、

北口から南口へ向かうと、、 


いずみさんを発見! よかった。



駅から地下通路を通って、

大丸の地下入口へ。 


今回は大丸の地下から1階の東洞院出口までを、

いずみさんにお教えさせていただきました。



そうそう、



いずみさんと共同執筆したエッセイが完成し、

このブログで3週連続投稿しました。


「潜在意識✕心理学✕数学的感性」を踏まえて、

幸せになる秘訣について書きました。



いずみさんとのエッセイはこちら。 


潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学


◆ 悩みが生じるプロセス


◆ インナーチャイルドの想い


◆ もっと「想い」を出しませんか?






大丸を出て、


パン屋さんの進々堂さんへ。 


「いずみさん、好きなものを、好きなだけ買ってくださいね!」


そんなカッコいいセリフを言う私。


とはいえ、


くるみレーズンスコーンとお漬物の入ったパンの2個だけでいいみたい。


講座で使うみたい。



近くの公園へ。 


イチョウの木の前に行きました。


昨年、激しく剪定されたことで、

なんだか元気がなさそうに見える。


いつもならこの時期、

緑の葉っぱが生い茂っているのですが、


今年は枝ばかりが目立ちます。


いずみさんもそんなことを感じとったみたい。


イチョウの木の前で、写真を撮りました。





ハナミズキも見に行きました。


公園の隅に生えているハナミズキは、剪定をまぬがれました。


ハナミズキは元気そう。




ランチは公園のそばのパスタのお店

「セカンド・ハウス」に行きましょう。


なんとなく私は、誕生日のあたりになると、

このお店に行きたくなります。


良かった、窓ぎわの席が空いていた。


店員さんも、すごく愛想がいい。


パスタセットにしましょう。







お店の窓からは、公園が見えます。


窓の外の桜の木は元気そう。


葉っぱが生き生きしています。

あたかも私たちを歓迎してくれているみたい。




いずみさんはホワイトソースのパスタ。





私はトマトソースのパスタ。




食後のドリンク。




いずみさんに出版の相談をしました。


私は5年前に、かなりしっかりした数学の本を出版しました。


そのあと、


算数の教育やアドラー心理学など、さまざまなジャンルで本を出してきましたが、


久しぶりに数学の本を出版したくなりました。



今度は、、


数学が得意でない方も楽しめるような、

柔らかな優しい数学の本。


いま原稿を執筆しています。


それでね、、


メインタイトルとサブタイトル、

どんな感じがいいだろう?


いくつか案を練りました。


いずみさんはネーミングセンスがあるのです!



〈 5年前に出版した、渾身の数学の本 〉




そろそろ時間だ。

サロンに行かなきゃ。


お店の外には、パウンドケーキが売っていました。

美味しそう!


手土産に1つ購入。





サロンへ移動。



いよいよ…


潜在意識を知るための講座、スタート。 



ホワイトボードにスラスラ書いていく、

いずみさん。すごい! 




いずみさんにとって、

真剣勝負の新講座。



そして、、 


講座をやるからには、


知識の説明だけでなく、

相手の心に響くこともやりたい。 


そんな、いずみさんの想いのこもった講座。 



タイトル名に「講座」ではなく「教室」とつけたところにも、いずみさんの想いがつまっています。





いつも鑑定が中心のいずみさんですが、

講座の講師姿、似合っています!



確かに、、


単なる知識だけでなく、

講座を受ける人の内面にも踏み込んだ内容。


自分自身の潜在意識を見つめ、

気づきや発見に満たされた時間となりました。


濃密な2時間。


ありがとうございます!





