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温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年2月末頃、相方と山形や福島の温泉を一泊でゆっくり巡ったシリーズ、その9。

最初にいつものここまで行程リンク集をどうぞ。

 

喜多方ラーメン 喜一

小野川温泉 宝寿の湯

赤柴温泉 小町の湯 やまぼうし

小野川温泉 滝の湯

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <到着編>

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <貸切露天風呂編>

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <2つの内風呂編>

 

 

なかなかにラグジュアリーなお宿、湯の沢温泉時の宿 すみれ」の温泉話の次は、ある意味温泉よりも一般的にはアピールが高いかもしれない食事のお話。

夕食と朝食を分けてお送りします。

品数少なめプランでも写真はかなり多めですよ!

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <夕食編>

 

 

 

夕食に行く前に、この日のお酒をカーヴにて選択。

写真がボケボケですみません↓(^^;

 

 

ワインだけでなく日本酒もしっかりセレクトされておりました。

その中で我々が選んだのはスペインの赤。

 

 

カタルーニャのライマットをいただきますか赤ワイン

自分で持っていかずにも、ちゃんと食事の際に提供してもらえます。

 

そしてその夕食は18時過ぎから食事処で。

 

 

これ↑もボケ写真(^^;

食事処は屋号を冠した「すみれ庵」。

 

 

米沢牛に特化したコースなため、大きな鉄板の前にあるカウンターへ。

 

 

扁額の「黄木」は到着編で触れたように、こちらのお宿の親会社。

とにかくこだわりにこだわったの米沢牛がいただけるのですよウシシ

 

お酒はすでに選んでいたものの、参考のためにドリンクメニューを。

 

 

シーズンドリンク↑にはクラフトビールもありますねぇ。

 

ワインはボトルで選らばなくてももちろんグラスで注文可。

山形は置賜の地ワインあり。

 

 

そして日本酒の地酒もなかなか魅力的なラインナップ。

 

 

こうやって見ると日本酒でやってもよかったなぁ。

 

 

さて、「品数少なめプラン」とは言えこの日の充実したお品書きがこちら↓。

 

 

色味を調整して見やすくしたので、この後の写真と照らし合わせてくださいまし。

肉牛店の宿らしく、徹底して牛肉。

海鮮も豚肉も鶏肉も無し。

 

さて、選んだワインがグラスに注がれました。

ライマット ピリネンカ テンプラニーリョ」。

 

 

ビターチョコのニュアンスがある味わい。

渋味のなかなかで、テンプラニーリョとしてはダークな旨味にやり

そう思っていたら香りが開いてくると、テンプラニーリョらしいイチゴっぽさもでてきた。

ワインは2杯目からは自分で次ぐ仕様。

 

ではお料理がスタート。

前菜にあたる、「ランプのポワレ チョコレート仕立」。

今後とも基本的にお皿が大きいパターンですニコ

 

 

白いのがカブのピュレ。これがなかなかに濃厚。

 

 

チョコレート仕立てのランプのポワレも特に不思議な味わいというわけではなく、とても美味しい牛肉という感想。

ちなみにランプは腰からお尻にかけてのもも肉の一部。

ビターチョコのニュアンスがあったワインとチョコレート仕立てのこちらが合わないわけなし!イヒ

すね肉のゼリーもコンソメ?が効いていてグッとくる味わいにやり

 

かいのみのロティ ブルーチーズソース」。

 

 

ブルーチーズの他にパルミジャーノレッジャーノもたっぷり。

少し珍しい野菜が彩りも食感もアクセントになっていいんですわ。

 

 

ブルーチーズはなかなかお上品なお味で食べやすいし。

メインのかいのみはよい歯応えで旨味たっぷりほっこり

そのかいのみは、トモバラといわれる部分にある希少部位。

 

お肉の下に黒米のリゾットが隠れておりました。

 

 

なかなかにニクいねぇ。いや肉いねぇウシシ

 

ほほ肉とトリッパ トマトスープ」。

 

 

胃袋であるトリッパは歯応えしっかり系。

でもほほ肉は蕩ける食感イヒ

ほほ肉は煮込んでこそ、ですなぁ。

 

 

