秋らしい1日、ハナミズキの紅葉に癒される | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【秋らしい1日、ハナミズキの紅葉に癒される】


2024. 11. 14(木)


おはよう。


秋らしい朝。


この日はお休みをとりました。





うーん、イチョウの枝がバッサリ切られている、、


公共事業とはいえ、


激しく剪定され、寂しい姿になってしまいました。


せっかく、これから紅葉だったのに、、、




昨年の11月末〜12月の初めは、イチョウの紅葉が鮮やかでした。


次の写真のイチョウの木は、

さっきの写真で私のバックに写っているイチョウと同じ木です。


比べてみると、その違いに衝撃ですよね、、




他にも、、


1年前のこの公園の写真を紹介しますね。


最近、ほとんどすべての木の枝が伐採されたので、

もうこのような紅葉を見ることはできません。












また回復するまで、

一体何年かかるのだろう?


そんなことを思いながらも、

近くのパン屋さんで遅めのモーニング。






親しく話してくれた店長さんは異動のため、もういない。


店長さんもいなく、

イチョウの木も伐採され、


心情的には、

なんだか寂しい秋になりました。



部屋にこもって数学をしよう。


結局、、


お休みをとっても、

ついつい数学をしてしまう。


水道橋博士の動画を聴きながら、

数学をしていました。


ラジオを聴きながら、

勉強をする感覚です。


〈 動画配信中の水道橋博士 〉



最近は、気になる計算に取り組んでいて、

しばらく、ひたすら数学の計算をしていました。



午後からは、、


予約してあった美容室へ。


もう8年前からずっと通っている、

いきつけの美容室。





実は、、


私は髪質が硬いのか、寝ぐせがつきやすく、直りにくいのです、、


それが私の悩みなのですが、


こちらの美容師さんにカットしてもらうと、

寝ぐせがつきにくいのです。


多分、、


私の髪質を見極めて、適切にカットしてくれるのだと思う。


分かりやすくいうと、腕がいいということ。


なので私は、その美容師さんを、

「カリスマ美容師さん」と心の中で呼んでいます。


カットしてもらい、

美容室で写真を撮っていただきました。





美容室を出て、公園を通りました。



ん、、、


あれは?


ハナミズキの葉が赤く染まっている!





イチョウや桜の枝は、

激しく伐採されましたが、、、


公園の片隅のハナミズキは、なんとか無事でした。


よかった。


ハナミズキをバックに自撮り。










昨年の春。


このハナミズキの花が咲き始めた頃、、


ちょうど私の本が出版されました。


アドラー心理学を実践して、

大切なパートナーと幸せになるためのエッセンスが書かれた本。


電子書籍とペーパーバックで出版しました。




この本の表紙の私の髪型は、

先ほどのカリスマ美容師さんがカットしてくださいました。



先ほどのハナミズキが、

春に花を咲かせた様子はこんな感じです。


すべて同じ木です。









最近、日が暮れるのが早くなりましたね。


16時頃の四条烏丸の交差点。


西を向いて撮影。





いつからだろう。


夕方には西の方向を見るようにしている。 


オレンジ色の空が美しく、 


 それと同時に、


1日が終わってゆくせつなさを感じる。 



 夕陽って、なぜだか心をわしずかみにされますよね。



〈 別の日に撮った夕陽 〉





ハナミズキといえば、


私にとっては、


槇原敬之さんの「花水木」。


別れを描いた歌詞ですが、

しんみり心にしみる曲です。


私はこの曲を聴いて、 

槇原敬之さんが5月生まれだと気づきました。 


ハナミズキは、

4月に咲くイメージがありますが、、 


この曲では、5月の象徴として歌われています。


槇原敬之さん、素敵な歌をありがとうございます。 


実は、私も5月生まれでした。






というわけで、


イチョウの木が伐採され、

寂しい気持ちを抱いていましたが、、


ハナミズキに癒された1日でした。


おやすみなさい。








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■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)