【内面が写し出されるような Yukinkoさんの個展 in 奈良・高取町】
昨日、Yukinkoさんの個展を訪れました。
そのときの様子です。
・ ・ ・ ・ ・ ・
〈 2024. 12. 14 (土) 〉
おはよう。
朝食のミネストローネセット。
今日は、Yukinkoさんの個展を訪れます。
2年前に観に行って以来。
ゆきさんの2年前の個展の様子は、こちら。
2年前の個展で撮った絵の写真です。
準備をして出かけます。
公園はすっかり冬の雰囲気。
近鉄乗り場にあったポスター。
「わたしは、奈良派。」
このポスター、人気みたい。
近鉄特急で奈良へ。
あれ?
特急内の車掌さんのアナウンスで、「吉野ゆきです」というのが、
「吉野」でなく「吉田」に聴こえる!?
(「行き」は「ゆき」と発音しています)
車掌さんが繰り返して、
「吉田ゆき… 、吉田ゆき…」
なんて偶然でしょう!
今から会いにいくのは、吉田ゆきさんなのに!!
この出来事は、
近鉄特急・吉野ゆきの奇跡、と名付けよう。
最寄りの壺阪山駅に到着。
江戸時代の風情が残る街道沿いに、古民家があるみたいです。
さすが、ゆきさん!
椿でしょうか?
それともサザンカ?
古民家を発見!
tokitokoro (ときところ) さん。
個展の案内があります。
普段はヒプノセラピーのサロンをされているみたいです。
古民家の前で自撮り。
(ゆきさんは私に気づいていて、なかなか入ってこないなぁ、と思っていたそうです☺️ 写真を撮っていました!)
ゆきさんと再会。
お久しぶりです!!
お元気そうで安心しました。
個展は2階で開催されています。
最初、
お茶を出していただき、
最近のゆきさんの様子をお聴きしました。
環境の変化というか、移り変わりを感じました。
お話しをした後、
ゆきさんの絵を観させていただきました。
2年前の絵と最近の絵の両方があるのかな、
と勝手に思い込んでいた私でしたが、
2年前の絵がまったくない。
ビックリ!
というか、この2年間でたくさんの絵を描かれていたのですね!
ゆきさんの創作意欲の高さはすごいと感じました。
写真を撮ってブログやSNSにアップしてもいいですよ、と言っていただけたので、たくさん写真を撮りました!
ゆきさんの絵の前で自撮り。
古民家の窓にも絵が配置されています。
オブジェと一緒に小さい絵。
猫の絵がありました。
アーティスティックな空間。
古民家という空間に、
Yukinkoさんの作品が縦横無尽に表現されている。
私からは、
お話し会として、
アドラー心理学の視点から自身の内面を見つめる、
というテーマでお話しさせていただきました。
観る者の内面に触れるような、ゆきさんの絵。
そのようなつながりから、
私としては、心理学の観点から内面に迫りたいと思いました。
大きなホワイトボードがあったので、
大活躍しました!
参加者の方々にペアでシェアやワークをしていただき、
「気づき」や「発見」を得ていただけるように心がけました。
自己分析のお役に立てたら、うれしいです。
私は、主催のゆきさんとペアでシェアをしましたので、ゆきさんの内面に触れたように感じました。
ゆきさん、今日は素敵な個展にご招待いただき、
ありがとうございます!
お礼を兼ねて、
私からは最近の著書2冊を贈呈させていただきました。
2年前の個展のときには、まだ紙の本を2冊出版していただけで、
まだ電子書籍やペーパーバックは出版していませんでした。
私自身も、この2年間こつこつと執筆に励んでいたことに改めて気づきました。
時の流れを感じます。
夕方、、
個展の終了間際に、ゆきさんからチャクラ診断を受けました。
質問形式で、現実思考からのアプローチ。
カードも引いてくださいました。
「BEAR-PROTECTION」
かわいいカードが出ましたね!
と、笑顔のゆきさん。
「内なる安心できるスペースを守るようにしてください」
とアドバイスをしていただきました。
確かに、
私は人に合わせすぎるところがあるかもしれません。
腑に落ちました。
ありがとうございます。
私からもカードとリボンのリーディング、
心理学にもとづくゲシュタルトセラピーの手法のセッションを体験していただきました。
2年ぶりの再会で、たくさんお話しをしました。
これからのお互いの方向性や
最近のイベントの様子なども話しました。
もう外は真っ暗。
最後に2人で記念写真。
改装工事中だったラーメン屋さんが再開してる。
どか食いしよう。
あれっ?
ちょっと前にタブレット注文に変わったばかりなのに、
新たに、スマホ注文に変わっている。
今日の個展では、
深くて濃い時間を過ごしました。
ゆきさんの近況もお聴きして、
時の流れを感じたり、
再会の懐かしさを感じました。
そんな感情がミックスされ、
安全なスペースで、どか食いしたい気分。
北海道味噌ラーメン。
夜の公園には、寒いのに人がパラパラいる。
さすが土曜日。
今日は2年ぶりに、ゆきさんの個展を訪れ、
絵やオブジェなど、
アーティスティックな空間に触れました。
そして、
ゆきさんと、たくさんお話しができました。
ご招待いただき、ありがとうございます!
おやすみなさい。
〈 追伸 〉
この日の夜、ゆきさんが SNS にアップしてくださいました。
うれしいです。
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■ 執筆者の紹介
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。
詳しいプロフィールはこちら
<お問合せ先>
※ 出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、
こちらから直接ご相談ください。
(商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)
※ 企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。
◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本
アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、
幸せになるための本。
数学・物理学の視点についても書いてあります。
(ココCLAFT出版)
◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。
日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。
(出版社:CLAP)