数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【水道橋博士の出版チーム始動! 3人でまったり生配信】



こんにちは!


この度、


芸人の水道橋博士が若者2人を引き連れて、

3人で出版社を立ち上げました!


その名も『虎人舎』(こじんしゃ)

現在、


水道橋博士、若林凌駕さん、金剛さんの3人が、

出版社チームとして動いていて、


やがて株式会社として設立されるそうです!



〈 虎人舎の会議風景、お寿司を食べながら、博士の奥さまも入り、和気あいあいと 〉



〈 虎人舎全員で銀行を訪問 〉



水道橋博士は芸人であるとともに、

執筆活動にも力を入れているのです。



〈 今年の5月に出版された『本業 2024』〉









そんな中、、


先日、出版社チームの3人で、真夜中に、まったり生配信されていました!



〈 配信直後、本の位置を調整する若林さん。さりげない配慮がうれしいですよね 〉




なんとこの日、

挨拶から入りました!


「こんばんは、水道橋博士です。

虎人舎の若林凌駕です」


you tubeをされている方なら、みなさんされている挨拶ですが、

博士はこれまで自然体でやっていたため、あらたまった挨拶をしてなかったのです!



私、個人的には挨拶なしで、フランクに始まるこれまでのスタイルが好きだったのですが、


博士はこれから you tubeも含め、これまで以上に羽ばたかれる方ですから、

形式的な挨拶も大事ですよね。



〈 最初は2人で配信スタート 〉



博士が話す昭和のウソ話にも若林さんは惑わされず、和気あいあいと配信が進みます。


まもなく、


金剛さん、登場!



〈 金剛さんが登場しました 〉



出版チーム・虎人舎の3人が勢ぞろいしました!


と思いきや、、、


水道橋博士は後ろにさがり、横になります。


お疲れでしょうか。



〈 ちょうど顔だけ画面に映っている水道橋博士 〉



金剛さんは「魔法使い」という肩書きになられたようです。


(マギーとも言うそうです)


また、、


立ち上げた出版社のほうで、


「教えて! 金剛先生!」


とい企画で、


朝、金剛先生と若林さんが散歩しながら、

金剛先生がお話しをする動画をアップされていました。



教えて! 金剛先生! 2024.9.16(月)休日




〈 若林さん : 教えて!金剛先生!の様子 〉




〈 金剛先生 : 教えて!金剛先生!の様子 〉



一方、


博士は夜中の配信。


夜に馴染みのバーへ飲みに行き、、


うれし恥ずかしい朝帰り


ということもあるみたい。


〈 博士の1人生配信 〉




こんな画像を作りました。







そのような感じで、


最近、出版社『虎人舎』を軸に、

活動が活発になってきました。



〈 生配信の様子 〉




そうそう、


以前、水道橋博士のお部屋で一瞬、

スッと何かが横切りました。






水道橋博士に許可をとり、

山口敏太郎さんの『アトラスラジオ』にお便りを出したところ、、


番組で鑑定していただき、


精霊さん🧚かもしれないということでした。


博士の自宅に精霊さんが!!


さすが不思議系に強いアトラスラジオ。


水道橋博士の自宅の不思議な現象が取り上げられた時のアトラスラジオはこちら。


9分15秒あたりになります。



〈 アトラスラジオ, 2024.8.24(土)〉



X に投稿。


(水道橋博士ご本人がリポストしてくださいました。ありがとうございます)





そんなわけで、


博士、若林さん、金剛さんによる生配信も終盤。







最後は、、


オロナイン軟膏さん(ペンネーム)への対応の仕方を、


博士が若林さんに伝授されていました。


「塗ってるのかー?!」


とセリフを言った後、、


驚いたような顔(変顔?)で、しばらく無言で止めるのがコツだそうです!☺️



〈 驚いた顔をして、そのまま止める水道橋博士 〉



さすが芸人さん!


若林さんもこれからこのような変顔にチャレンジされるのでしょうか?!😊



というわけで、


水道橋博士の出版チーム、始動しました!



それでは、また!







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◆ お茶会に参加したり、水道橋博士の日記を読んだり、そんな日常


◆ 出版の準備をこつこつする、そして、水道橋博士の休日にほっこりする


◆ 出版に向けて動き出す。そして、水道橋博士の健康的食事に刺激を受け、アワーズルームを視聴する


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■ アドラー心理学の記事(まとめ)


本ブログのアドラー心理学の記事の一覧は、こちらです。


◆ アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧 ~ 幸せな光に包まれて ~





■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

<お問合せ先>

 

※ 出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

  (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 


※ 企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。

 

 

 

 

◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)




【いったんやることを忘れて、自然体で過ごしませんか? 四条烏丸の休日】


まだ残暑が厳しいですが、

日々、忙しく過ごしていませんか?


