温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年11月の仕事ついでに宮崎や鹿児島の温泉を3泊ソロ旅したお話、その37。

今回でこのシリーズ最終回となりました。

それでは3泊4日のここまでの行程リンク集から。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

しゅじゅどん温泉

千石温泉

とくだラーメン

保養温泉 京湯

一茶温泉

あきしげゆ

針持温泉

大村温泉 公衆浴場

 

 

薩摩川内市の町営公衆浴場「大村温泉」を出たら基本的には鹿児島空港へ向かってレンタカーを返すのみ。

その前に湯修行モードのラフな恰好から飛行機に乗る格好に着替えないといけないのと同時に、機内持ち込み荷物とそうでない荷物の入れ替えをしたい。何せ仕事で九州入りしたのですからイヒ

その場所に選んだのが、鹿児島空港から車で15分ほどの距離、国道223号沿いにある家族湯「かれい川の湯」。

 

 

投稿時最近だと5歳の坊やが結果的に川に流された痛ましい事故で有名になってしまったところだけれども、基本的には地元で人気の落ち着いて楽しめる家族湯施設。

きっと将来は温泉好きになったであろう坊やとそのご家族に心を寄せながら、その温泉の方はきちんと投稿させていただきます。

 

 

妙見温泉エリアから3~4kmほど南下したところ。

ちなみに最近できた「かれい川温泉」とは違う施設なのでご注意を(もちろん源泉も違う)。

 

 

日が完全に落ちた18時頃に到着。

到着半顔写真が暗くて顔が全然写らないので、施設の扁額写真にて。

 

 

かれい川の湯

 

 

 

ちなみに事前に電話で浴室の空き具合は確認・予約済。

 

営業時間は10時~23時(最終受付22時)。

受付の正面写真は撮れず。

 

 

予約をした浴室は一番シンプルな内湯のみの「もみじ」。

通常1室1時間1500円だが、平日の1人客に限り75分で1000円

ぼくの場合は後者、1000円。

お風呂セットと鍵を手渡され、浴室へ。

 

 

浴室は全部で18室。

 

 

明るい内は川を臨める露天風呂付の浴室などが人気あるのでしょう。

 

 

では「もみじ」内へ。

 

 

ベンチにもなる台と使い勝手のよい広い洗面所。

これは当初の着替えや荷物の積み替えをするのに重宝する感じにやり

 

 

ボディーソープ、リンスインシャンプー、洗顔フォーム、化粧水の4点を無料で貸し出してもらえる。

タオルに関しては有料。もちろん持参のもので。

 

こちらは利用ごとに湯を入れ替えるタイプ。

なので浴室内に入ったら、まずは湯を投入。

 

 

このボタン↑を押すところからスタート。

 

 

1人がゆったり入れるサイズの木製浴槽に湯を張りながら、辺りを観察。

 

 

洗い場にはカラン&シャワーが1セット。

出るのは源泉ではなく、霧島の地下水と明記あり。

 

 

また浴槽の縁にあるバルブで湯の量は調節できる。加水も可能。

 

 

湯は全開、水は投入なしの完全かけ流しビックリマーク

 

数分ほどで湯はほぼ満ちたけれども、浴槽の上からオーバーフローさせる形式でないためわかりにくい。

角にある隙間からあふれ出る感じ。

 

 

源泉は微々黄茶色透明

浴槽で黄茶色やや濁り~30cmほどの濁りの湯は源泉名が「新川渓谷南部5号」。

源泉温度45.3度pH6.7の、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。最後も純重曹泉。

成分総計1.966g/kg

この湯を基本は完全かけ流しにて使用。※加水も可能

 

これまでの重曹泉系は無色透明が多かったけれども、こちらはパッと見は塩化物泉的な濁り湯にも見えてしまう。

実際床には赤茶色~クリーム色系の沈着がわりとしっかり。

 

 

浴槽の湯を汲んでみるとこれぐらい↓なので、実際はそれほど濁ってないのですわ。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

41.0度と適温。加水の必要は無し。

 

 

源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが275.8mg、カルシウムが73.0mg、マグネシウムが49.1mg、カリウムが25.6mg、鉄Ⅱ6.4mg、アンモニウム0.7mg、ストロンチウム0.4mg、マンガンⅡ0.4mg、リチウム0.3mg、バリウム0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が1060mg、塩化物が108.1mg、硫酸3.7mg、硝酸0.5mg、フッ化物0.2mg、チオ硫酸0.2mg。