いずみさんによる新講座、

暖かな雰囲気で、終了しました。



(補足)この講座は、オープンに募集しておりません。一般の方々に対して、開講しておりませんので、ご理解ください。



そんなわけで、


打ち上げをしましょう。


最初に行った居酒屋さんがお休みだったため、

大丸のほうへ。


公園のそばに来ると、、


「ここはさっき来たところですね!」


と、いずみさん。


ずいぶん土地勘がついてきました。


蛸薬師通や烏丸通など、

通りの名前も覚えてきたみたい。


四条烏丸に慣れてくださり、

うれしいです。



以前入った居酒屋へ。


早めの時間でしたので、空いてました。


乾杯!


お疲れさまでした!





今回は講座でしたが、、


対面の鑑定やカウンセリングだと、

相手の悩みと向き合いますので、

デリケートな側面がありますよね。


そんなお話しもしました。





また、地元の姫路はよく知った街ですが、


四条烏丸には、あまり来たことがなかったみたいで、


ある意味、異世界というか、


街を歩いていると、新鮮な気持ちだと

話してくれました。





お茶漬け、美味しいですね!





最後に、


ゆずのシャーベットで、ささやかながらお祝い。





お店を出て、


ほろ酔い気分になりながら、

四条駅まで、いずみさんをお見送りしました。


夜ですが、

北口の改札の近くにはたくさんの人がいました。



今回、


京都・四条烏丸のサロンにて、

新講座の潜在意識を知るための教室を開催してくださった、いずみさん。





濃密な潜在意識の教室、

ありがとうございました!




【講師紹介】

 

湶(いずみ)



占い師、鑑定士、セラピスト


姫路を拠点に、オンラインを含め、全国で活動している。


相談者の潜在意識を読みとり、幸せに生きるための気づきや助言を与える。高いスピリチュアルの感性を持つ。


また、現実的な視点からのカウンセリングも得意とする。 


繊細な感性で悩みを聴き、相談者が前向きに進むためのサポートをしている。




【執筆者】


■ 松岡 学

 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 



■ 関連記事


◆ 潜在意識って不思議ですよね。姫路にて、いずみさんから学びました


◆ 出版の相談と潜在意識とアドラー心理学の早期回想


◆ 京都の四条烏丸にて、いずみさんによる心あたたまる鑑定とゆるゆる散策、白鷺の街・姫路から四条烏丸へ


◆ いずみさんの鑑定を受けて感じたこと、姫路イベントを企画するラポールさんに初めて訪れました!


◆ いずみさんによる本気鑑定&ゆるゆる忘年会 in 姫路


◆ 冬のイルミネーションがキレイな姫路城のそばで、いずみさんの鑑定を受けて感じたこと






【潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学】もっと「想い」を出しませんか?

 


本エッセイは、潜在意識や心理学を取り入れることで、


豊かで幸せな日常を送れるようになることを目的としています。


潜在意識は裏切らない!


現実思考とスピリチュアルを踏まえ、

潜在意識を読みとり、


鑑定をされている湶(いずみ)さんと協力して、

執筆したエッセイとなります。


潜在意識やアドラー心理学、

数学的な視点から書かれています。



潜在意識は、

心理学とスピリチュアルの境界領域。


いわば、


陸と海の境界、

波打ち際のような存在です。



また、エッセイにはファンタジーな要素も

含まれています。


潜在意識ファンタジー


または、


スピリチュアルファンタジー


と言えます。



あなたが幸せな毎日を送るために、

参考にしていただければ幸いです。

 


 