なぜ、人々はこんなに忙しいのか?


アドラー心理学によると、


人の心は何らかの目標や目的に向けて動いている


と考えます。


お仕事や活動、家庭、サークル、趣味など、

人によって力を入れている分野は違いますが、


人はそれぞれ、何らかの目標や目的を持ってやっています。


とはいえ、


目の前のやるべきこと以外にも、、


何か大事なことを忘れていることもあります。


そんなことがないかどうか、

ときどきセルフチェックすることも大切です。



そんなとき、、


心理学の分野でお勧めの方法があります。


それは、、


いったんやるべきことを忘れて、自然体で過ごす


ということ。



これってね、簡単そうにみえて、意外とできないものなのです。


だって、やりかけの仕事か何かがあると、


「そんなこと言われたって、やりかけてることがあるのに、ゆっくりなんてできないよ!」


となってしまいます。


もしくは、


もしゆっくりしたとしても、やりかけていることが気になって、ソワソワしてしまいます。


あなたも、、


そんなことはありませんか?



いったんやるべきことを「忘れる」ことがコツです。


たとえば、


「今日は仕事のことは忘れて、完全に自然体で過ごすぞ!」


と、心の中で宣言してみてください。


心理学の分野では、宣言することを、


「コミットメントする」


といいます。


ゆっくり過ごすために、宣言しなきゃ実現できないなんて不思議なものですよね。


それくらい、


人々は忙しいものなのです。




私自身も、、、


この夏は、親しくしている方からお声がけいただいて、


セミナーに参加したり、

お茶会や旅行など、


忙しくも充実した日々を過ごしました。


さらに、


この前の土曜日には鞍馬山リトリートに参加しました。


月曜が休日でしたので、


日曜、月曜と2日間のオフができました。


久しぶりに、四条烏丸でゆったりできる休日。



とはいえ、、


日曜日は、、


鞍馬山のレポをブログに書いたり、

数学を猛烈にやったり、


目的を持って、過ごしてしまいました。

忙しい!!


これではいけない。


三連休の最後、

休日の月曜日は、ゆったり過ごそうと心に決めました。


そんなアドラー心理学の勧めにしたがって、

ゆったり過ごした休日の私の様子です。



 ・ ・ ・ ・ ・ ・


おはよう。


朝の公園は清々しい。


鞍馬山では、セミが元気に鳴いていましたが、

四条烏丸ではもうセミは鳴いていませんでした。







寝起きでぼんやりしながら、

パン屋さんへ。





パン屋さんはもう秋だ。


よく私はパン屋さんで季節を感じます。


(季節を感じる余裕が出てくることも、ゆったり自然体で過ごすことの効用です)