遊離成分はメタケイ酸が191.6mg、メタホウ酸が11.0mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が158.4mg、遊離硫化水素が0.1mg。

やはり炭酸水素イオンの1000mg超え、200mg近いメタケイ酸、土類系のバラエティやバランスの良さが魅力かも。

硫黄成分が総硫黄で0.2mgぐらい入っているものの、風味でそちら系は感じられなかった。

 

 

土類臭というか、土っぽい香りあり。

はっきりとした甘味あり。

塩味はほとんどなく、エグ味なども感じられなかった。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

41.8度と浴槽温度とさほど変わらず、しっかりとした量が投じられていることがお判りいただけるでしょう。

 

 

やはりしっかりとしたスベスベ感が特徴。

とにかくこの旅は強いツルスベ系の湯が多かったな~。

 

家族湯なのでお約束のザッパーン写真も。

 

 

身体も洗い直し、最終的に浴槽の栓を抜いて終了。

なんだかんだ予定よりも時間がかかり、その分たっぷりと楽しんだのだけれどもやや慌ただしくこちらを出て、空港そばのレンタカー屋へ車を返し、鹿児島空港へ。

最後におまけで空港での飲食話を後ほど。

 

途中なんどか中断をしたこのシリーズもこれで終了。

長々とお付き合いありがとうございました。

次の温泉シリーズは2025年12月の、毎年恒例の長野の湯話です。

その前にお知らせや最近の食べ飲み話などを少し投稿予定。

ちなみに鹿児島へは2026年3月に熊本と合わせてまた訪れているので、再び長大なシリーズも控えております。

 

 

 

かれい川の湯

 

鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4471-2
0995-54-6060

もみじ:平日1人の入浴料1000円(75分)

通常は1室1時間1500円

他の浴室は内容によって他の料金設定あり

10時~23時(最終受付22時)

<源泉名:新川渓谷南部5号>

ナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)

43.3度

pH6.7
成分総計 1.966g/kg

源泉で微々黄茶色透明
浴槽で黄茶色やや濁り〜30cm濁り

土類臭~土っぽい香りあり

はっきりとした甘味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し(セルフ加水も可能)


2025年11月入湯
※数値はR4の分析書より

 

温泉飛行機温泉飛行機温泉飛行機温泉飛行機温泉飛行機温泉飛行機温泉飛行機温泉飛行機

 

ここからオマケ。

レンタカーを返して鹿児島空港まで送ってもらったら、チェックイン、荷物を預けた後にまいど訪れる「大空食堂777」へ。

 

 

いつもはこちらで鹿児島らしいアテいくつかでもってチビチビ焼酎をやるのだけれども、今回はあまり時間がない(^^;

まず阿久根の芋焼酎「倉津」をロックで。

 

 

知らない焼酎はいくらでもありますわ。

 

もういきなりメインのさつまちゃんぽんも同時に注文。

 

 

こちら海鮮系の具材もたっぷりでおいしかったですよ!

オススメです。

 

 

2025年11月の仕事ついでに宮崎や鹿児島のソロ温泉温泉旅3泊のシリーズ、その36。

最終日4日目の湯も残りわずか。

本編の前に、まいどまいどのここまで行程リンク集から。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

しゅじゅどん温泉

千石温泉

とくだラーメン

保養温泉 京湯

一茶温泉

あきしげゆ

針持温泉

 

 

予定してなかったもののなかなかに良い湯だった「針持温泉」から約20kmほど南下。

今回は初めての薩摩川内市へ。

向かうは大村温泉公衆浴場

県道51号から東へ入る交差点に看板があるので迷わないでしょう。

 

 

実は前日(3日目)の14時頃に訪れているのですよ。

6時~21時の通し営業だと思っていたのが、昼間がごっそり休みの仕切りとなっておりました(^^;

 

 

9時~16時まで7時間も中休みをする温泉施設も珍しい!

そういうわけで最終日の16時40分頃に再アタック。

予定外の湯へ行ったため、夕方営業のオープンアタックには間に合わず。

 

 

大村温泉 公衆浴場

 

 

 

館内へ入る前に、敷地内に温泉スタンドを発見。

 

 

ヤレ感はありながら、ホースの先に源泉が垂れた後があるように現役。

 

 

料金は200円だが300リットルまでOKらしい。これはすごくないですか!