このコントラストがいい塩梅。

トマトスープに浸されたクルトンはこの状態でもカリっとしている。

 

 

後は蕎麦の実のようなものも感じたけれどもどうでしょう。

 

ここで小休止。

お口なおしのグラニテ」

 

 

ゆずのグラニテ。

ゆずの風味がしっかりで美味しく、口中がリセットされるニコ

それでいてこのワインとも合ったのでした。

 

さてここからさらに肉々しくなっていきますぞウシシ

大とろポワレといちぼローストのにぎり」。

どちらもシャリ少。

 

 

これはもう二人で歓声を上げてしまいましたわにやり

 

 

右が大とろポワレ↓。

うわ、うわ、まさに大とろ。

脂の甘味がたまらないんですよ、もうイヒ

 

 

左のいちぼロースト↓も、もうどしたものか照れ

 

 

柔らかくて甘くて香ばしくて、うぅむどうにもならない美味しさほっこり

どちらも優勝ビックリマーク

 

そしてここでメインのサーロインが提示されました。これでどうでしょうとばかり。

 

 

溜息が出そうな、素人の我々がみても極上具合がわかるヤツ。

焼き加減はレアでお願いします!!

 

ステーキの前に「千本と長いもの酢みそ和え」が到着。

 

 

千本というのも肉の部位。

希少な千本筋のことらしく、もしかしたら初めて食べるかも。

 

 

酢みそは控えめでお肉のうまみをアシストする塩梅。

シャキシャキの長芋もよかった。

 

ステーキ用の塩やわさびが到着。

 

 

塩は左からイギリス、ヒマラヤ、モンゴルとのこと。

 

サーロインが目の前で焼かれておりますニコ

 

 

焼きあがる前に来たのが「すみれの冷汁」。

 

 

冷や汁はしいたけの戻し汁。

ここにきて米沢の郷土料理が出てきた。

何ともニンマリな流れにやり

さっぱりとしていてとても美味しい。

山形の郷土料理、経験したものはすべて大好きかも。

 

そしてそして真打がやってまいりました。

サーロインのステーキ」。

 

 

この何とも端正なお姿、実に神々しいというのに十分値するでしょう照れ

 

 

付け合わせの野菜たちも彩り豊かでアシスト力は最高レベル。

この野菜もさすが山形、実に味わいが豊か。

マッシュポテトはちょい塩でいただく。

 

 

そのサーロインはまさにたまらない滋味。

人生最高レベルのサーロイン。

蕩ける脂が激甘いんですわウシシ

それぞれの塩で旨味成分をさらにブラッシュアップビックリマーク

 

 

それにしてもものすごい旨味爆弾を堪能いたしました。。。ラブ

 

〆の麺もありますよ。

まくらチャーシューの牛骨スープ冷麺」。

 

 

まくらチャーシューの「まくら」はこれまた希少部位。

前足のすね肉らしい。

これが誤解を恐れずいうと、コンビーフみたいで何とも美味しいにやり

スープは牛骨を10時間煮込むそう。

 

 

具材のカクテキも本格的なヤツ。

麺ももちろん歯応えしっかりのアレです。

 

 

〆の麺の量もちょうどよかった。

ご飯はどうするかと聞かれたものの、小食の我々はこれでもう十分。

いくつか相方のものもサポートで食べていたしね。

 

さて、デザートは鉄板前のカウンターではなく、ロビーにあるラウンジスペースに移動していただく。

 

 

雪見デザートと相成りました照れ

 

クリームブリュレとベリーアイスクリーム」。

 

 

あははは、これはたまりませんウシシ

苦味しっかりの珈琲ととてもよく合ったのでした。

 

 

ちなみに珈琲はその都度豆を挽いて淹れるので、しっかり美味しいヤツですよ。

 

全国の牛肉好きよ、ここに集まれ~っと号令をかけたくなるぐらいの美味しい米沢牛のフルコース。

相方ともども大満足となりましたイヒ

ちなみにサーロインステーキはすき焼きやしゃぶしゃぶに変更も可能。

料金をアップしてフィレ部分にすることもできるみたいだけれども、このサーロインは本当にオススメ。

さらに脂部分が苦手な人はサーロインをランプにすることもできるという対応力。

 

