【神戸プライベートセッション、マリアさんと和田岬に行って感じたこと】
こんにちは!
昨日、ルルドのマリアさんによる神戸プライベートセッションを受けました。
どんな様子だったのか、
そこはかとなく書きたいと思います。
休日の朝、
私はゆっくり起きてきて、
いつものパン屋さんで遅めの朝食。
といっても、
パン屋さんは年末の営業は翌日まで。
店長さんにご挨拶しなきゃ!
ブランチを食べたら阪急電車で神戸へ。マリアさん、よろしくお願いします! pic.twitter.com/zpDpmWnR6E
— 松岡学 (@white_rabbit_00) December 29, 2023
京都の四条烏丸、年末感がハンパない。
< 年末の京都大丸 >
< 烏丸駅から阪急電車で神戸三宮へ >
午後から、
阪急三宮駅で待ち合わせて、
最初に生田神社に参拝しました。
土地の神様へのお参りはとても大切。
そうマリアさんから教えていただきました。
生田神社の奥には、
池や森など、自然を感じることができます。
生田神社で土地の神様にご挨拶をした後は、
北野エリアを散策。
年末の北野エリアは観光客の方々で賑わっていました。
洋風のおしゃれな街並み。
2~4人くらいの少人数の日本人の観光客が多かったように思います。
カップルの方々もみえていましたので、デートにも最適なのかも。
観光客の方々とは逆に、
住まれているのは、外国人の方々が多いとマリアさんが教えてくれました。
京都は外国人の観光客の方々が多いので、
普段、見慣れている京都の景色とはまた違って新鮮でした。
< チャペル >
おしゃれなフレンチを発見。
いつか食べに来れたらいいな。
< おしゃれなフレンチ >
ん、、、
鏡の中の私。
次に、
「和田岬に行きましょう」
マリアさんが今朝、チャネリングでひらめいたみたいです。
初めて訪れる和田神社。
そこには、
インドの女神・サラスバティーの像がありました。
< サラスバティーの像の前でマリアさんと写真 >
実は、、
マリアさんは8年前の春、
自宅で寝ていた時、
「サラスヴァティー!」
と大きな声がインスピレーションで聴こえたそうです。
そんなこともあり、
マリアさんはサラスヴァティーと縁があるそうです。
不思議なことがあるものですね。
私はその時のマリアさんのブログ記事を見てみました。
そして、驚きました。
マリアさんが「サラスヴァティー!」と夢の中?で声を聴いた日は、
なんと! 私の誕生日だったのです。
まだマリアさんと私が出会う前のこと。
なんて不思議なシンクロなのでしょう。
その時の様子を、マリアさんは次のように書いています。
~ ~ ~ ~
今朝
不思議体験をしました!!!
朝目が覚めるかどうか…
眠りと目覚めの狭間の瞬間
サラスヴァティー!
聞こえたのか…
見えたのか…
それさえもわからないのです(笑)
とび起きました(笑)
サラスヴァティーって…
確かインドの女神じゃなかったかな?
※元のブログ記事はこちらです。
~ ~ ~ ~
神社はもう新年の雰囲気。
和田神社は、道開きの神様として知られている猿田彦神とも関係が深いそうです。
そういえば、、、
私が生まれた四日市のあたりで、
一番大きな神社は、椿大社。
私が小さい頃、正月には椿大社にお参りにいきました。
そして、
椿大社は猿田彦神の総本宮。
なんと、シンクロしました。
和田神社の後、
そばの三石神社へ。
古代の石が祭られていました。
三石神社の後、
「カフェでレクチャーにしましょう」
とマリアさん。
最初は、
北野地区に戻ってから、カフェに行こうと考えていたそうですが、、
「そうだ、イオンに行きましょう!」
突然、マリアさんがひらめいたそうです。
イオンといえば、
私が子どもの頃は、ジャスコと呼ばれ、身近なスーパーでした。
さらに、その前は、岡田屋と呼ばれていたそうです。
そして、ジャスコ(岡田屋)は四日市発祥なのです!
四日市の人々にとって、イオンが四日市発祥だというのは、
当たり前すぎる事実なのですが、
マリアさんには新鮮だったようで、
私の話しを聞いて驚いていました。
というか、
またまたシンクロ!
イオンに呼ばれたのでしょうか。
イオンに着くと、
店内のどのカフェも満席。
うーん、残念。
どうしようかと思い、1階を歩いていたら、、
バーガーキングを発見。
席が空いていました。
ここで、お茶をしましょう、
ということになり、お店に入りました。
お互いホットコーヒーを頼み、
アップルパイ1個を、半分ずつすることにしました。
注文を終え、私たちは奥の席に着きました。
すると、、、
窓から運河が眺められ、素晴らしい景色が広がっていました!
< 窓から眺めた景色 >
なんて素敵なのでしょう!
テラスへ出ると、
運河では、
カモが優雅に泳いでいました。
< 運河を泳ぐカモ >
しかも、、、
ちょうど太陽が沈む瞬間でした。
夕日が反射して、
キララな水面。
水面はゴールドに見えました。
この瞬間を見逃したくない!
マリアさんと自撮りをしました。
そして、
テラス席にマリアさんと2人で座って、
地平線に沈みゆく夕日を眺めながら、
遠い過去の話をしました。
私たちが生まれる前、
遠い、遠い、過去の話 …
日が落ちたので、店内に入りました。
偶然、2人ともカードを持ってきていたので、
お互いをカードでみました。
< マリアさんが私をみてくれたカード >
< 私がマリアさんをみさせていただいたカード >
マリアさん、とっても素敵なカードを引かれました!
真ん中のカードは、、
私が京都で一般向けの活動を、
スタートさせようと決心した7年前の春。
京都の美山で、心優しいセラピストの方から、
1枚引きしたカードと同じでした。
これもシンクロ。
しかも、一番右のイルカのカードを横にしたら、
無限の記号になると、マリアさんが気づきました。
∞
数学が専門の私なのに、気づきませんでした。
さすがマリアさん。
マリアさんは Infinity Journey(無限の旅)の屋号でも活動されていて、
ハワイの海にまつわるカレンダーなどの作品を販売されています。
いよいよ終わりの時間が近づいてきました。
私はマリアさんに感謝の気持ちを綴ったメッセージを、お渡しさせていただきました。
恥ずかしかったですが、
その場で声を出して、読み上げて、
お渡しさせていただきました。
マリアさん、ありがとう。
■ 追伸
カフェの様子はインスタにも投稿させていただきました。
この日の様子は、
マリアさんもブログに書いてくださいました。
< マリアさんのブログはこちら >
マリアさんの神戸プライベートセッションの様子は、
こちらのフランシスの本の4章にも書かれています。
(ココCLAFT出版)
■ 関連記事
< 松岡による記事 >
◆ 水の女神・市杵島姫、弁財天、サラスヴァティー、そして、マリアさんと私
< マリアさんによる記事 >
◆ 短時間でどんどん成長できる!神戸プライベートセッションをオススメします!
◆ 神戸プライベートセッション!市杵島姫さまのご縁たくさんなプチ旅行
【コラムの執筆者】
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
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