ただし営業時間は浴場に似た6~10時、15~21時で毎月第2水曜は休み。

温泉スタンド利用の方はご注意を。

 

では改めて浴場へ。

 

 

入浴料は350円

 

 

月極は5500円で入り放題、回数券なら11枚で3500円。

温泉スタンド利用もこの券売機を利用。

 

 

そういうわけで営業時間は6時~9時、16時~21時

毎月第2水曜が定休日とのこと(要事前問合せ)。

 

帰りに撮った受付写真↑はレンズに水滴が付いていて一部モヤがかかっております(^^;

 

畳敷きの休憩室あり。

 

 

貴重品ロッカー↑も見えますねぇ。

 

では男湯へ。

 

 

よくない時間帯に着いてしまったなと思っていたら、やはり複数の先客あり。

 

 

よって浴場内写真は非常に限られてしまいました。。。

 

脱衣所には温泉の分析パネルの掲示あり。ただし平成4年。

 

 

本文では別途掲示されていた令和5年の分析書の数値を引用。

 

浴室内にはL字型の浴槽と水風呂。

 

 

窓の外に緑が見えるものの、露天風呂などはない。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「下手3号」。

源泉温度49.9度pH8.4単純温泉

成分総計0.6572g/kg

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

浴槽の温度は体験が43~4度と熱め。

湯口の周りはさらに熱かったので、かなり新鮮な状態で投入されていると思われる。

 

洗い場の引き写真はなし。

シャワー付きカランが5セットぐらいあったか。

そのカランから出るのは源泉にやり

 

 

その源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが143.1mg、カリウムが21.3mg、カルシウム4.5mg、マグネシウム0.3mg、アンモニウム0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が177.2mg、硫酸が120.1mg、塩化物が42.3mg、炭酸が11.4mg、フッ化物0.6mg。

遊離成分はメタケイ酸が125.5mg、メタホウ酸が11.4mg、メタ亜ヒ酸0.2mg。

これまでみたいに重曹泉系に振り切れてはいないが、バランスのよい成分でしょう。

 

 

源泉は浴槽内投入。

ほぼ無臭~温泉臭的な香りがあるかどうか

甘味はわりと感じたが、塩味はほぼ無し。

 

 

膜を張るようなツルスベ感がしっかりあったが、これまでの肌コーティングのせいもあるかも。

皆さんはご自分でお確かめくださいほっこり

 

なお浴槽の右端に小さく水風呂あり。

 

 

水風呂はセルフ投入でかけ流せる仕組み。

メイン浴槽が熱めなので、水をかけ流しながら入りましたよ。

 

さて次はまた霧島市まで戻り、この旅最後の1湯はまた貸切の家族湯へ。

飛行機搭乗のための荷造りし直しや着替えを兼ねてイヒ

 

 

 

大村温泉公衆浴場

 

鹿児島県薩摩川内市祁答院町下手51-1
0996-55-0897
入浴料 350円

6時~9時

16時~21時

定休日:第2水曜(要事前問合せ)


<源泉名:下手3号>

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

49.9度

pH8.4
成分総計 0.6572g/kg

無色透明

ほぼ無臭~温泉臭あり

甘味あり

膜を張るようなしっかりとしたツルスベ感あり?

完全かけ流し


2025年11月入湯
※数値はR5の分析書より

 

2025年11月に宮崎や鹿児島の温泉を湯修行旅したシリーズ、その35。

最終日のハシゴ湯も大詰めに近づいてきております。

まずは恒例、ここまでの行程リンク集をずらっと。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

しゅじゅどん温泉

千石温泉

とくだラーメン

保養温泉 京湯

一茶温泉

あきしげゆ

 

 

霧島市の日当山温泉郷からいきなり50km北へ移動して訪れたえびの市の「あきしげゆ」。

後はもう帰りの鹿児島空港へ向かいながら行ける湯を少し巡るのみ。

前日に薩摩川内市で訪れた温泉施設で、昼間の時間帯がごっそり休みだったためフラれた湯があり、遠回りになるけれども時間はあるためそこに立寄ろうと西へ向けて下道で出発。

すると国道267号沿いに途中で発見したのがこちら「針持温泉」。

 

 