次回はこのお宿最後のお話、朝食編。

 

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ

山形県米沢市関根12703-4
0238-35-2234
一泊二食付 和室・夕食品数少なめプラン 28,700円 /人


2025年2月宿泊

 

2025年2月末、山形や福島の温泉を一泊で訪れたリーズ、その8。

本編前に恒例のここまで行程リンク集をば。

 

喜多方ラーメン 喜一

小野川温泉 宝寿の湯

赤柴温泉 小町の湯 やまぼうし

小野川温泉 滝の湯

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <到着編>

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <貸切露天風呂編>

 

 

おふたりさま専用の宿、湯の沢温泉時の宿 すみれ」のお風呂の話、今度は男女別の大浴場を。

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <2つの内風呂編>

 

 

 

寒そうな外の写真↑だけれども、もちろん浴場へ行くのにわざわざ外に出る必要はありません。便宜上の看板写真。

 

2つの内風呂は「森と風の湯」「時と光の湯」という名前がついており、夕食の時間後に男女が入れ替わる様式。

滞在中は夜中でも早朝でも清掃時間以外は入浴可能。

 

 

まずは最初に男湯だった「森と風の湯」から。

 

 

こちらは2度ほど訪れたけれども、終始独り占めの入浴ほっこり

 

 

脱衣棚も中の籠も特別仕立てっぽい高級感ありニコ

棚の上↑には化粧水系のものが置いてあるし。

洗面所?あたり↓は言うまでもなく。

 

 

では浴場内へ。

こちらの浴場は露天風呂はなく、外にはデッキチェアが置いてある状況。

 

 

浴槽手前の壁↑↓は洗い場のシャワーなどが入らないようにするため。

 

 

外のデッキチェアは雪のこの時期、さすがに利用することはなかった(^^;

 

 

では温泉のお話。

前回の貸切露天風呂と同じ源泉を使用しているので、基本的スペックは同じ内容となります。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「湯の沢温泉 林次郎源泉」。

源泉温度27.6度pH7.5単純温泉

溶存物質総量(ガス性のものを除く)が0.3747g/kg

宿の裏山から引いてきた源泉。

 

この湯を加温かけ流しにて使用している。

 

 

こちらの浴槽規模は数人がゆったり入れるぐらい。

木枠の檜の香りが僅かにするものの、源泉の風味を邪魔するレベルではない。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

43.2度とやや熱めに加温されてはいるものの、この時期はこれぐらいでも心地よいでしょう照れ

 

 

源泉の風味も変わらず。

すなわちほぼ無臭ほぼ無味~ごく僅かに塩味のニュアンスがあるかどうか。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

51.6度と貸切露天よりかは熱めに加温されての投入。

 

 

やはりしっかりとした心地よいスベスベ感

 

 

暖かい時期だと外のデッキチェアーとの往復がきっと心地よいんだろうな~。

 

 

それでは男女が入れ替わった浴場。

 

 

「時と光の湯」へ。

 

 

脱衣所は「森と風の湯」よりやや規模が大きいか。

同じ構造の棚も大きい。

 

 

というのはこちらは内風呂と露天風呂があり、同時に入浴できる人数もやや多めの仕様。

 

 

では浴室内へ。

男女が入れ替わった夕食後はもちろん日が暮れて浴場内もムーディな暗め設定のため、写真的にはうまく撮影できず。

よって以下は翌朝に撮ったものとなります。

 

 

内湯の浴槽は先の「森と風の湯」と同じぐらいか、やや広いか。

 

露天風呂(写真↓右)は内湯の半分ぐらいの規模。

 

 

洗い場の規模もやや大きめ。

 

 

そういえばカラン源泉チェックはしてなかった(^^;

源泉にほとんどクセがないし。

 

その使用源泉はこれまでと同じ。

上記の「森と風の湯」や前回をご覧ください。

 

 

ここでは源泉の成分数値の抜粋を。これも前回のコピペ。

陽イオンはナトリウムが92.8mg、カルシウムが15.3mg、カリウム3.3mg、マグネシウム0.6mg、リチウム0.3mg。

陰イオンは硫酸が82.3mg、塩化物が70.6mg、炭酸水素が56.3mg、フッ素3.1mg、臭素0.2mg、炭酸0.1mg。

非乖離成分はメタケイ酸が47.3mg、メタホウ酸2.5mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が3.4mg。