まだ眠い。

ボーっとしながら、朝食。


ゆったりしながら、

X をアップ。





私が発見した水道橋博士の自宅の不思議な現象。


鑑定結果が出て、精霊かもしれないということで、

SNSに投稿すると、


水道橋博士本人がリポストしてくださいました。




マンションへ戻ってから、

四条烏丸の交差点へ。


私が子どもの頃から馴染みのある銀行が、

名前を変えて(統廃合をして)、

この交差点にあります。


東海地方出身の私にとっては、

なんだか不思議。




電車もそう。


私にとって電車といえば、近鉄電車。


子どもの頃は、いつも近鉄だった。



それが、、、


いつのまにか、京都の地下鉄と近鉄がつながっていた。


ときどき、地下鉄・四条駅で近鉄電車を見かけることがあってビックリするとともに、


安心感を抱くことがあります。



東海銀行や近鉄電車といった、

私が子どもの頃から馴染みのあるものを、

四条烏丸で見かける。


そんなこともあって、

私にとって、四条烏丸は住みやすいのかもしれない。



休日にゆったり過ごしていると、

そんなことに思いをめぐらせる余裕も出てきます。


怒涛の日々には見えなかった「想い」ともいえるでしょう。


公園で自撮り。






お昼ころになると、かなり暑い。


ちょっと外にいるだけで、

汗が出ます。



マンションに戻って、軽く部屋を片付けました。


鳥取旅行に行ったとき、断捨離の話しを聴いて、

部屋を片付けようと思ったからです。


健康茶を飲んだり、

部屋を片付けたり、


部屋にこもって、

なんやかんやしていました。


片付けていると、

私の本も出てきました。




これらの本は、それぞれテーマが違います。


・純粋な数学

・数学の教育

・アドラー心理学で、大切な人との絆を深める

・アドラー心理学×スピリチュアル


というように、


「数学」「教育」「心理学」「スピリチュアル」など、広い領域を意識して、執筆しています。



また、そろそろ出版に向けて動き出したいなぁ、

と思いました。




健康のために散歩に行こう。


15時すぎに外へ。


実は、私は歩くのが好き。


登山などの垂直方向に歩くのは苦手なのですが、

平地を平行移動するのは好きなのです。









本屋さんにも寄ろう。


大垣書店・烏丸三条店。





やはりまだ暑い。


スタバでひとやすみ。





ホットカモミールティーにしよう。


私は、ハーブティーが好き。


「マグカップもありますか?」


とお聞きすると、

店員さんは快くマグカップを出してくださいました。


「赤い、京都のマグカップはありすか?」


というひと言で、

すべてを読み取ってくださいました。


赤い傘が「椿」に見えるお気に入りのマグカップです。




まだ17時前だけど、

晩ご飯を食べよう。


このあたりは観光客の方々やお仕事関係の方など、

何かと人が多いので、


18〜19時頃のほどよい時間に行くと、

並んでいてすぐに入れないお店も多いのです。


なので、


17時前に行くか、

ちょっと遅めの時間に行くと、


並ばずに晩ご飯を食べることができます。


人気のやよい軒へ。


よかった、空いてた!


カツ丼と冷や汁。




暑いから冷や汁にしたわけでなく、、


通常の味噌汁に比べて、

冷や汁は味噌が濃いからです!


赤味噌文化の東海地方で育った私は、

味噌感のある濃い味噌の味噌汁が好きなのです。


とはいえ、


世の中、薄い味噌汁のお店(地域)が多く、

めったに濃い味噌汁にありつけない。


それが東海地方を離れて過ごしている私にとって、

ささやかながら、大事な悩み。


やよい軒を出て、四条通の西の方向を眺めると、

かすかに夕陽が見えます。




1日が終わってゆく。









夕方の公園は賑わっていました。


子どもたちが、わー、きゃー、真っ暗になるまで遊んでいます。


私が子どもの頃は、当たり前の光景。


それが最近では、公園で子どもをめっきり見かけなくなった。




夕陽に似合う音楽といえば、この曲。


アンダー・ザ・カウンターの「ミソラ」


2000年代の初め、

下北沢で活躍したギターポップバンド。


エモーショナル


というのは、こういうことではないでしょうか。


激しいのに、せつない。


内なる衝動を感じる曲。


私は初めてこの MV(ミュージックビデオ)を見たときに、衝撃を受けました。


ぜひお聴きください!



〈 UNDER THE COUNTER,  ミソラ 〉



月曜日の夜は、


アワーズルームの番組「マンデーナイトアワーズ」をニコ生で見るのが私の日課。


竹内義和さんとオオトリーヌさんによるフリートークの番組。


この日のゲストは、しばりやトーマスさん。


関西サブカル系の人からすれば、豪華なメンバーだ!



〈 左から、竹内義和さん、とーマスさん、オオトリーヌさん 〉



今日は暑い中、散歩をしたので疲れました。


お風呂に入って寝ます。


おやすみなさい。




そんなわけで、


あなたもときには、


やるべきことをいったん忘れて、

自然体で過ごしてみませんか?


きっと、がむしゃらに頑張っていた時には、

見えなかった何かが見えてくるでしょう。



そんなふうに、


気づきや発見を得たり、

エネルギーを充電してから、


また頑張ればいいのです。


それが心理学からのお勧め。


それでは、また!





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■ アドラー心理学の記事(まとめ)


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■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

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【鞍馬山リトリートに参加して感じたこと】



昨日、


鞍馬山リトリートに参加しました。


2か月前、マリアさんとKozueさんのリトリートで、

初めて鞍馬山を訪れました。


その時は、


鞍馬寺、貴船神社、八坂神社、石山寺、祇園祭など、

盛りだくさんの内容でした。


今回は、鞍馬山にしぼったリトリート。


その時の様子や感じたことを書きます。




〈 2024年 9月 14日(土)〉


おはよう。


9月の中旬ですが、

まだまだ残暑が厳しい!


