温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

あちらこちらからカキフライの話が聞こえてくる昨今、ぼくも夏の湯話に戻る前に旬のカキフライも報告せねば!

一応隊員のつもりなので、期待できそうな店が出来てたら調査せねば!

隊員が何のことか分からない方は、「カキフライ探検隊」でググってみてくだされにひひ

 

ぼくにとって主に麺パトールの街、川口駅界隈には樹モール、あるいは川口銀座商店街と言われる通りがある。

10月のとあるお昼時、かなり久しぶりにふらっと歩いてみたら、通りの片側が大きく再開発の途中であり、もう片側もいくつか店の変動が見受けられる。

あれ、過去に2度ほどランチに入ったマレー料理の店「サンバル」が無くなっていた!

サンバルのバクテーは美味しく、値段もこなれていたのになぁしょぼん

そしてその場所にはHANEGAKIという新店が入っている。

正しく?は、「手羽先とかきをもっと自由に 大衆酒場 HANEGAKI」。

 

 

後ほど調べたらサンバルは2019年の8月で閉店し、HANEGAKIは2020年の3月にオープンしたらしい。

HANEGAKIとは牡蠣からとっているのだろう。

鶏と牡蠣に特化した飲み屋であり、ランチ営業もしているのだ。

スミマセン、マレー料理は忘れ、頭は牡蠣で埋まってきたビックリマーク

 

 

手羽先とかきをもっと自由に 大衆酒場 HANEGAKI

 

 

 

そのランチのメニューが外にあった。

 

 

おお、やはりカキフライがあるニコニコ

鶏の唐揚げもよいが、頭の中はカキフライ一色になり、そのまま店内へ。

 

店内はサンバル時代のカフェっぽさが居抜きで残っていた。

 

 

壁メニューは正統派居酒屋っぽいラインナップ。

もちろん夜は産地別の牡蠣を色んな食べ方でできたりするのだが、この時はランチタイムの専用メニュー。

それでもよく見ると真ん中のメガネの男性↑はホッピーを飲んでおり、そう昼飲み対応もできる店であるにひひ

ただしこの時は飲めない状況だった(^-^;

 

 

オーダーは決めていたが、メニューは一通り観察。

どのメニューもご飯の大盛は無料だ。

 

 

このときぼくは左下の「かきふらい定食 890円(+税)以下同じ」しか目に入ってなかった。

今見返すと、「はねがき定食」はカキフライと唐揚げが3個ずつ付いて、カキフライオンリーより100円安いではないか。

さらに1990円出せば唐揚げとカキフライが10個ずつという定食もある。

そして親子丼、かき玉丼なんてのもあり、もう一つ別メニューがあった。

 

 

らーめん屋では全くないが、なんと「かき煮干しらーめん」なんてのもある。

これも後で調べたら、専門店に引けを取らない満足度があるようだ。

ご飯のサービスもあるなら、かき煮干しスープおじやができるじゃないか。

それはまたいつか。

 

サイドメニューも一応。

 

 

飲み物はこれらだけでなく、先述したようにホッピーも飲めそうなので、昼から腰を落ち着けてそこそこヤレそうでもあるにひひ

 

卓上要員もチェック。

 

 

塩が無いなと思ったが、結果的には無くてもよかった。

手前の方に見えるのは「かき専用ポン酢」。

牡蠣でポン酢と言うと茹でたものでよく使うが、ここでは蒸し牡蠣や焼き牡蠣、あるいは生牡蠣とかにもかけたりするのかな。

 

さあ、約10分ほどで「かきふらい定食」、到着。

 

 

小鉢としてそこそこ大きい冷奴が付いていた。

 

ご飯は普通盛で通常よいのだが、大盛無料と言われると条件反射でいまだに大盛としてしまう(^-^;

 

 

ぼくにはもちろん十分な量。

ご飯自体はまあまあと言ったところ。

 