バランスのよい単純温泉。

 

 

風味の印象も変わらず。

赤茶色の沈着を確認。

 

 

それではガラスの向こうの露天風呂へ。

 

 

浴槽規模は3人ぐらいのサイズ。

 

なかなかにスタイリッシュな浴室なんですよ。今更ながら。

 

 

使用源泉はこれまでと同じ。

こちらも加温してのかけ流し

 

 

しっかり投入のかけ流しなので、基本的にいつ入浴してもお湯は新しい感じなのが嬉しい。

 

 

こちらの浴場では温度を測り忘れてしまったけれども、やはり心地よいレベルのちょい熱めとのメモあり。

 

 

チェックアウトぎりぎりまで温泉は楽しませてもらいましたよイヒ

 

 

次は食事編。

まずは夕食から。

こちらのお宿の白眉でしょう、とびきり上質な牛肉のオンパレードとなりますにやり

 

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ

山形県米沢市関根12703-4
0238-35-2234
一泊二食付 和室・夕食品数少なめプラン 28,700円 /人

 

<源泉名:湯の沢温泉 林次郎源泉> 

単純温泉(低張性・中性・低温泉)

27.6度

pH7.5

溶存物質総量(ガス性のものを除く) 0.3747g/kg

無色透明

ほぼ無臭

ほぼ無味~ごく僅かに塩味あり?

しっかりとしたスベスベ感あり

加温かけ流し


2025年2月入湯

※数値はH26の分析書より

 

2025年2月末に相方と一泊で訪れた山形や福島の温泉旅シリーズ、その7。

まずはまいどのここまで行程リンク集からどうぞ。

 

喜多方ラーメン 喜一

小野川温泉 宝寿の湯

赤柴温泉 小町の湯 やまぼうし

小野川温泉 滝の湯

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <到着編>

 

 

米沢八湯の湯の沢温泉時の宿 すみれ」のお話の続き。

今回と次回は温泉のお話。

 

 

浴場は男女別の入れ替え制大浴場の他、貸切露天風呂が2つある。

どの浴場も滞在時間中は無制限に入浴可能。

今回は先に訪れた貸切露天風呂2つのお話をまとめて。

なおチェックインからチェックアウトにかけて何度も入浴しているので、写真は色んな時間帯のものが順不同で出てきます。

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <貸切露天風呂編>

 

 

 

2つの貸切露天風呂に予約などは不要で、空いていれば好きに入ることができる。

まずは階段より奥の「せせらぎの湯」から。

 

 

浴場の紹介の前に、こちらの温泉のお話が備え付けのタオルに巻き付けてありましたにやり

 

 

これによると元禄時代以前に出た「諸国温泉効能鑑」の全国前頭にも載っている由緒あるお湯。

楽しみですなぁニコ

 

脱衣所は簡素。

二人以上は無理というコンセプト通り。

 

 

浴槽の規模も2人まで。

 

 

そして浴槽向こうの風景が切り取られた絵画のような存在感。

存分に直の雪見風呂が楽しめたのでしたイヒ

 

屋根部分があるので突然の雪や雨でも快適に入浴可能。

 

 

外の景色の広がりは後ほどに。

 

洗い場は一人分のカラン&シャワー。

 

 

身体や頭を洗うのは大浴場でということでしょう。

 

 

カランからの湯の写真↑を撮ってはいるものの、源泉かどうかのメモは無し。

十分な湧出量があるようなので源泉かも。未確認。

 

ではその源泉のお話。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「湯の沢温泉 林次郎源泉」。

源泉温度27.6度pH7.5単純温泉

成分総計の表記はなく、溶存物質総量(ガス性のものを除く)が0.3747g/kg

宿の裏山から湧き出す源泉とのこと。

 

この湯を加温かけ流しにて使用している。

 

 

浴槽規模を考えると十分な投入量で、湯はいつも新鮮な感じでしたよ。

 

加温された状況だけれども、浴槽温度をチェック。

 