1.あなたの中にある風船


「もっと出したほうが、いいみたいですよ」 


私(いずみ)が鑑定をしているとき、ふいに、そんなことを言い出すことがあります。


相談者の方が、無意識のうちに溜め込んでいる想いがあることをキャッチしたとき、そんなふうに伝えるのです。


率直に、


「なんでもいいからしゃべり倒すといいです」 


と伝えることもあります。


とはいえ、相談者の方が無意識の領域で溜めていることなので、自身でも自覚がなく


「ハテナ?」


といった状態になることも、しばしばです。


ただ、何か糸口があって、いったんしゃべり始めると……


次々にしゃべり続けることもあります。


そして……


どんどんしゃべってもらうと、


「あ、もういいんだ」


という状態になります。


あなたの中にある風船が、パンパンに膨らんでいて、しゃべるという行為によって、シュ〜って小さくなったみたいに。


これは…


悩みを解決するとか、しないとかではなく、


「吐き出すこと」


それ自体に意味があるのです。


それは吐き出すことで体感として感じられます。


深いところで何かがスッキリしたと感じるからです。


無意識レベルで、「心を満たす、欲求を満たす」ということは大切なのです。



たとえば、


鑑定のときに私(いずみ)が、


「気になることとか悩みとかありますか?」


とお聞きしたとき、相談者の方が、


「悩みってないんですよね〜」


と言って、とりあえず、何気ない話しを始めて……


それでも、後半になると、話しが弾んできたりすることがあります。


心を通わせるとか、心で話しをするとか、そういう状態に近いように感じます。


そんなときね、


相談者の方自身が「たくさんしゃべって、吐き出すことで、気持ちが浄化された状態」になったことをキャッチすることがあります。


なにも深刻な悩みでなくてもいいのです。


無意識の領域にたまっていることを吐き出すことで、あなたの心は浄化されます。



悩みが風船のように膨らんでしまったときは、外に吐き出すことを意識してみましょう。








2.「公理」という考え方を意識しよう


普段の生活で、ストレスなどがチリのように、

心の中に積み重なってきます。


お部屋なら、そのつど掃除をしますよね。


それと同じで、


「話して吐き出す」


ということで、心に溜まったモヤモヤの発散になります。


このことは、心理学者のフロイトが発見しました。


患者にカウンセリングをしているとき…


相手が溜まっている悩みをどんどん吐き出すことで、気持ちが楽になるという現象を発見したのです。


このことは、フロイトが「無意識」の存在を発見するきっかけになったといいます。


さらに、数十年が経って、


セラピストのフレデリック・パールズが、


「心に溜まった感情を吐き出す」


ということを実践の柱にした「ゲシュタルトセラピー」を提唱しました。


「話して吐き出す」ということは、

想像以上に効果があるのです。


(なので、他の心理学の流派の人たちも、さりげなく、ゲシュタルトセラピーの方法を取り入れています)



ですから、普段の行動の指針として、


「話して吐き出す」


ということを意識してみてはいかがでしょうか?



〈 フレデリック・パールズ, 1893ー1970 〉




数学では「公理」という考え方があります。


心理学やスピリチュアルを実践する際、

公理という考え方は役立ちますので、

説明いたします。


「公理」というのは、

証明抜きに認める前提のことです。


たとえば、平面上に異なる2点AとBがあるとします。


このとき、この2点を通る直線を引くことができる。


これは、古代エジプトの数学者・ユークリッドが発見した公理です。


でもね、よく考えてみてください。


異なる2点を通るように、直線を引くことができるなんて、当たり前ですよね?!


あまりにも当たり前すぎて証明できない。

もしくは、証明抜きで、そこから理論をスタートする。


そんなイメージです。


古代ギリシャ数学で、そのような考え方が確立しました。


古代ギリシャ時代の数学を、ユークリッドがまとめて、『原論』という書物を発表しました。



そして、長い年月を経て…


1800年代にフランスの青年・ガロアが考えた、

「群論」という理論のアイデアをもとに、

現代数学では「公理」の考え方がさらにはっきりしました。



〈 エヴァリスト・ガロア, 1811ー1832 〉



ちょっと考えてほしいのですが、心理学というのは人の「心」を扱っています。


それがゆえに、自然科学などと違って、理論が正しいかどうか証明しにくい学問といえます。


だって、人の心がどこに存在するかどうかも分かってないですよね。


(心の正体といっても、その人の宗教的な価値観にもよりますし、科学的に証明できるものではないですよね!)



