京都、四条烏丸の 御射山公園 (みさやまこうえん) は、
蛸薬師通りと東洞院通りの交わるところ にあり、
近くを訪れる人々の憩いの場となっています。
御射山公園のあたりは、
江戸時代には、諏訪の町 と呼ばれていたようです。
その頃、
今のウィングス京都のあたりに、
御射山諏訪神社 (諏訪社) が建てられていたそうですが、
今は、御射山公園だけが残されています。
御射山公園には、印象的な ラジオ塔 を見ることもできます。
ラジオ塔とは、
昭和初期にラジオの普及を目的として、
公園などに設置された受信機を設置した塔
のことです。
御射山公園では、春には桜やハナミズキ、夏には緑の木々、
秋はイチョウを見ることができます。
冬のひっそりした雰囲気も趣があります。
そんな御射山公園の四季の風景を紹介します。
< 春 >
ソメイヨシノ (3月末~4月初め)
八重桜 (4月初め~中旬)
ハナミズキ (4月中旬)
オオカナメモチ (5月末~6月初め)
ヤマモモ (6月中旬~)
梅雨 (6月初旬~7月下旬)
春を愛する人は 心清き人 ・ ・ ・
< 夏 >
夏の木々 (7月頃)
大木と夏の空 (7~8月頃)
蝉 (7~8月頃)
サルスベリの花 (7月末~8月初め)
見上げた空 (7~8月頃)
青空とウイングス京都 (7~8月頃)
まばゆい日差し (7~8月頃)
オオカナメモチの実 (7月末~8月初め)
夏を愛する人は 心強き人 ・ ・ ・
< 秋 >
イチョウ (11月中旬)
落ち葉 (11月末~12月初め)
秋を愛する人は 心深き人 ・ ・ ・
< 冬 >
冬の公園 (12月末)
冬のウィングス京都 (12月末)
冬の空
雪
雪
冬の公園 (2月末)
桜のつぼみ (3月中旬)
冬を愛する人は 心広き人 ・ ・ ・
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