今日は猛暑になりそうな予感。


セラピストのきょんこさんにお声がけいただき、

今日は鞍馬山リトリートに参加します。


総勢17〜18名くらいのリトリート。





朝食のミネストローネセット。

リトリートにそなえ、心の準備をします。





いったんマンションに戻り、

動画をチェック。



以前、、、


私が水道橋博士の生配信で、

一瞬、不思議な現象を発見しました。


私は不思議系に強い山口敏太郎さんのアトラスラジオにお便りを出しました。


水道橋博士ご本人に写真掲載の許可をとった上で、

万全の体制でお便りを出したのでした。


すると、アトラスラジオで紹介され、

最近、鑑定結果が出ました。


〈 水道橋博士の生配信の様子 〉





結果は、、


山口敏太郎さんの事務所所属の人気風水師・あーりんさんによると、精霊的なプラスのエネルギーということでした。


それは良かった。


(心霊写真が大丈夫な方は、こちらから ご確認ください! 41分40秒のあたりからです)



そんなことを確認してから、

外へ出て、


烏丸駅へ向かいます!



大丸の隣り、これまで空き地だったところが、

工事が始まり、何かが建とうとしている。





河原町から鴨川を渡り、

祇園四条駅へ。


いつもは大阪方面へ行くことも多いのだけれど、

今日は北上します!





出町柳駅で京阪から叡山電鉄に乗り換え。


比叡山電鉄ではバッタリ、ちかさんと出会いました。

不思議なことに、ちかさんとはよく電車で出会います。


満員でぎゅうぎゅう詰めの電車の中、

お互いのこれからについてなど、

ちかさんと立ち話しをしました。



鞍馬駅へ到着。


先に着いていた、かずえさんはカウボーイ風のハットで、カッコいい!


きょんこさんは車で到着。


参加者のみなさん、

続々と集まってきました。


集合前に、

天狗さんの前で、自撮り。

いよいよ鞍馬山リトリートのスタートです!


こと葉夫妻が主催のリトリート。





最初、、


今日のリトリートのテーマということで、

みなさん、1枚ずつカードを引きました。


私が引いたカードは、、


「寛大」






今日は「寛大」の気持ちを大事にして、

鞍馬山を登ろう。



「愛は敗れるけれど、親切は勝つ」


そんな言葉を思い出しました。


(水道橋博士がよく言っている言葉で、有名な言葉みたい)





ケーブルカーで少し登り、

そこからは歩きます。


ミンミンゼミが元気に鳴いています。


鞍馬山はまだ真夏だ!



本殿に向けて歩いていると、弥勒堂(みろくどう)。


そこで立ち止まり、こと葉さんが説明してくださいます。


今回のリトリート、要所要所でこと葉さんが丁寧に説明してくださったおかげで、理解が深まりました。



〈 弥勒堂 〉



また、旦那さまのホトケさんが最後尾についてくださっていますので、

参加者の方々は安心して登れます。


気遣いや配慮を感じるリトリートでした。



ほどなく歩くと、、、


巽の弁財天さま。


本殿の南東(巽)の方向にあることから、そう呼ばれているそうです。


弁財天さまは水をつかさどります。


社のそばに寄り、壁に耳を近づけると、

かすかに水の音が聞こえると、こと葉さんが説明してくださいました。


私は耳を当てるも、

あたりにはセミの鳴き声が鳴り響いていて聞こえない!?


何度かトライして、

なんとか聞こえました。


繊細な金属的な水の音。

不思議な気持ちになりました。


〈 巽の弁財天 〉



本殿まで、もう少し。


かなり高くまで登り、

見晴らしがいい。





本殿に到着!!





こと葉さんから鞍馬寺について説明があり、

地下を訪れてから、

自由時間になりました。





みなさんとお昼ご飯。


私は、おにぎりとお茶。


(きょんこさんが、ちかさんと私の分のおにぎりを買ってきてくださっていました)


主催のこと葉夫妻や参加者の方々は、

お菓子を持参して、みなさんに配っています。


ホトケさんが配っていた栗せんべいが美味しかったです。




お昼休憩が終わり、

出発。


さらに奥へ。


大杉権現社のあたりまで行きました。


心を静かに落ち着けました。


そういえば、


鞍馬寺に着いた時は、

ミンミンゼミが元気に鳴いていましたが、

奥まで来ると、ツクツクボーシでした。


入り口は、真夏まっさかりで、

奥は、夏の終わりなのだろうか。


世間ではたいてい、ツクツクボーシが終わりかけか、終わったくらいの時期。


鞍馬山は、なんてセミが元気なんだ!!