タルタルは別皿になっていた。

 

 

タルタル経験値は少ないので解説できないが(^-^;、なかなかよい塩梅のタルタルソースだった。

 

味噌汁の具の中にはとろろ昆布が。

 

 

ただし少し冷めていたのがちょっと残念だった。

 

さてさて、カキフライはなかなかの大きさが6個。

 

 

衣は厚過ぎず薄過ぎずで、見るからにサクサクしているニコニコ

 

 

まずは何も付けずに齧ると。。。

 

 

うぅむ、まさにベストな半生状態ニコニコ

牡蠣自体もクオリティが高く、雑味の無い澄んだ牡蠣汁の美味しさが口中に溢れた。

これは相当によいカキフライで間違いないかもニコニコ

 

もちろんタルタルソースも付ける。

 

 

これももちろん間違いない美味しさ。

6個全部にこれだけ付けるとタルタルがやや足りないが、別の食べ方も試したのでジャストの量だった。

 

と言うのも卓上要員で見た「かき専用ポン酢」がやはり気になっており、ポン酢好きとしてはこれもやってみたい。

半分齧った牡蠣の身にめがけて、容器のポン酢を何滴か垂らす…両手がふさがるので行程の写真は無し。

 

 

おおおお、これはカキフライと焼き牡蠣あたりの美味しさを同時に味わってる感じがするニコニコ

写真じゃ伝わりにくいのは悪しからず。

 

 

ポン酢は衣にも付けて食べてみたが、ぼくの好みはやはり身に直接少しだけ垂らしてそのまま食べるやり方かな。

この冨士見食堂というのは何か関係があるのか…未だに分からず仕舞い。

タルタルと交互に食べてるとあっという間に6個は無くなった。

 

 

美味しかった!ごちそうさんでした。

次回は唐揚げとのセットか、限定のかき煮干しらーめんを狙うか、やっぱりカキフライオンリーの定食か。

いや、夜でも昼でも飲みに行きたいものだにひひ

 

 

 

手羽先とかきをもっと自由に 大衆酒場 HANEGAKI

 

埼玉県川口市栄町3-10-13 小林ビル1F

050-5456-8634

【平日】
11:30~24:00 (料理Lo. 23:00 ドリンクLo. 23:30)
【金曜・土曜・日曜・祝日・祝前日】
11:30~27:00 (料理Lo. 26:00 ドリンクLo. 26:30)
無休

 

2020年10月入店

 

夏の温泉ネタの合間に10月の日本酒のお話を1つ。

 

ぼくが宅飲みで気に入っている日本酒の一つに長野県の信濃鶴がある。

ウチの近所で扱っている酒販店が一つあり、以前に信濃鶴を紹介したときはその店の状況?についても触れたニコニコ

ちょっと久しぶりに覗いてみたら信濃鶴の新しいのが入っているではないか。

冷蔵庫を開けて手に取ってみたりしてたら店に立っていた男性が声をかけてきた。

この店では過去全くあり得ないことであり、件の店主とは違う人?な気もする(以前は全くこちらを見ないので顔を覚えてない)

やたら親切に説明してくれるではないか。

塩対応だと思ってたが、鞍替えしたのかどうかにひひ

そんな対応はともかく、この蔵の酒は飲みたいので一升瓶で買うことにする。

 

 

信濃鶴は元よりアル添の酒をリリースしないのだが、これまで買ってきた純米酒とは違う。

100周年を機に新しくラインナップしたシリーズであり、一番ベーシックなラインが60%精米の純米吟醸なのだそうだ。

それが「信濃鶴 田皐」。

「田皐」は「でんこう」と読むそうだが、詳細な意味は分からない(^-^;

 

 

信濃鶴 田皐 純米吟醸 無濾過 生原酒

 

 

 

このシリーズは火入れもあるが、今回買い求めたのは無濾過の生原酒

ぼくが買った値段は、2330円+税(一升瓶)だったので、以前の純米の信濃鶴と価格は変わらない。

 

