秋の気配を感じる9月末、松岡の休日 in 四条烏丸 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【秋の気配を感じる9月末、松岡の休日 in 四条烏丸】


こんにちは!


秋分の日も過ぎ、もう秋のはずなのですが、


感覚的には、残暑から秋への移り変わりのように感じます。


(気象学では9月からが秋だそうです)


だいぶ涼しくなってきましたが、、

まだまだ暑い。



そんな猛暑の日本の気候に対応しているかのように、

大学は9月末まで夏休みで、

10月からが新学期になります。


この週末が最後の夏休み。


というわけで、


9月27日(金)は、お仕事をお休みをとって、

新学期からの忙しさにそなえて、

ゆっくりしようと思いました。


そんな、松岡学の休日の様子です。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・



おはよう。


今日は曇り空です。









寝起きは、ボーっとする。


休日はいつものパン屋さんで、

ミネストローネセット。


最近、私の人生にターニングポイントが来ているよいな気がする。


そんなことをパン屋さんで感じていました。




朝食のとき、、


映画評論家でアイドルファンのしばりやトーマスさんが、

X で社会問題にズバッと切り込んでいるのを見かけました。


トーマスさんは勇気をもって正しいことをされていて、すごい。


ただ、、


最近、おかしな世の中なので、心配にもなりました。


X でやりとり。








途中、、


この会話を水道橋博士も見つけてくださり、

リポストしてくださいました。



また、、


パン屋さんでは、

水道橋博士のブログを読んでました。


この前の月曜日、

博士は仕事仲間の若者たちと、

日帰り旅行に行ったみたい。








詳しくは、こちらをご覧ください!


24年9月24日(月曜)『虎人舎』初の慰安旅行で逗子へ




パン屋さんを出て、コンビニへ。


食後のホットコーヒー。

店長さん、レギュラーサイズ 120円お願いします!


部屋に持ち帰る。


数学者はいつもルーティーン通り、

同じように行動するものです。





部屋に戻り、


ホットコーヒーを飲みながら、数学に励みます。


せっかくお休みをとっても、

気づいたら数学をしている!


いつもと変わらへんやん!

と、自分自身に突っ込みたくなる 😊




こまごました用事をしなきゃ。


数学の後は、

マンションを出て、


郵便局に寄ってから、

四条烏丸の交差点へ。


東海銀行が名前を変えて、

交差点にあります。


ATMコーナーへ。





そうそう、お米も買いたい。


最近、スーパーにお米がないと聞くので心配。


銀行を出たら、スーパーへ。




あった!


普段通りお米が売ってました。

玄米でお願いします!


スーパーの写真を撮っておこう。

道路に出て、パチッ。





ん、、、


思い出した!


3年くらい前、ここを歩いていたら、

今の私と同じように立ち止まって

スーパーの外観の写真を撮っている人がいたんだった。


一体、何のために撮っていたのだろう?


というか、


道路に立ち止まって撮っているので、、

後ろから歩いて来た私は進むことができず、

その人を追い抜こうとしたとき、


あっ!?  知り合いだ!


と気づくも、声をかける間もなく、

そのままスーパーの入り口に入った。


振り返ると、、、


その人は、満面の笑みで、うれしそうに歩いて行った。


幸せそうな笑顔を見て、私も安心した。


私との予期せぬ遭遇が、うれしかったのだろうか?


そんな数年前の出来事を思い出した。


というか、


数年後、私のほうがその人と同じように、

道路に立ち止まって、スーパーの外観の写真を撮っている。


その人のほうが、

私より数年先を行っていた。



最近の私は、水道橋博士のブログに刺激を受けて、

写真を多めに撮ってブログに載せるようになったんだけどね。


それがよく写真を撮るようになった理由。


そんなことを回想しながら、

マンションに戻りました。





マンションに戻り、

原稿をノートパソコンで打ちました。


出版に向けて、

こつこつ執筆しています。


数学やアドラー心理学、スピリチュアルなど、

次はどの分野で出版しようか、考え中です。






そうだ、百均に行きたかったんだった!

散歩がてら出かけよう。


ラフなシャツに着替えて、外へ出ました。

商店街のほうへ。


寺町・新京極商店街。






with you 京都の前で自撮り。





平日だけど、

錦天満宮は賑わっていました。




ヴィレヴァンの横のダイソーへ。





これで用事は済んだ。


欲しかったものを買って、

そのまま散策。


六角通と新京極通の交差した地点には、

憩いの場があります。




六角通を少し歩くと、、


つばき油を見つけました!