大杉権現社のあたりから、

みんなで下山しました。


鞍馬駅のそばのお茶屋さんで、シェア会。


16時ころです。




みなさん、飲み物やスウィーツを注文。

私は、ぜんざいを頼みました。





テーブルごとに、

今回のリトリートのシェアをしました。



私が感じたことを書きます。


こと葉夫妻主催のリトリート初参加の私。

お二人の優しさや配慮、気遣いを感じたリトリートでした。


印象的な場面は、


・本殿の前で7〜8人で輪になった時

・こと葉さんがベルのようなものを鳴らしてくださった時

(クリスタルボウルのような波動を感じました)



また、


大杉権現社のあたりで、静かに心を落ち着けた時、

これからの人生について考えがめぐりました。


もしかしたら、、


私の人生において、今現在、ターニングポイントにさしかかっているのかもしれない。


そんなことを感じました。



そして、


ワークをした時、

いつも仲良くしてくださっている三人の方と

グループになりました。


そんなことから、安心感を抱きました。


そのとき、、


安心感のある居場所


を私は大切にしていることを再確認しました。


そんなことを、

みなさんにシェアさせていただきました。




そういえば、以前、


私は「居場所」について書いた記事があります。


セカオワのさおりさんが書いた小説『ふたご』で、居場所について感銘を受け、ブログに書きました。


こちらです。


セカオワと「居場所」について ~ 小説 『ふたご』 の感想を交えて ~



小説『ふたご』は、セカオワのメンバーがデビューする前の実話に近いような内容。


バンド結成時のリアルなお話しが書かれています。


小説 『ふたご』 の中で、

こんな場面がありました。


男の子3人がバンドを始めようとして、主人公の女の子と一緒に4人で地下室を借ります。


とはいえ、


地下室はまだ広い空間で、

なんの機材もありません。


楽器も何もない地下室で、

キャンプ用の長イスにもたれて、

楽しくお話しをするくらい。


そんな状態で、


まだ音楽活動の準備も出来ていないのに、

リーダーの男の子(深瀬くんを想定した男の子)は、メンバーをしきりに地下室に誘います。


「何しに行くの?」


と女の子(さおりさんを想定した女の子)が聞くと、


「何しにとかじゃないんだよ。

こういうことは、時間を共有しないと始まらないんだよ」


と男の子(深瀬くん)は言います。


音楽活動と関係なさそうな男の子の発言に、

最初は、どういうことなんだろう??

と思うかもしれません。


地下室には、音楽の機材は何もないのです。


どうして、地下室に行くことが音楽活動なのか?

と思いますよね。



しかし、、、


女の子(さおりさん)は気づきました。


確かに、


この男の子(深瀬くん)の言う通りかもしれない。


人って、不思議なことに、

会わない時間が長くなると、その人の優先順位は下がっていきます。


それが人の心理というもの。


そして、


優先順位が下がると、自然にその人と疎遠になっていきます。


疎遠になると、だんだん関係が切れていくのです。 


だからこそ、


何か用事があるときじゃなくても、、


一緒に 「時間を共有する」 こと自体が大切なのです。



小説だけでなく、、


セカオワのメンバーたちは、普段の生活においても、「一緒に時間を共有する」 こと自体を大切にしているといいます。


心あたたまる関係ですよね。


それこそが「居場所」なのだと思う。



私自身も、そんな安心感を抱けるような「居場所」を大切にしたい。



鞍馬山のお茶屋さんでシェアをしながら、そんなことを感じました。



〈 さおりさんの小説『ふたご』〉



2017年の秋、私は小説『ふたご』を読みました。


「大切な人を大切にすることが、こんなに苦しいなんて……。」


なんて胸に響く言葉でしょうか。


私がこの本を読んでいた頃は、

四条烏丸には、まだ私が、

ホームグラウンドにしていたシェアサロンがありました。


(その頃の記事は こちら )