長野県は駒ケ根市の大正9年に創業の蔵、「酒造株式会社 長生社」の主力商品になるのであろう。

なおこの会社、蔵のホームページは無いようだ。

 

 

こちらの蔵では全て地元産の美山錦を使用しているとのこと。

仕込み水は中央アルプスからの伏流水。

アルコール度数16度

精米歩合は先述通り60%

 

 

その他のスペックを調べたら、日本酒度+6酸度1.2とのこと。

 

色は無色透明。

 

 

きれいな酸を感じる香りがあり、強くないがバナナやメロンを想起させる。

おろしたての大根のようなニュアンスもある。

無濾過の生原酒らしく、抜栓当時はまだ微発泡があったニコニコ

落ち着いてまとまった味わいだが、実に品よく端正な印象。

とても丁寧な造りを感じさせる。

生酒らしい溌剌さもあるが、このまとまりはお見事。

甘酸味のバランスは優等生だ。

ぼくの好みからするとちょっとまとまり過ぎてる感はあるのだが、実際美味しいことは間違いない。

 

 

一般的には以前の信濃鶴の純米よりこちらの方が人気が出そうだが、ぼくは以前の少し粗削りながらエッジの立った旨味の純米酒の方がどちらかと言えば好きかもしれない。

でもこちらも応援したいと思った。

 

2020年10月 飲

 

 

さてこのときのアテはお取り寄せの鰻にひひ

詳細は相方に任せていたのでメモが無いのだが、確か九州産ではなかったか。

 

 

美味い鰻に美味い日本酒をゆっくり自分らのペースで。

たまの贅沢をさせていただいた。

 

 

 

 

2020年7月末の湯めぐり。

奥会津の木賊温泉エリアへ到着したところまで話は進んでいる。

まずはいつものこれまで行程を並べさせていただく。

 

桧原温泉「たばこ屋旅館」

裏磐梯早稲沢温泉「温泉民宿えんどう」

諸橋近代美術館

馬刺し専門 大久保商店

芦ノ牧ドライブ温泉

湯野上温泉「えびす屋旅館」

木賊温泉 岩風呂

 

木賊温泉には2つの共同浴場があり、1つが先に行った「岩風呂」。

その岩風呂があまりに有名なため、もう一つはあまり話題にならない気がする。

それが「広瀬の湯」。

コロナ禍関係でしばらく休業していたようだが、岩風呂に先立ち6/1より営業が再開された。

岩風呂から約2~300mほど北上したところにある。

 

 

しっかりとした看板はあるが、建物のヤレ感がかなりイイ感じニコニコ

 

浴場へ進む小路の入口には営業案内がしっかり掲示されている。

 

 

水曜日が定休。

営業時間は思いのほか短く、土日で4時間、平日16~19時の3時間しかない

まあ時間前でも入れるようではあるが。

 

見込んで16時頃に到着した。

 

 

素朴に見えて、なかなかしっかりとした建物である。

 

 

木賊温泉 共同浴場 広瀬の湯

 

 

 

岩の湯は観光客も多く訪れるが、広瀬の湯は地元の人の利用がほとんどなのだろう。

それにしては時間が早いのか、誰も居なそうな状況。

 

館内は無人だが、入浴券を買うシステム。

 

 

入浴料300円

小銭がなくても利用できるのは親切だ。

 

館内は外観と比べたら新しい。

 

 

予想通り先客なし。

最後まで独り占めで入れた。

 

 

掃除も行き届いていて、清潔感もしっかりある。

 

 

重ねて立てられた板↑は浴槽を蓋するものなのだろうか。

 

それでは浴場内へ。

 

 

いかにも共同浴場というシンプルな構造なのだが、この雰囲気で浴槽はかけ流しではないのだ。

基本的にオーバーフローは無し。

話題に上りにくいのはこの湯使いのせいも大きくあるだろう。

奥に見える洗い場には石鹸のみ置いてある。

詳細は後程。

 