ですから、実践する際は、

その考え方が正しいかどうかというより、


それを実践することで自分が幸せになれるかどうか、という判断基準が望ましいといえます。


先ほどの例でいうと、


悩みが溜まってきたとき、「話して吐き出す」ことで気持ちが軽くなることが経験的に分かっています。


ということは、


「ストレスが溜まってきたときは、話して吐き出す」


ということを公理として、取り入れるというわけです。


自分自身の心得というわけです。






3.実践に役立つ他の公理は?


他にも、日々の実践に役立つ公理はあるでしょうか?


パールズは、「オープン」ということも大切にしました。


これは文字通り、「隠し事をせずに、正直に相手と接する」という意味です。


それによって豊かな人間関係が育まれるからです。


とはいえ…


これって、簡単に見えて、とてつもなく難しいことかもしれません。


自分のことを正直に話すのことは、勇気が入りますよね。


ただ、あなたが正直に話すということは、


あなたが思っている以上に、相手は好意的に受け止めてくれる、とパールズは言いました。


勇気を出して、普段から「オープン」を心がけてみませんか?


そう思うと…


「勇気」ということも公理(心得)として、採用したいですよね。


「勇気を出す」ということの他にも、

「勇気づけ」という言葉もあります。


・落ち込んでいる相手を勇気づける

・自分自身を勇気づける


どちらも大切です。


普段から、「勇気づけ」を意識することで、

プラスの波動を発することができます。






4.潜在意識の声を聴く秘訣は?


潜在意識の声とは、何なのだろう? 


本エッセイでは「潜在意識」が大きなテーマです。


ここまでもお話ししてきましたが、さらに考えてみたい。



たとえば、何かを受けとるとき、「学び」と名付けたなら、これは学びなのだと一段むずかしく構えてしまいます。


一方、「心の声」もしくは「潜在意識の声」と名づけると…


心の声はどれだろう?


と思考が働いてしまい、自然な形から遠のいてしまうこともあるかと思われます。


 幼き頃は、


「頭で考える」

「心で思う」


と2つに分けることなく、思ったことがそのまま心の声であり、頭で考えていたことではなかったでしょうか。



このプロセスを吟味してみますね。


大人になったいま、時にモヤモヤしたとき、 


「自分は今モヤモヤしているなぁ」

→「何にモヤモヤしているのかなぁ」 


と思い巡らせ(思考を働かせ)、


「あの時のあれが……」


と、考えをまとめているのではないでしょうか。


ただね…


残念なことに、だまされていることがあります。


実は、まとめた考えではなく、

まったく別なシチュエーションにて蓋をした感情や記憶がモヤモヤの親分であったりする。


それこそが本当の潜在意識の声なのです。


もっともらしく整理した考えに、だまされないでほしい!


前回のエッセイの私(いずみ)の例でいうと、


「雨の日が好きな理由は、きっと、1/f のゆらぎが理由に違いない。雨音のゆらぎって癒されるよね」


というのが、もっともらしくまとめた考えです。


でもそれは、本当の潜在意識からの想いではありませんでした!


(前回のエッセイは、こちらから)



心とは自由領域ですので、複雑にもなり、またよくわからない状態に陥ることもありますが、本来シンプルで清らかなのです。


どうかあなたも、潜在意識の声に耳を傾けてみませんか?


それが、あなたらしさを取り戻し、幸せな生活を送る秘訣です。




というわけで、本エッセイでは「潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学」と題して、3回連続で発表させていただきました。


いかがでしたか? 


