【台風が接近、加古川駅前で週末の準備】
台風が超ゆっくり関西に近づいてきている。
翌日、
みなさんと加古川で待ち合わせ。
とはいえ、、、
もし電車が遅れたり、運休になったら、
京都からだと、待ち合わせ場所に大幅に遅れてしまう可能性がある。
「加古川駅前のホテルに泊まろう」
そう、ひらめきました。
そんなわけで、
前日の夜、加古川のホテル予約したのでした。
おはよう。
京都は雲はあるものの、晴れています。
しかも、かなり暑い!
猛暑に近いものがあります。
まだ台風は遠いのかな。
朝食は、ミネストローネセット。
いったんマンションに戻って、
しばし数学をしました。
夏休みということで、
ちょっとした空き時間にも、数学をするようにしています。
11時前に四条烏丸を出発。
阪急とJRを乗り継いで加古川へ。
加古川へ到着。
雨は降っていませんが、
空は雨雲で覆われています。
とはいえ、台風のような風は吹いていない。
まだ遠いのか?
駅前には、地元のデパート・ヤマトヤシキ加古川。
12時50分ころ着いたので、
まずはお昼ご飯。
今まで、、
待ち合わせやセミナーへの参加などで、
加古川を訪れることはありましたが、
駅前をゆっくり散策するのは、
初めてかも。
土地勘がないのでよく分からない。
ん、、、
かつめし?
加古川の名物みたい。
それならぜひ。
ご飯は普通盛り、キャベツ多め、
お味噌汁を追加。
こんな感じ。
私の地元の四日市は、トンテキが名物なので、
こんな感じの料理は好き。
かつめしはデミグラスソースなのですね!
美味しくいただきました!
ランチの後は、、
ヤマトヤシキに入りました。
6階に紀伊國屋書店。
最近は、どんな本が出版されているのかな?
数学、心理学、スピリチュアル、サブカル、自己啓発、エッセイ、タレント本
など、気になるジャンルの棚をチェックしました。
そういえば、
私の本はおいてあるかな?
残念ながら、私の本はおいてなかったです。
もう出版してから4年も経つからなぁ、、
私もまた出版を頑張りたい。
外に出ると、
ポツポツ、、、
小雨が降ってきました。
ついに雨が来たか!
旅行の前日に、
台風で翌日が心配というのは、、
6年前の屋久島ツアーのときも、
そんな状況でした。
雨のため、船が運休。
急きょ、私は鹿児島の港の近くで1泊することになったことがありました。
〈 6年前の屋久島ツアーの前日、鹿児島の港で撮った写真 〉
翌日、種子島で、
みんなと合流できるのだろうか?
鹿児島の港で、私は1人ぼっち。
寂しい想いをしました。
そのときのことは、
こちらに少し書きました。
加古川の駅前でブラブラしていて、
そんな6年前の屋久島ツアーの前日のことを思い出しました。
屋久島ツアーは、
私にとって大切な思い出。
あの頃と比べて、
今の私の環境は大きく変わった。
〈 6年前、鹿児島の港の近くの施設に虹が出ていました 〉
そんなわけで、
ついに小雨が降ってきました。
ただ、台風みたいな風はまったく吹いておらず、
小雨がポツポツ降っているだけで、
感覚的には、台風みたいな感じがしない。
まだ遠いのか?
それとも何日も九州のあなりにいて、
弱まってきたのか?
もう一度、ヤマトヤシキに入りました。
和菓子のお茶屋さんを発見。
美味しそう。
それに、抹茶もある!
生麩饅頭と抹茶で、
ひと休みしました。
和菓子屋さんを出て、
外へ出ようとするも、、
ヤマトヤシキの地下に百均を発見!
レジャーシートとビーチサンダルがなかったので購入。
安く済みました。
これで週末の準備は、ほぼ完了。
あとは天気だけが心配。
時間を見たら15時すぎ。
いったんホテルにチェックインしよう。
駅のそばのホテルに到着。
キレイなホテル。
ホテルからの眺め。
しばしホテルで休みました。
そうそう、
水道橋博士が出版社『虎人社』を立ち上げられました。
おめでとうございます!
夕方、、、
晩ご飯を食べるために、
ホテルから出て、
またまたヤマトヤシキへ。
4階に鰻屋さんがあるのを、
昼に来たときに見つけたのでした。
実は、、、
私は、ひつまぶしが好きなんです!
「ひつまぶしは裏切らない!」
なんといったって私は茶漬けが好き。
3杯目まで待てません!
早めにダシを入れて茶漬けにしました。
窓ぎわに座ったので、
鰻屋さんから小雨の加古川駅が見えます。
情緒がありますよね。
ひつまぶしを食べ終わって、
外へ出ると真っ暗。
ホテルへ帰りました。
翌日は、初対面の人ともたくさん会います。
「出会いに照れない!」
そんなスイッチを押さなきゃ。
水道橋博士がよく使う言葉です。
明日から、、、
何かが始まるのだろうか。
明日にそなえて早めに寝ます。
おやすみなさい。
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■ 執筆者
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。
詳しいプロフィールはこちら
<お問合せ先>
※出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、
こちらから直接ご相談ください。
(商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)
※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。
◆ 子どもの算数力アップを願う、お母さんのための本
子どもの算数力を育てる接し方を、
アドラー心理学にもとづいて書かれています。
実践しやすいように具体的に書かれています。
(スタンダーズ社)
◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。
日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。
(CLAP)
◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本
アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、
幸せになるための本。
数学・物理学の視点についても書いてあります。
(ココCLAFT出版)