〈 鞍馬山のお茶屋さんの前の景色 〉



お茶屋さんの前で、解散。


みなさんとお別れです。



〈 夕方、17時ころの鞍馬駅 〉



私は何人かの方々と叡山電鉄に乗って、

出町柳から京阪に乗り換え祇園四条まで。


みなさん、京阪電車でそのまま帰る人も多く、

祇園四条駅で降りたのは、

ちかさんと私の2人だけ。


2人で話しながら、

鴨川を渡り、河原町へ。


私は行きと同じルートを、

逆向きに進んでいます。







不思議なことに、最近、ちかさんとは縁があります。


加古川や姫路に行った時、

帰り道はいつも同じになるからです。


いつもは加古川方面からJRで帰ってきて、

三宮で阪急に乗り換え、


さらに、十三駅で阪急・京都線に乗り換え、

やがてすぐに、ちかさんと別れます。


今日は逆のパターン。


私が先に烏丸駅で降りて、

そのまま大阪方面へ乗っていくちかさんを見送ります。


烏丸駅のホームで、

ちかさんが見えなくなるまで手を振りました。


電車は大阪方面へ進んでいきました。

私は、しんみりした気持ちで東改札口へ。



あれっ? まだ大丸がやっている。

そうか、まだ18時40分なのか。


四条烏丸に帰ってきた私。


晩ご飯はどうしよう?


ぜんざいを食べたばかりなので、

あまりたくさんは食べれないなぁ、、


そうだ、ざる蕎麦にしよう。


そんなふうに自問自答して、

地下のそば屋さんで、ざる蕎麦セット。





ただいま。





猛暑の中、鞍馬山を登り、

充実感を抱いて、帰ってきました。


というか、

夢の後の静けさ。
そんなふうに感じた夜の公園。






時計を見ると、、


19時48分でした。



マメな私は、、、


晩ご飯のそばを食べていた時、

私が撮った写真を参加者の方々にLINEのメッセージで送り、


さらに、


部屋に戻ってからは、写真を編集して、

リトリートの報告をSNSにアップしました。





そうそう、


この日、お世話になっている方に、

私の本を贈呈させていただきました。


鞍馬山を下山している時、、


偶然、


その方と、2人だけになった時がありました。


不思議なタイミング。


その時、お渡しさせていただきました。


その方とのコンビネーションが、

これからも誠実に続きますように。


そんな願いを込めて、

メッセージをつけて、

贈呈させていただきました。




というわけで、


この日、


心地いい疲れとともに布団に入りました。


壮麗な景色

鞍馬山の癒される雰囲気

参加者の方々の優しさ


胸がジーンとなりました。

感動をありがとう。


帰ってきてから、

余韻がハンパなく、ボーっとしてしまいます。



不思議なことに、


みなさんと旅行に行ってきて、

余韻でぼんやりする時、


私の心の中には、

この曲がよく流れている。


この前の鳥取旅行の時も、

6年前の屋久島旅行の時も、


帰ってきてからは、

この曲が私の中に流れていました。


今回もです。



〈 世界の終わり,  幻の命 〉




寝る前、、


竹内義和さんとトーマスさんのトークイベント

『アイドル十戒』の動画をニコ生で見ました。


日常生活に戻りました。



〈 竹内義和さんとトーマスさん 〉



今日は鞍馬山リトリートがありましたので、

竹内義和さんとトーマスさんのトークイベントには行けませんでしたが、


また時間があるときはトークイベントに参加したいです。


よし、これからも頑張ろう。


おやすみなさい。





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■ 執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

<お問合せ先>

 

※出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、

 こちらから直接ご相談ください。

 (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。

 

 

 

 

◆ 子どもの算数力アップを願う、お母さんのための本

 

子どもの算数力を育てる接し方を、

アドラー心理学にもとづいて書かれています。

 

実践しやすいように具体的に書かれています。

 

 

いつのまにか子どもが算数を好きになる本

~ アドラー心理学でわかる! ~

(スタンダーズ社)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (CLAP)

 

 

 

◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

【久しぶりのゆったりした休日、はりまや橋のあたりをブラブラする】



先週末は、久しぶりにゆっくりできました。


7週間ぶりのオフかも!?






それまで、、


6週間連続で怒涛の予定が入っていたのです!