あなたが何かを感じ取っていただけたなら、幸いです。


それでは、あなたが潜在意識の声を聴き、幸せに包まれることを願って、本エッセイを終わりたいと思います。


最後までお読みいただき、

ありがとうございます。







< これまでのエッセイ >


【潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学】悩みが生じるプロセス



【潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学】インナーチャイルドの想い





【執筆者の紹介】

 

湶(いずみ)



占い師、鑑定士、セラピスト


姫路を拠点に、オンラインを含め、全国で活動している。


相談者の潜在意識を読みとり、幸せに生きるための気づきや助言を与える。高いスピリチュアルの感性を持つ。


また、現実的な視点からのカウンセリングも得意とする。 


繊細な感性で悩みを聴き、相談者が前向きに進むためのサポートをしている。




■ 松岡 学

 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 



<お問合せ先>

 

※本エッセイの書籍化につきまして、

 出版社様から、松岡学、いずみさんへの執筆(出版)の ご依頼は、

 こちらから直接ご相談ください。

 (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。






【潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学】インナーチャイルドの想い

 


本エッセイは、潜在意識や心理学を取り入れることで、


豊かで幸せな日常を送れるようになることを目的としています。


潜在意識は裏切らない!


現実思考とスピリチュアルを踏まえ、

潜在意識を読みとり、


鑑定をされている湶(いずみ)さんと協力して、

執筆したエッセイとなります。


潜在意識やアドラー心理学、

数学的な視点から書かれています。



潜在意識は、

心理学とスピリチュアルの境界領域。


いわば、


陸と海の境界、

波打ち際のような存在です。



また、エッセイにはファンタジーな要素も

含まれています。


潜在意識ファンタジー


または、


スピリチュアルファンタジー


と言えます。



あなたが幸せな毎日を送るために、

参考にしていただければ幸いです。

 


 

1.なぜか好きなこと、ありますか?


私(いずみ)は、小さい頃から雨が好きでした。


しばらく晴天が続くと、雨の日が恋しくなりました。


「早く雨の日にならいかなぁ」


そんな想いを秘めていました。


なぜか分かりませんが、雨に惹かれるのです。 


最初は漠然と、雨の音の「ゆらぎ」に癒されているのだと思っていました。


ゆらぎ……。 


「1/fゆらぎ」って聞いたことありますか?


自然現象だと、ろうそくの炎の揺れ方、小川のせせらぐ音、蛍の光り方など、一定のリズムではない不規則な「揺れ」のことです。


正確には、周波数を解析して調べます。



きっと私は、雨の日の「1/fゆらぎ」に癒されているのだと思っていたのですが…


本当にそうだろうか?

潜在意識を読み解く必要があるのでは?