リストアップしてなかった予定外の湯だけれども、伊佐市の温泉はまだあまり入れてないために急遽ウインカーを倒す。

 

 

あきしげゆから西へ約30kmほどのところにあるこちら、創業がいつかなどは不明。

一度リニューアルしたらしい。

元は「針持温泉 関白陣」で現在は「針持温泉 つるつる美肌美人の湯」とのこと。

ここでは「針持温泉」とだけにしておきます。

 

 

15時40分頃に到着。

駐車車両はそれなり。

一般大浴場の他に1時間2000円~の部屋付き貸切風呂もあり、その部屋には宿泊もできるらしい。

 

 

針持温泉

 

 

 

ちなみに針持はこの辺りの地名。

ご近所農家さんの野菜直売はこちらでもあった。

 

 

めっちゃおいしそうなピーマンが1袋100円か~。安いな~。

 

 

入浴料460円

休日も同じ値段(貸切風呂は休日料金あり)。

 

 

営業時間は平日10時~22時土日祝9時~22時で、共に最終受付は21時。

定休日は4月・10月の第2木曜日のみとのこと。

休みに関しては臨時休業もあるかもしれないので、要確認で。

 

 

食堂のようなスペースもありながら、食堂営業は確認できなかった。

休憩スペースは十分。

 

 

では男湯へ。

 

 

混んではいなかったものの内湯にずっと入浴客が居て、あまり写真は撮れず。

 

 

内湯には10人以上が楽に入れる大きなメイン浴槽の他、水風呂があったか。

 

伊佐市の観光紹介サイトから写真を拝借。左右逆なので女湯でしょう。

 

※写真は伊佐市の観光紹介サイトより拝借

 

メイン浴槽では湯口からの投入の他、デフォでブクブクあり。

 

※写真は伊佐市の観光紹介サイトより拝借

 

他にサウナと水風呂もあった。サウナは使用せず。

 

※写真は伊佐市の観光紹介サイトより拝借

 

洗い場の使用湯チェックは失念。

馬油系のシャンプー類が設置されていた。

 

では源泉のお話を。写真が不鮮明でスミマセン。

 

 

無色透明の湯は源泉名が「大口8号」。

源泉温度46.8度pH8.6アルカリ性単純温泉

成分総計0.4342g/kg

湧出量は動力揚湯で100リットル/分

この湯を完全かけ流しにて使用している。

浴槽温度は体感で42度ほど。

 

湯口には以前の施設名「関白陣」の明記あり。

その「関白陣」とは鹿児島県伊佐市にある豊臣秀吉の陣城跡とのことらしい。

 

 

源泉はほぼ無臭

甘味あり。

ごくごく僅かにタマゴ風味の残滓が感じられた。

 

 

ここもまた、とろみのあるしっかりとしたツルスベ感あり。

ホント、この手の湯が多いな~。

どこもかしこも美人の湯。

 

それではそのまま外に行けばある露天風呂でもう少し詳しく。

 

 

使用源泉は同じ。

露天風呂も完全かけ流しで使用されている。

 

 

茶色っぽい沈着もそれなりに見受けられた。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

39.3度とゆっくり入れるぬる湯仕様ほっこり

 

 

源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが106.1mg、カルシウム1.9mg、カリウム1.7mg、アンモニウム0.6mg、リチウム0.2mg、マグネシウム0.1mg、ストロンチウム0.1mg。

陰イオンは炭酸水素が264.2mg、炭酸が10.0mg、フッ化物2.9mg、硫酸2.5mg、塩化物2.2mg、硫化水素0.2mg。

遊離成分はメタケイ酸が39.4mg、メタホウ酸1.2mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素0.9mg。

やはり炭酸水素イオンがメインでアルカリ性だが、ここまでとろみが出る数値かどうか。

これまでのとろみコーティングのせいもあるかも。

 

源泉は浴槽内投入で3本のホースを確認。

 

 

湯が出ていたのは1つのみ。

源泉の風味は同じ。

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.8度となかなか新鮮な状況で投入されていることがわかった。

時期によっては他の2本のホースで温度調整するのかな、どうでしょう。

 

 

露天風呂の浴感ももちろんとろみツルスベイヒ

朝からずっとですわ。

お肌は10歳ぐらい若返ったのか、やりすぎで老化したのか、もはやわかりません!