 

ジャスト42度とお見事な湯守仕事。

実は隣の浴場と微妙に温度を変えているのでした(たまたまか湯守仕事かは不明ながら)。

それは後ほど。

 

 

ほぼ無臭

ほぼ無味ごく僅かに塩味を感じるかどうか。

すなわち風味のクセはほとんどないお湯。

最近はこういうお湯に何だかより価値を感じるんですよね~ほっこり

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

48.3度に加温されて投入。

 

 

しっかりとしたスベスベ感あり。

浴感は後ほどさらに感想が追加されます。

 

 

次は左隣の「木漏れ日の湯」へ。

 

 

脱衣所と洗い場は同じ規模なので省略。

 

浴場は湯口の位置が逆なだけで、規模は全く同じ。

 

 

使用源泉ももちろん同じ。

 

ちょっと身を乗り出してみたら。。。

 

 

右の方に部屋からも見えたJRの青い橋梁↑。

そして雪の合間に見える川は羽黒川。

 

 

ここでは源泉の成分数値を簡単に抜粋しますか。

陽イオンはナトリウムが92.8mg、カルシウムが15.3mg、カリウム3.3mg、マグネシウム0.6mg、リチウム0.3mg。

陰イオンは硫酸が82.3mg、塩化物が70.6mg、炭酸水素が56.3mg、フッ素3.1mg、臭素0.2mg、炭酸0.1mg。

非乖離成分はメタケイ酸が47.3mg、メタホウ酸2.5mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が3.4mg。

総計は少ない単純温泉ながら、バランスはなかなかイイ感じ。

 

もちろんこちらでも加温かけ流し

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

43.0度と「せせらぎの湯」よりジャスト1度高い。

狙ってこうしているとしたら、なかなかの湯守仕事でしょうにやり

 

 

風味に違いはなし。

湯口温度を測ってみると。。。

 

 

49.6度とやはり隣の露天風呂よりやや高い温度で投入。

 

 

42度と43度は1度しか違いがないものの、極寒の露天風呂だと選択肢としてはなかなかにニクイ設定と思ったのでした。

 

 

この貸切も次回投稿予定の大浴場も何度となく入浴した結果、どんどん湯がまろやかに感じるようになり、翌朝には膜を張るようなスベスベ感となりましたよニコ

 

次はその2つの大浴場を、やはりまとめて。

 

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ

山形県米沢市関根12703-4
0238-35-2234
一泊二食付 和室・夕食品数少なめプラン 28,700円 /人

 

<源泉名:湯の沢温泉 林次郎源泉> 

単純温泉(低張性・中性・低温泉)

27.6度

pH7.5

溶存物質総量(ガス性のものを除く) 0.3747g/kg

無色透明

ほぼ無臭

ほぼ無味~ごく僅かに塩味あり?

しっかりとしたスベスベ感あり

加温かけ流し


2025年2月入湯

※数値はH26の分析書より

 

2025年2月末に行った山形や福島の温泉旅シリーズ、その6。

最初に恒例のここまで行程リンク集から。

 

喜多方ラーメン 喜一

小野川温泉 宝寿の湯

赤柴温泉 小町の湯 やまぼうし

小野川温泉 滝の湯

 

 

小野川温泉から向かったのは同じく米沢八湯に数えられる一つ、湯の沢温泉

ちなみに米沢八湯とは小野川温泉の他、姥湯温泉、白布温泉、滑川温泉、新高湯温泉、五色温泉、大平温泉、湯の沢温泉

この中で姥湯滑川新高湯五色はブログを始める前に行ったきりなので記事は無し。

白布温泉はやはり同時期に訪れつつ(西屋)、ブログを始めてからも訪れております(東屋中屋別館)。

大平湯の沢が未訪だったので、まずは湯の沢温泉からというわけ。

ちなみに大平温泉は冬季閉鎖なのでこのタイミングでは訪れられませんでした。

 

その湯の沢温泉は「時の宿 すみれ」の一軒宿のみ。

 

 

まあ他も小野川温泉白布温泉以外は一軒宿ですね。

 

そしてこちらの宿はややハードルが高い。

 

 