六角堂へお参り。




本堂。




石不動さま。


「石に縁のある方が幸せになりますように」


心の中で祈りました。




白鳥が寄ってきてくれました。





平日の午後。


ハト🕊️は、ゆったりしていました。




わりと歩いたので、

健康にいいかな。


ちょっと疲れたので、


カフェ・ベローチェでひと休み。

チーズケーキとホットのルイボスミントティー。


なんとなく、、、


今日は、ケーキが食べたい気分。






最近、読んでいる本はこちら。


数学者が書いた本は、親近感がわきます。


著者の数学との向き合い方など、興味深い。

ベローチェで読書タイム。




この本の中に、

実話に近い、恋愛ストーリーが書かれている。


数学者がこんなに上品な恋愛をするのだろうか?


もし実話だとしたら、うらやましい。


とはいえ、、


まだ途中までしか読んでいないが、

恋人の2人の間には、悲劇的な結末が待っているような気がする。


だとしたら、うらやましいという言葉は撤回するが、、

(私は悲劇的な恋愛はしたくない!)


今のところ、上品で素敵な恋愛ストーリーが展開されている。

(とても数学者とは思えない! ^_^)


本を読んでいて刺激を受けました。


私も、、、


数学者を主人公にしたアドラー心理学的なストーリーの本を出版したいなぁ、、





ベローチェで読書をしながら、そんなことを考えていたら、日が暮れてきた。




夕飯はお米だけ炊くことにして、

お惣菜を買おう。


普段は、八百一か大丸のことも多いのですが、、


ベローチェのそばにフレスコがあるので、

今日はここにしよう。


激安スーパーなので、お財布に優しい。





そうだ、思い出した!


昔、高級チョコレートをフレスコのビニール袋に入れてプレゼントして、怒られたことがあった。


高級チョコなので、相手が気を遣わないように、

私が気を遣ったんだけど、それが裏目に出た。



「愛は敗れるけれど、親切は勝つ」


そんな言葉もありますが、

私の親切が裏目に出た経験。


とはいえ、


そのあと仲直りして、

カフェで一緒にケーキとお茶をしました。


本当は、、


心の優しい、素敵な女性でした。





そんなことを思い出し、

フレスコを出て西の空を見上げました。


日が暮れてゆく。


夕暮れ時って、寂しいですよね。





ん、、、


聴き覚えのある音楽♪


もしかして、、


これは!


ロバのパン屋さんだ!


懐かしい。


めちゃくちゃ久しぶりに見かける。




私が子どもの頃は、地元の三重でよく見かけました。


「何曜日にみえるとか、決まっているのですか?」


と、おじさんに質問するも、


「特に、決まってないよ。2か月に1回くらい京都に来るよ」


「京都に来るときは、ここ(四条烏丸)に来てくれるのですか?」


「ええ、ここに来るよ」


そんな会話をして、

ロバのパン屋さんの抹茶パンを買いました。




2か月に1回かぁ、、


運良く、次に会えることはあるのかなぁ、、


マンションに戻り、


玄米を炊いて、味噌汁を作り、

お惣菜とロバのパン屋さんの抹茶パンを

晩ご飯で食べました。


夜はアワーズルームの番組

「ザッピングオヤジ」をニコ生で視聴。




今日はオオトリーヌさんがお1人で配信されていました。





フィルスペクターの話題で盛り上がりました。


フィルスペクターといえば、

私も好きな60年代のアメリカの音楽プロデューサー。


私のお勧めは、こちらのクリスマスソング。


なんといっても、

アレンジが斬新なんです!


日本でも、大瀧詠一さん、山下達郎さんはフィルスペクターを敬愛してやみません!


それくらい音楽の才能あふれる、影響力の大きいプロデューサー。





というわけで、


新学期にそなえ、

今日はお休みをとり、ゆっくり過ごしました。



素敵な1日となりました。



ありがとうございます。


こんなふうに、なんでもない日に、

なんでもなく過ごすのが幸せなのかな。


そんな意味の歌詞の曲もありましたよね。



そんなわけで、


あなたもときには、お休みをとって、

ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。


まったり休んだり、

気づきや発見を得たり、

エネルギーを充電してから、


また頑張ればいいのです。


それは心理学からのお勧めでもあります。


それでは、また!








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■ アドラー心理学の記事(まとめ)


アドラー心理学の記事の一覧は、こちら。


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■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)