先週までの私の怒涛の週末はこちら。


怒涛の6週間でした



そんなわけで、

本当に久しぶりに何もない休日でした。



〈 先週の土曜日 〉


おはよう。


9月に入りましたが、まだ夏らしい気候。

晴天で暑い。





高知の休日。


朝、私はよくローソンのホットコーヒーSサイズを買ってきて、

部屋で飲みます。


この日もそう。




部屋では、水道橋博士の you tube配信をなにげなくつけていました。


博士のオープンな姿勢は、とても刺激を受けます。



〈 水道橋博士の配信の様子 〉




コインランドリーへ行って洗濯。


と同時に、

待ち時間に喫茶店へ。


朝食と昼食をかねたブランチ。


ホットサンドモーニングを食べました。




窓ぎわの席。





コインランドリーから部屋に戻って、

洋服をたたみ、


その後、

原稿のチェック。


なんやかんやしていると、

もうお昼すぎ。




そういえば、、、


山口敏太郎さんの事務所所属の

ちかみつさんとゆりはなさんが東京でイベントをされるみたい。





いま、スピリチュアル界で大人気のお二人のイベント。

気になります。


こちらはエスカリータりえさん。




やはり、山口敏太郎さんの事務所に所属されている方々は、みなさんご活躍されているなぁ。


私も刺激を受けます。


この夏、


アドラー心理学で、エスカリータりえさんの早期回想を見させていただきました。


そのときの記事は、こちら。


エスカリータりえさんの早期回想をオンラインで見させていただきました



午後からは外へ。


はりまや橋の近くをブラブラ。





そうそう。


お世話になっている関東の方に贈り物をしなきゃ。





土佐日記を買って、

宅急便で郵送させていただきました。


私は高知にいるときは、土佐日記。

京都にいるときは、茶の菓。


いつのまにか、そんなふうになっていました。


最近の私は、

なんだか、茶の菓を大盤振る舞いで、配りすぎて、


周りの人から「茶の菓の松岡」と言われるくらいになっています ^_^


マールブランシェさん、めちゃくちゃ貢献させていただいています!


〈 この6月、お茶会に「茶の菓」を持参して、みなさんに配ったときの写真 〉



今回は、


土佐日記を無事に郵送して、

ホッとひといき。


商店街のドトールへ。


数学で気になっていることがあったので、

軽く計算。




そろそろ、、、


次の出版に向けて準備をしたいなぁ。


この本を出版してから、

のんびりしている。







夕方、、


晩ご飯は大丸のフードコートへ。


ベランダに出ると眺めがいい。





味噌ラーメンは裏切らない。


なんだかんだ言って、私は味噌が好き。





マンションに帰って、

部屋を片付けていました。


先週、鳥取砂丘へ行ったとき、

そういえば部屋を片付けなきゃ、と決心したからです。


普段、あまり部屋を片付けない私。

何年かぶりに、ひたすら片付けていました。


片付けていると、何年も前のものが出てきて、

懐かしくて仕方ないえーん


6年前の屋久島旅行のパンフレットは、

今も大切にとってあります。



その後、、


夜、SNSにアップする画像を作って投稿しました。




BGMはスピッツ「夏の魔物」。

ちょうど夏の終わりにぴったりの曲。


この曲、好きなんです!



〈 スピッツ,  夏の魔物 〉



 ・ ・ ・ ・ ・ ・


幼いだけの密かな掟の上で君と見た 

夏の魔物に会いたかった 


僕の呪文も効かなかった 

夏の魔物に会いたかった


会いたかった 会いたかった 会いたかった 


 ・ ・ ・ ・ ・ ・



「夏の魔物」ってすごい言葉ですよね。


でもこの曲からは、、


「夏の魔物」への憧れを感じる。


それがこの曲の魅力。




 というわけで、


怒涛の6週間の後には、

久しぶりにゆったりした週末がやってきました。


それでは、また!




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■ アドラー心理学の記事(まとめ)


アドラー心理学の記事の一覧は、こちら。


◆ アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧 ~ 幸せな光に包まれて ~






■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

<お問合せ先>

 

※ 出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

  (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 


※ 企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。

 

 

 

 

◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)





【怒涛の6週間でした】



いよいよ夏も終わろうとしていますね。


昨年までは、

静かに夏の日々を過ごすことが多かった私。



ところが、


今年は週末に予定が入ることが多く、

怒涛の夏でした!


そんなことを振り返ってみたいと思います。



私は、数学の研究や教育だけでなく、

一般向けの活動にも力を入れています。


アドラー心理学を軸に、

最近はスピリチュアルにも関心があります。



〈 今年の3月に出版した電子書籍 〉



そんな一般向けの活動の関係で、

凄じく予定が入っていた今年の夏。




最初、


7月27日(土)に、


京都・四条烏丸のシェアサロンで、

セラピスト・きょんこさんの講座を受けたのが、

怒涛の週末のスタートでした。



もう何年も前、、


四条烏丸のシェアサロンで、心理学のセミナーをしていた頃が懐かしい。


そんなことを思い出しました。



〈 当時、シェアサロンでセミナーをする私 〉




〈 今年の夏、四条烏丸でセミナーをするきょんこさん 〉



〈 セミナーを受ける私 〉



〈 セミナー前、パン屋さんでランチ 〉




このときの様子は、こちら。


京都・四条烏丸のサロンにて、セラピスト・きょんこさんの講座を受けて感じたこと



翌日は大阪・天満橋のイベントに参加。


その翌日は、ルルドのマリアさんによるレッスンを、神戸の三ノ宮で受けました!









