2022年10月半ばの東北温泉色々一人修行旅シリーズ。
4日目の朝、大館市の湯を巡り始めたところ。
まいど恒例のこれまで行程リンク集からどうぞ。
<1日目>
<2日目>
<3日目>
<4日目>
大館市の街中の湯から初め、最初が「ふるさわ温泉」。
次はそこから少し南西に行ったところにある「大館東台温泉 東の湯」へ。
大館市に本社があるスーパーマーケット「ITOKU(伊徳)」の敷地内にあり、他にも薬局のサンドラッグも並んでいる。
最寄り駅でいうと大館駅ではなく、東大館駅。そこから東方面へ約2km。
こちら東の湯は2013年6月にオープン。
訪れた時でもまだ10年経ってないので、新しい施設という雰囲気だった。
大館東台温泉 東の湯
到着したのは7時55分頃。
駐車場にはちらほらと車がとまっていたがスーパーや薬局はおそらくまだ営業前だったので、温泉に入りに来た人か~。
平日の朝、街中の湯でも8時前からそうなのか~(^^;
入口はこちら↑から右へ90度曲がったところ。
営業時間は6時~22時で、臨休以外は基本無休。
シャンプー・石鹸類は備えてない共同浴場、温泉銭湯的なスタイル。
中へ入るとなかなかモダンなロビー。
奥の窓に向かったところ↑には源泉を使った足湯があったそうなのだが、チェック漏れ(^^;
まあ使用源泉は同じなのでよいのだけれど、一応サイトから写真を拝借。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
入館料は400円。
入館料なので足湯だけ利用しにきてもこの400円はかかることになる。
もちろん400円で浴場も足湯も利用できる。
食堂などは無いが、有料で利用できる和室はあるようだ。
もちろんぼくは一目散に浴場へ。
隣り合った男女別の浴場は日替りで入れ替えになるとのこと。
この日は向かって右側が男湯。
それぞれの浴場はシンメトリーな配置で、どうやら入浴に影響する差は無さそう。
浴槽の石材の色味などは違うみたい。窓から見える庭の景色も当然違うでしょう。
共に内湯のみで露天風呂はなく、内湯には温度の違う大小の浴槽が1つずつ。
さて、案の定脱衣所から混んでいて写真が撮れそうもない!
年配の人だけでなく若い人、壮年の人も多く、皆さん出勤前にひと風呂浴びに来てるってことなのかな。
脱衣所写真の代わりに掲げてあった「お湯の特徴」を。
これによると熱交換で温度を下げて完全かけ流しにしているらしい。※夏季は加水することもあり
飲用許可も取得。
浴槽関係の写真はこの1枚しか撮れず。しかも湯気。
実際は奥と手前の浴槽の大きさは写真よりもかなり違い、奥が大きくぬるめ、手前が小さく熱め。
色味の違いは写真にも出ているように、源泉温度に近い手前の熱めの浴槽の方がやや濁りが強かった。
詳しくは後程。
かけ湯も源泉を使用。
そして洗い場のカラン&シャワーからも源泉が出る。
ご覧のように浴槽で溜まる前の源泉はほぼ無色透明。
ではサイトから拝借した浴室写真でその源泉の詳しいお話を。
この写真↓はぼくが訪れた時の色味によく似ている。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
ごく僅かに黄緑色でやはり僅かにささ濁った湯は源泉名が「大館東温泉」。
源泉温度56.2度、pH7.9の、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。
成分総計は4.230g/kg。
この湯を先述した通り、熱交換で温度調整をして完全かけ流しにて使用している。
小さい浴槽は温度が44度に設定されており、濁りがやや強かった。といっても透明度はまだあったが。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
香りは洗い場で使われる持参シャンプーの匂いが強くてよく分からなかったが、おそらく芒硝系の香りがあったはず。
淡い塩味もあり。
しっかりとしたスベスベ感があった。
泉質らしいキシ感も僅かにあったかも。
逆側(この日の女湯)の浴場写真に乗せて、成分の数値を簡単に紹介。
※写真は観光会社の紹介サイトより拝借
陽イオンではナトリウムが970.3mgで66.39ミリバル%、カルシウムが408.9mgで32.10ミリバル%。この2要素でほとんど。以下はカリウム12.1mg、マグネシウム6.4mg、ストロンチウム4.1mgなど。
陰イオンでは硫酸が1882mgで61.60ミリバル%、塩化物が836.7mgで37.10ミリバル%。この2要素でほとんど。以下は炭酸水素37.6mg、ふっ化物3.4mg、臭化物2.4mg。
遊離成分はメタケイ酸36.8mg、メタホウ酸5.2mg、遊離二酸化炭素21.1mg。
自家源泉で使用方法も素晴らしく、便利な街中にある新しい施設。
これが人気でないわけはないでしょう![]()
次はやはりこちらからも近い立寄り施設…ただし投稿時点ではすでに閉館しております![]()
大館東台温泉 東の湯
秋田県大館市東台2-1-80(ITOKU大館東店敷地内)
0186-43-3300
入浴料 400円
6時~22時
無休(臨時休業はあり)
<源泉名:大館東温泉>
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
56.2度
pH7.9
成分総計 4.230g/kg
源泉でほぼ無色透明
浴槽で微々黄緑色、微ささ濁り
熱めの小浴槽でやや濁り強い
淡芒硝臭?あり
淡塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり・僅かにキシキシ感あり
完全かけ流し
2022年10月入湯
※数値はR3分析書より


