天井の梁などの雰囲気もよいのだが。

 

 

無色透明な湯は自家源泉の源泉名「広瀬の湯」。

 

 

源泉温度37.4度pH8.6アルカリ性単純温泉

成分総計0.3104g/kg

湧出量32リットル/分

分析書では自然湧出掘削自噴動力揚湯となっていた…どっちなんや(^-^;

 

こちらを加温・循環にて使用している。

塩素消毒ありとなっていたが、幸い消毒の塩素臭はまったく感じなかった。

 

とは言え人の出入りで湯は溢れ、その沈着はなかなかよい感じ。

 

 

これは洗い場の湯のせいかもしれないが。

 

 

ぼくが入っていたときは湯口からの投入はほとんど確認できなかった。

時間帯的には営業開始して間もないので、湯はヘタってはいなさそう。

ほぼ無臭で、味わいも薄くほぼ無味

 

 

ツルスベ感はしっかりあるように思えた。

岩風呂の名残りもあったかもしれない。

 

さて、洗い場のカランやシャワーをチェック。

カランもシャワーも1つ1つ独立しており、出てくるのは湯のみ。

 

 

これが共にどうやら非加熱源泉であったニコニコ

 

 

共に加水できないため温度の調節はできないが、もちろん非加熱源泉そのままは貴重。

 

浴場のすぐ脇に源泉タンクらしきものがあり。

 

 

源泉温度があと10度近くあれば、かけ流しで利用できたのかもしれないが、それは自然のものなので仕方ない。

常時加温してかけ流す燃料費はばかにならないだろうし。

 

シャワーから直接非加熱源泉をいただき、浴場を後にした。

 

 

広瀬の湯源泉をかけ流しで入ったということでにひひ

 

 

 

木賊温泉 共同浴場 広瀬の湯 

 

福福島県南会津郡南会津町宮里宮ノ本1837

入浴料 300円 

平日 16時~19時
土日 15時~19時

水曜定休

 

<源泉名:広瀬の湯>

アルカリ性単純温泉 (低張性・アルカリ性・温泉)

37.4度

pH8.6

成分総計 0.3104g/kg

無色透明

ほぼ無臭

ほぼ無味

しっかりとしたツルスベ感あり(?)

加温循環

カランやシャワーは非加熱源泉

 

2020年7月入湯

※数値はH27の分析書より

 

 

 

2020年7月末の湯めぐり話は奥会津まで達しつつある。

いつものこれまでの行程リンク集を。

 

桧原温泉「たばこ屋旅館」

裏磐梯早稲沢温泉「温泉民宿えんどう」

諸橋近代美術館

馬刺し専門 大久保商店

芦ノ牧ドライブ温泉

湯野上温泉「えびす屋旅館」

 

この旅の目的の一つが、何度も入れなくなっては復活を繰り返している木賊温泉岩風呂への再訪。

2020年も4月の大雨による土砂災害で浴場は流されてしまい、しばらく入浴不可となっていた。

そして建屋こそ復活してないが、露天状態で6/6より入浴できるようになったと聞き、久しぶりに入りたくなったのであった。

前回訪れたのは2010年だから何と10年ぶり。

湯友と3人で井筒屋さんに宿をとり、建物のある状態で入ったそのときの様子はこちらから。

ブログを始めたばかりで写真も内容も薄いのはご容赦を(^-^;

ちなみに井筒屋さんも同じく災害で休業を余儀なくされていたが、つい先日の11/19に営業を再開されたとのこと。

 

湯野上温泉から木賊温泉エリアへ行き、岩風呂前の駐車場に車を停める。

それまで激しい雨だったのに、こちらに着いたときは晴れたビックリマークニコニコ

まあ雨でも入るつもりではあったが。

 

 