〈 マリアさん。上品なカフェでひと休み 〉



猛暑の中、異人館街を散策しながら・・・、ルルドのマリアさんによる神戸プライベートセッション



京都・四条烏丸

大阪・天満橋

神戸・三ノ宮


と、いきなり3日連続すごいスケジュール。



翌週は、 、


お世話になっている彩未莉楓(あやみりか) さんとルルドのマリアさんによるイベント・with you 神戸。





りかさんは、セラピストやモデルをされていて、 最近は、PR広告など、インフルエンサーとしてもご活躍されています。



2年前の夏、、


りかさんと数年ぶりに再会しました。


そのあたりから、私の一般向けの活動が、

少しずつ動き出したような気がします。



〈 りかさんはモデルもされています 〉




「愛は敗れるけれど、親切は勝つ」


水道橋博士がよく言う言葉。

私もそんな心がまえで頑張ろう。



翌週、

8月9日(金)に大学は夏休みに入りました。



その翌日、


エスカリータりえさんとオンラインで、アドラー心理学の早期回想をみさせていただきました。


りえさんは、山口敏太郎さんの事務所に所属する手相鑑定士の方。


今年の2月。


私が山口敏太郎さんと前田あきらさんの出版記念パーティーに参加したことで、りえさんと出会いました。



〈 山口敏太郎さんと私 : 出版記念パーティーにて 〉



〈 エスカリータりえさん 〉



エスカリータりえさんの早期回想をオンラインで見させていただきました



その翌日、


加古川のサロンで、

きょんこさんの講座を受けました。









加古川のサロンにて、セラピスト・きょんこさんの講座を受けて感じたこと




週末には、すごく予定が入っている私。


平日の夜には、、


竹内義和さんとオオトリーヌさんの生配信を、まめに見ています。



〈 竹内義和さんとしばりやトーマスさん : トークライブの様子 〉



〈 オオトリーヌさんのザッピング番組 〉



〈 竹内義和さんと私 : 2019年1月 〉



また、


水道橋博士の日記も読んでいます。



〈 水道橋博士 : この春、出版されました 〉







そして、、


きょんこさんのセミナーを受けた翌週。



8月16日(金)

りかさんがPR広告のお仕事で烏丸にみえていました。


ちょうど私もお盆休みで京都に帰っていたので、四条烏丸のあたりをご案内させていただきました。









セラピストの彩未莉楓さんと四条烏丸から散策やお茶をしました



翌日、


きょんこさんが姫路でクリスタルボウルを演奏すると聞いて、

応援に駆けつけました!





クリスタルボウルとライブとアフター in 姫路



その翌週、


大阪・門真でふぐ料理の会。








翌日、


姫路でお茶会。









再び猛暑、門真・ぶくぶく亭でふぐ料理の会 & 翌日、イーグレ姫路でお茶会




翌週、

鳥取砂丘へ。


旅行前日、


台風が接近する中、

加古川駅のあたりで準備。


そのまま宿泊しました。








台風が接近、加古川駅前で週末の準備



翌日、

1泊2日で鳥取へ。









人生初めて鳥取砂丘へ行って、暖かな気持ちになったこと



こんな感じで、


不思議なことに、

この夏は週末に怒涛のスケジュールが入りました。



そういえば、


昨年の冬、

公園から空を見上げたとき、、


一般向け活動の抱負が浮かんできたことを思い出しました。


そのとき、


思い浮かんだのは次の言葉です。



 ・ ・ ・ ・ ・ ・



私には長年の貯えがある。

お金ではない。 


サロン・アミュールで開催していた心理学セミナーのノウハウ。


よし、これからポジティブに邁進しよう。






というわけで、


怒涛の6週間でしたが、

これからも一般向けの活動を頑張りたいと思います。




■ 関連記事

 

◆ 猛暑がやってきた! 四条烏丸から西院、烏丸御池、そして四条烏丸に帰ってきた日曜日


◆ 四条烏丸から祇園へ、私のゴールデンウィークのひとこま


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■ アドラー心理学の記事(まとめ)


アドラー心理学の記事の一覧は、こちら。


◆ アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧 ~ 幸せな光に包まれて ~






■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

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※ 出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

  (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 


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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)