コンコンコンにちは！！
心地良い土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お休みにも関わらず、早く起きた長女（7歳）。
朝っぱらから
「ママーーー！！お腹減ったぁぁぁぁ！！」と言うので
「そっかぁ。何食べる？」
と聞くと
「非常食が食べたい！！」と言うのでｗｗｗ
非常時でも何でもない土曜日の朝から
非常食の「梅わかめごはん」にお湯を注ぎました。
長女、「おいしーーーーーーーい
」
」とご満悦でございました。
非常食の意味知ってますか。
その横で
パンツの毛玉が気になる次女3歳。
パンツについている
超ちっちゃい毛玉が気になるそうで
トイレから帰って来る度に
脱いだパンツを広げて見せながら
「ママ！けだま、つかない？おしりにつかない？？」と聞いてきますｗｗｗ
「大丈夫だよ。毛玉は毛玉取りで取らないと取れないから、お尻にはつかないよ。」
「ほんとに？ほんとにつかない？？」「ほんとだよ。ママ、嘘つかないでしょ？」
「あ、そっか！じゃあ、だいじょうぶだね！」というやり取りが繰り広げられます。
次女よ。このやり取り
もう80回くらいしとるやないか。
そろそろやめてくれ。（懇願）
さてさて。
先日、募集させて頂いたこのお散歩
ありがたい事に、すぐに満員御礼となりました
ご参加くださる皆様、ご検討くださった皆様
本当にありがとうございました！！
中には、関西や栃木からも駆けつけてくださる方もいらっしゃって
本当に嬉しい限りです
また、開催しましたらレポを載せますので
楽しみになさってくださーい
さてさて。
今日は
「氏神様」についてお話しようと思います
氏神様というのは
今、自分が住んでいる土地を守ってくださっている神様の事なんですが
この氏神様は、とても大切な神様なんですね
というのも、神様界にはネットワークがあるようで
氏神様は「現在の自分の地域担当神様」
みたいな位置づけだなーと感じています。
神社で参拝する時
必ず住所と名前をお伝えすると思いますが
例えば、氏神様以外の神社に行った場合に
住所と名前をお伝えすると、神様界のネットワークで
その人の氏神様がわかります。
その氏神様を通じて何かしらの情報が
その御祭神やご眷属さんに伝わっているようです。
どんな事が伝わっているのかはわかりませんが
（教えてくれないｗｗｗ）
恐らく、その人の人としての素晴らしさや、日頃の善行など
なにか、その神様が思わず歓迎したくなるような
そんな情報が伝わっているんじゃないかなーと
私は感じています。
氏神様は私にとって
「仙人みたいなおじいちゃん」
の位置づけなんですが(笑)
仙人のように、何でも知っていて
高い視点からいろいろ教えてくれて
いつも、信じて見守ってくれている
「仙人おじいちゃん」
に会いに行くような感覚で氏神様に通っています。
しかも、私の中では
「足が悪くて歩けない仙人おじいちゃん」
なんですね(笑)
ほら、神様って身体を持たないので
自分で動けないでしょ？
あ、見えない世界ではもちろん自由自在に動いていらっしゃいますけど（笑）
この三次元の世界では
目の前のゴミひとつも自分の手では拾えないわけです。
だからね、代わりに私が拾います。
仙人おじいちゃんは足が悪くて動けないから
私が会いに行って
境内が汚れていたらお掃除します。
で、仙人おじいちゃんは
あんまり食べ物を食べませんが（仙人なのでｗｗｗ）
私がどこかに旅行に行く時には
行く前にご報告をしに行って
旅先で仙人おじいちゃんにお土産を買って
帰って来たら、お礼と共にそれを届けに行きます
仙人おじいちゃんは純米酒が好きなので(笑)
だいたいは純米酒を買ってきて
ご神前にフタを開けてお供えして
その後、持ち帰ってありがたく頂きます。
（可能であれば、ご眷属さん用にも別にお供えしてあげるととても喜ばれます）
あとは、年に数回
住んでいる地域のお祭りで屋台が出る時がありますよね？
そういう時には
お祭りのお土産を屋台で買って
氏神様にお供えしに行きます
だいたい、たこ焼きとか、たい焼きとか（笑）
豚肉や牛肉が入っていない、屋台の食べ物を
（神様は、四つ足といわれる動物の肉が苦手です）
お供えして
「いつもお守り頂いているお陰様で、今年も無事に地域のお祭りができています。いつも本当にありがとうございます。」
と感謝を申し上げに行きます
ほんで
「これは、そのお祭りでみんなが幸せそうに食べているたこ焼きです（笑）よかったら召し上がってください。」
と、伝えています(笑)
一人、楽しげに氏神様にたこ焼きをお供えするmaco
（だいぶ危ない人やないかｗｗｗ）
いつも、たこ焼きやらたい焼きやらを持っていくと
ご眷属さんも、神様もとても嬉しそうに
「そうかそうか。それは良かった。ありがとう。」
と喜んでくださいます
自分の守る街が
今年も無事に春祭りや夏祭りを行えた。
そして、住む人々が幸せそうにたこ焼きを食べている。
それが、氏神様もご眷属さんも
とても嬉しいんだそうです。
でも、足が悪い仙人おじいちゃんは
自分でお祭りの象徴であるたこ焼きを
買いに行けないので
（お祭りの象徴がたこ焼きって初めて聞いたわwww）
私が買ってお届けしています。
氏神様って
人間が思う以上に
その土地を、地域を、そこに住む人々を大切に想い
守ってくださっています。
やむを得ず、災害が起こってしまう時には
少しでも被害が少なく済むように
身を挺して守ってくださいます。
大きな神社を巡るのは楽しいし、大好きですが
そんな風に、自分の好きなところへ
出掛けていく事ができるのは
日々、平穏に暮らせているからです。
気が遠くなるような昔から
その土地を、人々を
ずーーっと守ってくださっている
氏神様がいてくださるからこそ。
そんな、仙人おじいちゃんを
まずは大切にしたいなぁと、私は思っています
もしも、ご自分の地域の氏神様が
廃れてしまっていて
なんか嫌な感じがするという方は
神様以外の良からぬものが
その場を占拠している場合もありますので
なんか嫌だなと感じる場合は
氏神様よりも、さらに広くその地域一体を守っている神社に参拝に行かれると良いですよ
その地域の総鎮守の神社の神様は
氏神様よりも広い範囲でその地域を守ってくださっている神様ですので
代わりに、そちらを大切になさると良いと思います
特に、なんか上手くいかない。
なんか低迷してるなーーー。という方は
氏神様へ行って
ゴミ拾いやお掃除などをなさると良いと思います。
神社に行くと、祓われますし
ゴミ拾いや草むしりなどをしていると
いろんな意味でスッキリしたり
考えが整理できたり
その最中やその後に
思いもよらない何かが閃いたり、導きがあったりします。
しかも、お金が無い時でも一銭もかからずにできる。
氏神様でのお掃除。
私は良くしますが
とってもオススメですよーーー
というわけで
今日は、氏神様のお話でした
ではでは、皆様もステキな週末をお過ごしください
maco