すなわち「おふたり様専用の宿」。

 

 
一人や三人以上では泊まれません。

そして入浴のみの日帰り利用も無し(食事付の日帰りプランはあり)。

 

 

宿泊料金もそこそこの値段なので、今回はちょっと贅沢な旅という仕切りで相方と予約。

 

それにしてもこの時期の米沢の雪はなかなかの深さ。

 

 

雪の灯篭↑なんてのも作られておりました。夜は灯がともったのかな。

 

チェックイン時間のほぼ15時に到着。せっかくなので滞在時間は目一杯でほっこり

なお写真が多くなったので、何回かに分けてお送りします。

まずは到着編。

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ <到着編>

 

 

 

こちらは昭和55年に開業。

現在は三代目で平成17年に今の形にリニューアルしたそう。

 

 

受付の写真↑は無人だけれどもこれはそんな時を狙って撮影。

実際は温かいお出迎えありでした。

素敵なトーンで統一された館内の居心地にニンマリ照れ

 

 

こちらの親会社?は米沢牛を扱う老舗の「黄木牛肉店」。

なので食事のメインは厳選された米沢牛になるんですよ。

小食の我々が選んだ宿泊プランは「品数少なめプラン」。

それでもメインは通常と同じ。詳しくは食事編で。

 

 

ウェルカムドリンク的にロビーでお抹茶とお菓子をまず。

 

 

白いお菓子はピーナッツ入りのメレンゲ。

軽くて美味しい。無論ホッとできるお抹茶もにやり

 

テーブルに活けられた花はアルストロメリア。花の名前に無知なぼくは後で調べましたよ。

 

 

宿名のスミレが活けられているわけではなく、名前のすみれは黄木牛肉店の商標なんだそう。

その由来は上に貼ったリンク先からどうぞ。

 

 

ロビーにはグランドピアノが置いてあり、演奏されることもあるんでしょうね。

滞在中に演奏はなかったけれども、BGMでごく淡くクラシックピアノの曲が流れておりました。

 

魅力的なカウンター。

 

 

常連っぽいお客さんがここで飲んでいたものの、我々は結局利用せず。

そのカウンターの端にあったのが宿名が入ったワイン。

 

 

この宿にはワインのカーヴがあり、食事の際に飲みたいワインをそこから選ぶことができるんですよ。

このワインは選ばず、好きなスペインワインから一本選んだ話はやはり食事編で。

 

では部屋へ向かいますか。

部屋は全10室。

 

 

吹き抜けのロビーから階段で二階へ。

 

 

我々の部屋は「あずま」。

 

 

ちなみに最もリーズナブルな和室ほっこり

その夕食の品数少なめプランで一泊二食付きが一人28700円+税(宿泊時)

きわめて庶民の我々にしてはこの料金帯は久しぶりだ~。

ブログを始める前に泊まった、長野は須坂にある仙仁温泉ぐらいのクラス。

さらに広くて(料金が)高い他の部屋は洋室や和洋室。

 

ドアを開けて奥の部屋に入るには茶室でいう躙り口のような背の低いドアをくぐる必要あり。

 

 

これによって室内を広く見せる仕組み。部屋は八畳。

 

 

ふっかふかの布団があらかじめ敷いてある状況。

 

 

最もリーズナブルな部屋でも居心地は十分。

 

 

部屋のテーブルにも白いアルストロメリア。

 

窓の外は深い雪、そして奥に見えるはJR奥羽本線と山形新幹線の橋梁。

 

 

適度な距離があるので走行音がうるさいなんてことはなく、むしろ通過音を心待ちにしたい状況。

ではまず恒例の到着乾杯を生ビール

 

 

アメニティにはあまりこだわらない方だけれども、さすがにこのクラスともなると充実しております。

 

 

浴場に向かう用のイイ感じの籠もありましたね。

 

 

この他のアメニティは洗面所に設置。

 

 

洗面所に椅子がある状況。パウダールームっていうのですか?