次は未訪だった薩摩川内市の町営公衆浴場へ。

 

 

 

針持温泉 

 

鹿児島県伊佐市大口針持1235-8
0995-25-2828
入浴料 460円

他に部屋付き貸切風呂(平日1時間2000円~)あり(素泊まり宿泊可能)

平日 10時~22時
土日祝 9時~22時
共に最終受付は21時
定休日 4月、10月の第二木曜日のみ(年2日)

<源泉名:大口8号>

アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)

46.8度

pH8.6
成分総計 0.4342g/kg

100リットル/分(動力揚湯)

無色透明

ほぼ無臭

甘味あり

ごくごく僅かにタマゴ風味の残滓あり

とろみのあるツルスベ感しっかり

完全かけ流し


2025年11月入湯
※数値はR2の分析書より

 

2025年11月に3泊4日での宮崎や鹿児島の温泉おっさんソロ旅シリーズ、その34。

鹿児島の湯が続いてましたがあえて宮崎へ移動。

本編を始める前に、いつものここまで行程のリンク集からどうぞ。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

しゅじゅどん温泉

千石温泉

とくだラーメン

保養温泉 京湯

一茶温泉

 

 

日当山温泉郷の極上湯をハシゴし続けた結果一度自分の温泉体力の限界まで達したと判断し、思い切ってエリアを変えることに。

一茶温泉からは約50km北上、九州自動車道を使用。

えびのICから向かったのは、前日朝にオープンアタックしようと訪れて臨休か営業開始遅延かで入れなかった「あきしげゆ」。

手書き看板、間違いない湯の印イヒ

 

 

こちらは以前もコロナ禍などの影響もあってこれまでに2度フラれている、ある意味因縁の湯(^^;

今回は50km移動する前に電話で営業を確認してからの来訪。

 

以前訪れた加久藤温泉から直線で真西に1.5kmほどの距離だけれども、道的には田園地帯の中、かなり奥まったところにある。

 

 

なおこちら「あきしげゆ」、投稿時の2026年8月現在、諸事情で休業中とのこと。

再開タイミングは不明、行かれる方は必ず事前に確認してから訪れてください。

 

 

14時過ぎに到着。

 

 

あきしげゆ

 

 

 

あきしげゆ」という名前はオーナーご夫妻のお名前それぞれからとって命名されたとのこと。

いいですなぁ照れ

元々は個人所有の温泉だったのを1998年に一般施設としてオープン。

 

 

営業時間は10時~16時(最終受付15時)、毎週火曜が定休日

これがわかっていながら先述した通り、個人的には2度、いや今回で3度フラれたので、休業を開けて再開されてからも事前に確認をオススメします。

入浴料は500円

 

 

この時の受付は若い男性。

オーナーさんのお孫さんというのがこの方なんだろうか(未確認)。

外観から想像できるウッディな館内、この↑ロビースペース?はあまり利用されてない感じだったけれども、通常はどういう感じで使われているんでしょう。

 

では男湯へ。

先客は見当たらず、結果的に終始独り占めで過ごせましたよニコ

 

 

壁にかかっている帽子↑は露天風呂用に自由に使えるとのこと。雨も降らず日差しもよい塩梅なので使用せず。

 

こちらの温泉の簡単な案内。

 

 

オーナーさん直筆と思われる毛筆書きの案内が随所にあり、これがなんとも温かい雰囲気を出してたな~。

 

 

それでは浴室内へ。内湯とそのまま行ける露天風呂あり。

 

 

こちらの湯のキャッチコピーは「うすめず沸かさず」。

つまり完全かけ流しがすでに担保されている状況にやり

 

大きな窓から入る自然な日差しがなんとも素敵な浴場内。

 

 

浴槽は中で区切られ2つに分かれている。詳細は後ほど。

 

男湯は左側、女湯は右側。

 

 

天井は高く、湯気抜きもしっかり。

 

 

シャワー付きカランが並ぶ洗い場。

ボディソープが1つだけ置いてあった。

 

カランから出るのは源泉

 

 

ただしなかなか温度が上がらず、途中で止めてしまった(^^;

まあ浴槽の湯を使えばよいでしょう。

 

2つに分かれた浴槽のメインは奥側。一番奥に湯口がある。

 

 

2つの浴槽の境には穴があいており、奥からのオーバーフローが手前に送られ溜められる構造。

 

 

なので入口側手前の浴槽はぬるく、浴槽としても浅かった。

 