こちらは24時間入浴可能。

しかし建物もなく浴槽のみなので、日が暮れてからの入浴は各自準備が必要であろう。

 

 

木賊温泉 共同浴場 岩風呂

 

 

 

仮復旧とされた看板が掲示されていた。

何度流されても復活させる地元や関係者の方の熱意に頭が下がる。

 

受付などはなく無人。

こちらの入浴料&募金で200円以上を投入する。

 

 

ぼくも少し多めに入れさせていただいた。

 

浴場は階段を下って行く。

 

 

緑のアプローチがワクワク感を煽るニコニコ

 

 

建屋の無い岩風呂に到着。

シニアの男女3人グループが帰るところと入れ違いになった。

 

今まで通り無論混浴であり、建屋があった頃は脱衣棚もあったが、今はスノコが1枚あるのみ。

真ん中の岩を何となく境に浴槽が2つになっているところは以前と変わらず。

 

 

向こうに見える土嚢もまだ痛々しく生々しい状況。

さらにその向こうの井筒屋さんは、ぼくが訪れた時点ではまだ復旧中のさなかだった。

 

手前側を振り返る。

 

 

寄せて盛り上げられた土や岩が見える。

この作業は大変だったろうな~。。。

浴槽からのオーバーフローがこんこんと川に流れていく。

 

アプローチから手前側の浴槽。

 

 

自然湧出する湯の湧出口が反対側なので、こちら側にはほとんど入らず。

実はこちらの底からも湧出してたりするのかなぁ。

いずれにせよ十分なオーバーフローに感動する。

 

そして湧出口側のぼくが陣取った方の浴槽。

 

 

土嚢の下に流れがあった。

 

 

これは温度が無かったので、川の水なんだろうか。

 

浴槽の湯面と川面はほぼ面一の高さ。

 

 

コンクリートの縁があるとはいえ、増水するとあっという間に浴槽に侵入してしまいそう。

それだけに入浴時の開放感と心地よさもひとしおなのだが。

 

 

湯は無色透明

完全露天ゆえ温泉藻の繁殖も以前より少し見受けられたが、個人的には全く気になるレベルではない。

 

浴槽温度を測ると。。。

 

 

43.1度

これがほぼイコール源泉温度である。

まさに奇跡の足元湧出湯と言われる極上適温だ。

 

 

この一番奥の他より小さめの石が積み重ねられているところが湧出場である。

湯は芳しいタマゴ臭を放っており、タマゴ味淡い塩味もある美味しい湯でもある。

分析書などもちろんないが、硫化水素型でない方の単純硫黄泉で間違いないであろう。

 

湧出状況を浴槽内撮影。

 

 

無数の気泡と共にどんどん湧出しており、これによって泡付きも体験できる。

 

 

しっかりとしたツルスベ感も大変心地よく、やはり奇跡の湯だニコニコ

 

 

やはり万難を排しても入りに行くべき湯。

この日に泊まった宿と共に、季節を変えてまた再訪することを誓ったのであった。

 

 

 

木賊温泉 共同浴場 岩風呂

 

福島県南会津郡南会津町宮里字湯坂1986
0241-64-5611 (南会津町観光物産協会舘岩支部)
24時間
入浴料 200円以上


単純硫黄泉

実測で43.1度
無色透明
タマゴ臭あり

タマゴ味、淡塩味あり
しっかりとしたツルスベ感あり

湧出地近くで泡付き少しあり

足元湧出
完全かけ流し

 

2020年7月入湯

 

 

 

 

 

2020年夏、会津地方からスタートした湯めぐり話。

これまでの行程はこんな感じ。

 

桧原温泉「たばこ屋旅館」

裏磐梯早稲沢温泉「温泉民宿えんどう」

諸橋近代美術館

馬刺し専門 大久保商店

芦ノ牧ドライブ温泉

 