と感じるようになってきました。


潜在意識とは「無意識」のこと。


普段、


私たちが自覚している意識は 5% くらいで、

無意識の領域は 95% くらいあるといいます。


氷山でたとえると、


海面から出ているわずかな部分が意識で、

海面の下に沈んでいる大きな部分が無意識。


心の中で、無意識はそれくらい大きな領域を占めているのです。


また、無意識(潜在意識)というのは、

目に見えません。


しかしそれでいて、

私たちの感情や思考、行動に影響していることがあります。


不思議ですよね。





無意識は、


1800年代の後半から1900年代にかけて、

心理学者のフロイトが発見し、提唱しました。



〈 ジークムント・フロイト, 1856ー1939 〉



そして、


その弟子のユングが、さらに独自の解釈で、

無意識の考え方を発展させました。



無意識が発見されて、まだ100年を少し超えたくらいです。


意外と新しい概念なのです。



〈 カール・グスタフ・ユング, 1875ー1961 〉



ちなみに、


私(松岡)がお伝えしているアドラー心理学では、

それほど大きく、潜在意識に焦点を当てていません。


カウンセリングやセラピーの際、潜在意識に踏み込むことがありますが、そこだけに大きく焦点を当てるわけではないという意味です。


アドラー心理学では、どちらかというと、

「心の動き」や「行動変容」のほうに、

焦点を当てます。



フロイト、ユング、アドラーは、心理学者の

三大巨頭といわれ、現代の心理学に大きな影響を与えています。



〈 アルフレッド・アドラー, 1870ー1937 〉




2.数学の高次元化


顕在意識とは、普段私たちが自覚している意識。

いわば、心の領域の見える部分。


一方、潜在意識は自覚していない意識。

いわば、心の領域の見えない部分。


しかも、見えない領域のほうが、はるかに広く深く存在しています。



実は、数学の世界でも、見えない高次元の空間を考えます。


そのことについて、説明しましょう。



1800年代の中頃から、数学の世界で高次元化が進みました。


私たちの空間は、タテ・ヨコ・高さの3方向からなる3次元空間です。


しかし、数学では、さらに高次元の空間、


4次元、5次元、6次元、…


を考えるようになったのです。


4次元空間からは、もはや目に見えない高次元の空間です。


高次元空間が現実に存在するかどうかは、また別の問題で、数学では理論的に高次元を考えます。


(実際に高次元が存在するかどうかは、物理学の問題となります!)



数学者のリーマンが高次元化のアイデアを生み出しました。


それは、あまりにも画期的な出来事で、

それ以来、現代の数学では当たり前のように高次元を考えるようになりました。


4次元、5次元といった、ちょっとした高次元ではなく、


100次元、200次元といった、とてつもない高次元も、現代の数学では考えます。


もはや想像を絶する世界ですよね!



〈 ベルンハルト・リーマン, 1826ー1866 〉



やがて…


数学の世界で高次元化が提唱されてから、

50〜70年が経ったころ、


アインシュタインは、リーマンの考え方を使って、

相対性理論を発表しました。


数学の高次元の理論が、

物理学に応用されるようになったのです。


ただし、アインシュタインは、時間と3次元空間を合わせた4次元時空を考えましたので、


高次元というより、実際の私たちの住む宇宙の理論となっています。


(時間と空間を合わせて「時空」という言葉を使います)



その後、


1920年代にカルツァ・クライン理論という、5次元時空の理論が発表されました。


物理学の世界が高次元へ踏み出した瞬間です。


(とはいえ、まだ5次元以上の物理学は実験で証明されていませんので、仮説の段階です)



高次元の物理学の理論は、さらに発展して…



現在、最先端の物理学の理論では、

私たちの世界は、11次元ではないかと考えられています。


これはM理論といって、究極の理論の候補ですが、

まだ未完成です。



〈 アルベルト・アインシュタイン, 1879ー1955 〉



ここで、


最先端の物理学がいうように、

私たちの世界が、11次元だとしましょう。


とはいえ、


実際の私たちの住む世界は、3次元空間と時間を合わせた4次元時空です。


それが目に見える世界。


4次元時空の外は、私たち人間には感知できません。


ということは、


残り7次元の見えない世界が存在するというわけです!