 

基本的には湯口がある浴槽にばかり入浴。

では源泉のお話を。

 

 

微黄色透明な湯は源泉名は不明。

源泉温度やpHの明記も分析書にはなかった。

泉質はアルカリ性単純温泉

成分総計0.5988g/kg

ただし分析書は平成4年と古いものだったので現状の分析値が欲しいかも。

脱衣所にその分析書の掲示はなく、帰りに受付で見せてもらいました。

 

そういうわけでその湯を完全かけ流しで使用。

 

 

オーバーフローはザンザンとあるイヒ

また茶色系の沈着もしっかり。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

40.5度とゆっくり入れる温度ほっこり

 

 

源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが130.5mg、カリウムが10.5mg、アンモニウム1.5mg、アルミニウム0.6mg、カルシウム0.5mg、鉄Ⅱ0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が290.3mg、炭酸が30.1mg、硫酸4.0mg、塩化物3.6mg、フッ素1.0mg。

遊離成分の非乖離成分は、メタケイ酸が123.7mg、メタホウ酸1.8mg。

溶存ガス成分は遊離硫化水素0.5mg。

やはり重曹泉系の数値で、炭酸イオン30mg超えもいいですねぇ。

まあ先述通り平成4年の分析なので、現状はどうですかね。

 

 

淡いタマゴ臭、アブラ臭とまではいかないがそういうニュアンスもあるなと思ったら、モール臭系の香りが少しあったかも。

 

 

淡いタマゴ味淡いモール泉系味あり。わりと甘味はしっかり。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.0度。これが源泉温度に近い温度という理解にしておきますか。

 

 

とろみを帯びた肌にまとわりつくようなツルスベ感がしっかりウシシ

事前調査で泡付きを期待していたのだけれども、この時は観察できなかった。

 

では浴室右奥から外に出て左側へ移動、露天風呂へ。

 

 

基本は1人サイズの丸いポリバスが2つだが、この時に湯が注がれているのは1つのみ。

 

 

同じ源泉をこちらもしっかり完全かけ流しで使用。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

40.6度と内湯とほとんど変わらない。

 

 

源泉の風味も同じ。

 

 

素晴らしい浴感も同じにやり

 

独り占め状況だったので、ザッパーン写真も撮りましたよ。

 

 

そして内湯でまたゆったりと入浴。

 

 

朝からのハシゴ湯には違いないものの、50km移動して雰囲気を変えたのと、また素晴らしい湯に出会えたことで一度振り切れた自分の温泉感知力はリセット、すっかり取り戻したのでしたイヒ

 

この後はまた鹿児島へ下道で戻りつつ、途中で見つけた予定外の湯へ立ち寄り。

 

 

 

あきしげゆ ※2026年8月の時点で休業中 再開は要確認で

 

宮崎県えびの市浦146
0984-37-1171
入浴料 500円

10時~16時(最終受付15時)

定休日:毎週水曜

※営業は要確認


<源泉名:(不明)>

アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)

44.0度(湯口実測)

アルカリ性
成分総計 0.5988g/kg

微黄色透明

淡タマゴ臭、アブラ臭のニュアンス、微モール臭あり

淡タマゴ味、甘味、モール泉ニュアンスの味あり

とろみを帯びたまとわりつくようなツルスベ感しっかり

完全かけ流し


2025年11月入湯
※数値はH4の分析書より

 

2025年11月に仕事にかこつけて宮崎や鹿児島の温泉を一人廻ったシリーズ、その33。

最終日の日当山温泉エリアの湯、ラストです。

まずはまいどのここまで行程リンク集を。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

しゅじゅどん温泉

千石温泉

とくだラーメン

保養温泉 京湯

 

 

非常に魅力的ながら当然どこも似ている日当山温泉の湯を朝からハシゴしつつ、そろそろ自分の温泉感知力が限界に達しそうになりつつあることを自覚(^^;

これも修行と力を振り絞って向かったのは、京湯から直線距離なら真東に1km弱のところにある「一茶温泉」。

看板ならぬ源泉タンクが通りからもとても目立つ。

 

 

タンクの前にある石碑によると、こちらは昭和58年(1983年)10/8にオープンとのこと。

その後2019年12月にリニューアルされ、現在に至る。

 

 

駐車場は広く30台ほどとめられる。

 

 