芦ノ牧温泉方面からさらに南下すると出会うのが湯野上温泉

前に来たのが2014年の3月なので、6年以上ぶりとなる。

通過点で当初予定してなかったのだが、せっかくだから1湯ぐらいは入っていきたい。

以前フラれた自家源泉の宿は何だっけ・・・線路のそばの○○○屋だったっけとど忘れしたまますぐに見かけた宿、えびす屋へ。

湯野上温泉駅から一番近い宿である。

 

 

あれ、何か違うなと思いながら、こちらも未であることは間違いないので立寄り可か聞いてみることにする。

ちなみに、以前入れなかった自家源泉の宿は、後程確認すると清水屋旅館であった(^-^;

 

 

湯野上温泉 えびす屋旅館

 

 

 

そういうわけで下調べもせず通りがかりにふと立ち寄ったため、立寄り入浴時間は要確認で。

6時~20時としているところもあるが、宿のサイトに表記はなかった。

 

玄関入っていきなり正面が男女別の浴場。

 

 

右側の受付で立寄り入浴料金の500円を支払う。

露天と内湯のどちらがよいか聞かれたので、どうやら500円で両方は入れないようである。

とりあえず目の前の内湯を見学させてもらった。

 

 

内湯か露天かと聞かれると基本的に内湯が好きだし、こちらもかなり好みの浴場で今回も内湯にしようかなとも思ったが、宿としてはどうも露天風呂推しのようなので、ぼくとしては珍しく露天風呂を選択することにした。

その露天風呂は宿の外、道路を挟んだ向かい側にある。

 

 

宿泊客も内湯と露天の移動はもちろん着衣が必要だ。

 

 

この扉↑を開けて、階段を下る。

 

掲げてあった分析書は「じゃない方」だった。

その後ろに数字が透けて見えそうで見えない…しかも昭和60年と古い。

結局詳細な数値の分析書を確認することができず。

 

 

男湯と女湯、そして貸切の3つの浴場がある。

 

 

貸切風呂は何人かのグループが使用していた。

 

 

回り込むように奥へ向かい。。。

 

男湯へ到着。

 

 

階段↑を上ると浴槽が現れた。

 

 

露天と言っても屋根はあるタイプ。

ただし目の前は緑一杯の景色が広がる。

 

見下ろすと阿賀川の豊な流れがあり、夫婦岩も見える。

 

 

しばらく独り占めで入ることができた。

 

 

浴槽は数人がゆったり入れるサイズ。

 

 

無色透明な湯は配湯の混合泉、湯野上共同管理泉

6号と7号の混合泉となっていたが、35年前の古い情報で現在はおそらく違うのではないかと思われる。

弱アルカリ性単純温泉

源泉温度の表記はないが、50度台と思われる。

 

オーバーフローはさほどの量ではないが、完全かけ流しにて使用されていた。

 

 

浴槽の温度を測ると。。。

 

 

42.2度と見事な湯守仕事。

 

似たような写真ばかりで失礼(^-^;

 

 

湯は浴槽内投入。

投入量はさほどでもなくてもやはり浴槽内投入だけあって、湯は新鮮に思えた。

 

 

↑写真はうまく撮れなかった(^-^;

 

ほぼ無臭、無味

ミネラル風味が感じられた。

 

 

しっかりとしたツルスベ感を感じられた。

細かな数値を知りたかったな~。

 

 

湯使いもよく、ゆったりと落ち着ける露天風呂。

立ち上がると眼下に広がる景観も美しく、自家源泉ではないものの十分楽しめる1湯だった。

欲を言えば新しい分析書を掲げて欲しい!

 

 

 

湯野上温泉 えびす屋旅館

 

福島県南会津郡下郷町湯野上五百地乙193-13
0241-68-2567

入浴料 500円

立寄り入浴時間は要確認


<源泉:(湯野上共同管理泉)
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
無色透明
ほぼ無味無臭

ミネラル風味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
完全かけ流し

 

2020年7月入湯