 

冷蔵庫の中には何種類かのドリンクの準備あり。

 

 

オールインクルーシブではないので別清算(のはず)。

ここからは飲まず。

 

 

ワイングラスなんかも入ってましたね↑。

 

乾杯ビールの他には寝酒用にワンカップ↓を持ち込み済。すみません。

 

 

この辺の行動はお宿のクラスが違えども変わらずイヒ

 

チェックアウトの際にアンケートに答えたらお土産に干し芋あり。

 

 

干し芋は正義ですなにやり

 

次は温泉編といきますか。

浴場もいくつかあるので分けてお送りする予定。

 

 

 

湯の沢温泉 時の宿 すみれ

山形県米沢市関根12703-4
0238-35-2234
一泊二食付 和室・夕食品数少なめプラン 28,700円 /人


2025年2月宿泊

 

2025年2月末に相方と2人で一泊して福島や山形の温泉に行ったお話に戻ります。シリーズその4。

まずはここまで行程から↓。

 

喜多方ラーメン 喜一

小野川温泉 宝寿の湯

赤柴温泉 小町の湯 やまぼうし

 

 

小野川温泉から一度少し離れたものの、再び小野川温泉へ。

温泉街にはかまくらが設置されていた(写真なし)。

これまでに立寄れなかったとある宿へ三度目の正直で立寄りを試みたものの、一部工事中で臨休(^^;

またの機会としましょう。

気を取り直し、旅館組合の前にある足湯をチェック。

 

 

そして共同浴場の一つ、尼湯の前へ。

 

 

小野川温泉エリアで一番美味しい状況と思える(個人の感想です)尼湯前の飲泉所で源泉の味わう照れ

やはり極上タマゴスープほっこり

 

こちら尼湯に再訪しようかと思ったものの、そういえば以前に独り占めできなかったもう一方の共同浴場「滝の湯」の方へ行ってみますか。

 

 

駐車車両が1台あるものの、女湯のお客かもしれないし。

 

 

小野川温泉 滝の湯

 

 

 

ありゃ、扁額?看板?が見切れた。

13時頃に到着。

 

以前訪れたときの投稿はこちら。

 

 

今回こそより詳細にと思って臨んだものの。。。

 

入浴料は変わらず250円

 

 

入浴時間も6時~20時半と前回同様。

 

あ~、今回も先客あり。

 

 

入浴中に後客も複数訪れ、結局独り占めタイムは皆無。

撮れ高は前回から進展なし(^^;

湯気も籠った状況だし。

なので以下は簡単に。

なお成分の数値は掲げてあった分析書よりも同じ源泉で新しい分析書があったのでそちらを採用。

 

 

ほぼ無色透明な湯は源泉名「協組4号源泉」。こちらではどうやら単独使用。

源泉温度77.6度pH6.9含硫黄-ナトリウム・カルシム-塩化物温泉

成分総計5.095g/kg

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

浴槽内の温度はなかなかに熱く、体感で44~45度ぐらいだった。

成分の数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが1401mg、カルシウムが449.8mg、カリウムが113.0mg、マグネシウム4.0mg、リチウム3.9mg、マンガン0.4mg、アルミニウム0.1mgなど。

陰イオンは塩化物が2916mg、硫酸が79.1mg、炭酸水素が75.4mg、臭素7.9mg、フッ素2.5mg、チオ硫酸2.2mg、硫化水素1.0mg、硫化物0.4mgなど。

遊離成分はメタケイ酸5.9mg、メタホウ酸6.7mg。

溶存ガスでは遊離二酸化炭素が26.34mg、遊離硫化水素0.6mg。

総硫黄を計算すると、約2.79mg。

 

 

コクタマゴ臭あり。

コクタマゴ味、塩味、ダシ味を感知。

こちらではしっかりとしたスベスベ感

やはり極上の湯なのでしたイヒ

 

この後は小野川温泉の温泉街をしばし散策した後に移動。

小野川温泉を離れ、この日泊まった宿へ。

 

 

 

小野川温泉 滝の湯

 

山形県米沢市小野川温泉2501

入浴料 250円

6時~20時半

無休


<源泉名:協組4号源泉> 

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・中性・高温泉)

77.6度

pH6.9

成分総計 5.095g/kg

ほぼ無色透明

コクタマゴ臭あり

コクタマゴ味、塩味とダシ味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し


2025年2月入湯

※数値はR6の分析書より