4+7= 11次元


私たちの住む4次元時空の世界よりも、

外の見えない世界のほうが大きいのです。


これは、私たちが感知できる意識より、感知できない無意識(潜在意識)のほうが大きいという事情と似ていますよね。



どうやら私たちの心も身体も…


心理学的にも物理学的にも…


はるか見えない世界が広がっていて、その中の小さな見える世界に住んでいるようです。






3.惹かれる理由を、潜在意識からひも解くと


冒頭に書きましたように、私(いずみ)は小さい頃から、雨の日が好きでした。


最初は、


雨の日の「1/fゆらぎ」に癒されているのだと思っていたのですが、


どうもそうではないかもしれない、と感じるようになってきました。


そこで…


自分自身の潜在意識を読みとって、


「どうして雨の日が好きなのだろう?」


と、その理由をさぐってみました。



すると…


ゆらぎが理由ではありませんでした。



私が内面を振り返ると…


台風の日、部屋で母と一緒に過ごす、3歳の私の記憶にとびました。


それによって、

幼い頃の記憶がよみがえりました。


母は忙しい人だったので、子どもの私は淋しかったのですね。


淋しさのインナーチャイルドでした。


雨が好きになったのは…


「雨が降れば母と一緒にいられる」


という幼ない自分が作った因果関係でした。


つまり、次のようなプロセスでした。 


母と遊べなくて淋しい

→ 雨が降れば一緒に遊べる

→ 雨が好き 





このことを認識してから、雨が恋しい気持ちはなくなりました。


私のインナーチャイルドの淋しさは、浄化されたのだと思います。



このように…


心の癖も、紐解くと意外なところに行き着いたりします。






4.インナーチャイルドを癒す


「子どもの頃から雨が好き」という「心のクセ」を探るとで、私は雨に惹かれる理由が分かりました。 


潜在意識に眠る「想い」に気づいたということです。 


自分の心の中に存在する「内なる子ども」のことを、心理学用語で「インナーチャイルド」といいます。 


それは、潜在意識を読み解くうえで、鍵になることがあります。


幼少期の感情や経験などが潜在意識に存在し、現在の自分に影響を与えることがあるからです。


そのようなことから、特に、幼少期に傷ついた経験を持つ人は、その傷を癒すためにインナーチャイルドと向き合うことが重要となります。



「インナーチャイルド」という言葉は、

最近では、スピリチュアルの分野でもよく用います。


もとをたどると、


インナーチャイルドという考え方は、90年代、イギリスの動物学者のジョン・ブラッドショーが世に広めました。 


ただし…


人の心の中に「内なる子ども」が存在するという概念は、(インナーチャイルドという言葉は使っていませんが)1950年代に精神科医のエリック・バーンが提唱しました。 



〈 エリック・バーン, 1910ー1970 〉



インナーチャイルドの傷について、

AI は次のように説明しています。


・ ・ ・ ・


子どもの頃に傷ついた心は、その頃の感情ごと無意識レベルに残り、大人になってからも自分の発言・行動・環境に影響することがあります。


心の傷を癒すと、不自由な自分の縛りがなくなり、できなかったことができるようになるなど不自由な自分から自由な自分へと変化する効果があります。


・ ・ ・ ・



私(いずみ)の場合は、傷というより、淋しかった「想い」になります。


傷というわけではありませんでしたので、

ここでは、「インナーチャイルドの想い」と呼ぶことにします。 


インナーチャイルドの想いは、無意識の領域に隠れてしまうこともあり、表層意識ではなかなか認識できないこともあります。


とはいえ…


もしそれが、マイナスの感情と結びついているのなら、できれば癒してあげたほうが、自分の中がスッキリして生きやすくなります。 


また、何か問題が生じたとき、対処するヒントを教えてくれることもあります。 


同じ問題を繰り返さないためにも大事なことです。 



それでは最後に、


インナーチャイルドの想いを紐解く際、大切なことをお伝えしますね。


私自身のケースでいうと…


私は淋しかったんだときちんと感じ切ってあげることと。

淋しいって伝えられない自分から、伝えられる自分に変わることでした。


それは、自分に「許可」を出し、行動するということです。



先ほども書きましたが、


私自身、インナーチャイルドの想いが浄化することで、雨の日が好きと感じなくなりました。


どこかポジティブになったような感覚です。


いかがでしたか?



このように、インナーチャイルドの想いを紐解くことで、あなたの現在の心が浄化されることがあるのです。 

 

 

続く・・・









< これまでのエッセイ >


【潜在意識のセラピーと数学的感性とアドラー心理学】悩みが生じるプロセス





【執筆者の紹介】

 

湶(いずみ)



占い師、鑑定士、セラピスト


姫路を拠点に、オンラインを含め、全国で活動している。


相談者の潜在意識を読みとり、幸せに生きるための気づきや助言を与える。高いスピリチュアルの感性を持つ。


また、現実的な視点からのカウンセリングも得意とする。 


繊細な感性で悩みを聴き、相談者が前向きに進むためのサポートをしている。




■ 松岡 学

 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

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