リニューアル後数年なのでまだまだ新しく感じる建物。

 

 

一茶温泉

 

 

 

12時45分頃に到着。

無理に笑顔を作って撮影(^^;

 

 

こちらの営業時間は10時~20時

定休日は年末年始を除く毎週火曜日

 

 

駐車車両によると何人か先客は居そうだが、湯修行なので入りますよ。

 

 

入浴料は300円

 

 

700円のお釣りを取り忘れ、受付の人に指摘された。

京湯の熱い湯がやはりかなり効いたようで、湯疲れマックス(^^;

 

ホールには小上がりがあり、休憩スペース?になっている。

 

 

上に↑分析パネルが貼ってあったが、脱衣所に最新の分析書が掲示されていたので、数値はそちらの方を参照。

 

浴場入口写真は撮り忘れ。この辺も湯疲れが。

 

 

先客は2人ばかり。

滞在中に独り占めはできずじまい。

そういうわけで無人の広々とした浴場写真のみ、オフィシャルサイトより拝借。

ちょっと色味と画角が欲しい感じではなかったので、若干編集しております。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借(一部編集済)

 

浴槽は途中で2つに分かれていつつも、湯の行き来はある構造。

共に数人が入れるようなサイズ。

手前の浴槽は常時ブクブクが稼働している状況。

 

洗い場にはシャンプー類の設置はないので、各自持ち込みましょう。

 

 

洗い場は入口すぐ右にも1組分あがあり、こちらを利用。

 

 

プッシュ式のカランから出たのは源泉(のはず)。

 

 

メモ忘れだけれどもこの写真を撮っているのとこれまでの流れから、おそらく源泉でしょう。

 

またオフィシャル写真に写ってない、入口から左側手前エリアには水風呂あり。

 

 

浴槽内投入のかけ流し。

体感で21度ぐらいと入りやすい水風呂で、頭をシャキっとさせるためにも多用させてもらいました。

 

 

では源泉のお話を。

ほぼ無色透明な湯は源泉名が「国分23号」。

源泉温度47.0度pH8.3の、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。これもまた純重曹泉。

成分総計1.274g/kg

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

常時稼働のブクブクがあるためオーバーフローは派手に見えつつも、実際のあふれ出しもしっかり。

 

 

源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが300.6mg、カリウムが15.1mg、カルシウム7.1mg、マグネシウム4.2mg、リチウム0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が772.5mg、塩化物が42.1mg、炭酸が24.0mg、硫酸0.5mg、硝酸0.3mg、りん酸水素0.3mg、フッ化物0.2mg。

遊離成分はメタケイ酸が93.5mg、メタホウ酸6.7mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素6.5mg。

 

源泉の投入はすべて浴槽内。

この↓上の湯口みたいなところからは何も出ておらず、下に伸びた箱の一番下より投入。

 

 

ほぼ無臭~僅かな化粧水臭?温泉臭?

淡い甘味僅かな塩味

風味はホント、これまでとほとんど変わらない。

 

 

とろみのあるツルスベ感がしっかり

これも変わらず。

 

ブクブクあたりの投入ももちろん浴槽内。

 

 

浴槽温度の計測、メモは忘れてしまった(^^;

それほど熱くもぬるくもなかったのかな。

 

 

いずれにせよ身体も気持ち的にもほぼ限界だったので、水風呂に助けを求めていたかも。

 

 

この時点でまだ13時過ぎなのだけれども、日当山エリアの連湯はこれが自分的に限界。

朝に入れず営業開始時間の14時で入浴を考えていた山野温泉はそういうわけでロスト。またいつか必ずや。

とにかく一度リセットするために前日にフラれた宮崎の湯へ、あえて効率の悪い長距離移動をすることに。

 

 

 

一茶温泉

 

鹿児島県霧島市国分向花135-1
0995-46-3304
入浴料 300円

10時~20時 ※6月16日〜9月15日は14:00〜20:00

毎週火曜日定休 ※年末年始は除く
 

<源泉名:国分23号>

ナトリウムー炭酸水素塩温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

47.0度

pH8.3

成分総計 1.274g/kg

ほぼ無色透明

ほぼ無臭~温泉臭(僅かな化粧水臭)あり

淡甘味、微塩味あり

とろみを帯びたツルスベ感しっかり

完全かけ流し

 

2025年11月入湯

※数値はR4の分析書より