2025年7月の単独温泉話。通常投稿、年末のお話など全くありません。
仕事メンバーと市ヶ尾で美味しいラーメンを食べた後は湯河原へ到着し、ライブショー↓で演奏。
就寝する前にせっかく湯河原にいるので温泉に入らないで眠ることはできないでしょう
以前に立寄った「湯河原温泉 いずみの湯」へ行くこともできたのだけれども、その主催関係の方が住んでいるマンションに住民専用の温泉浴場があり、その方(住民)と一緒に行けば入ることができるとのこと。
久しぶりのジモ専入浴じゃないですか
ぜひぜひとお願いし、有志3人と共にいただくことに。
なおそのマンションの詳細についてはここでは触れません。
住所的には静岡県熱海市になるもののエリア的には湯河原温泉になる辺り。
知ってる方もスルー願います。

外から見た感じは極めて普通のオートロックマンション。
もちろん温泉がある表記などはどこにもない。
玄関のオートロックを開けていただき、中へ。

高低差のある土地に建つこちらのマンションは玄関が4F。
エレベーターで移動。

きわめて普通のマンションの廊下を進む。

この辺り↑はぼくが住むマンションとほぼ同じ風景
しかしこの角を曲がると。。。

奥にある2つのドアは浴場の入口なのでありました。
どん突きの扉が男湯。
湯河原温泉 某マンションの湯

まいどの到着半顔写真は撮り忘れ。
扉の奥はふつうの浴場。

脱衣所も小さめ共同浴場ぐらいの規模。
もちろんマンション同様の清潔感。
では浴場へ。
浴槽にはふたがしてあったので途中まで外した状況。

3~4人規模の浴槽には常に源泉が投入されており、溜め湯なんてことはない。
洗い場はシャワー付きカランが3セット。シャンプー類は各部屋から持参する方式なのでしょう。

カラン&シャワーから出るのは源泉ではなく真湯・真水でしたね。
源泉のお話を。

無色透明な湯は源泉名が「湯河原温泉 混合泉(土肥サービランス)」。
源泉温度61.7度、pH8.2のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉。
成分総計は1.588g/kg。
先に挙げた同じく熱海市にある湯河原温泉「いずみの湯」とはよく似ているものの混合具合が違うのか異なる源泉となるのですよ
この湯を完全かけ流しにて使用している。もしかしたら元で少量の加水をしているかもしれない。
いずれにせよ浴槽の時点ではしっかりかけ流し。

浴槽の温度を測ってみると。。。

42.9度とまずは適温。湯守はマンションの管理人さんが兼ねるのかなぁ。
湯口の造形が本格的なのが嬉しいじゃないですか。そっけない湯口も好きだけれども。

ほぼ無臭というか、ごく淡い芒硝臭というか。

僅かに塩味を感じた。
湯口の温度を測ってみると。。。

52.1度と源泉温度よりも10度近く低いのでやはり加水しているのか、送湯の際に下がったのかは判断できず。
夏には加水、冬には加温することありとはなっていた。

自然なスベスベ感があり、入り飽きしない素敵な湯。
マンション住民の方、非常に羨ましいです!
女湯も空いていたので写真だけ撮らせてもらうことに。

たまたまか、湯はまだ満ちてない状況。
浴槽を分けて温度差を付けている女湯の写真に乗せて、源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが384mg、カルシウムが110mg、カリウムが24.5mg、マグネシウム0.7mg、ストロンチウム0.64mg、リチウム0.27mgなど。
陰イオンは塩化物が582mg、硫酸が329mg、炭酸水素が37.3mg、メタケイ酸3.16mg、臭化物1.72mg、メタホウ酸1.03mg、硝酸1.01mg、フッ化物0.72mg、炭酸0.45mgなど。
遊離成分はメタケイ酸101mg、メタホウ酸10.5mg、遊離二酸化炭素0.39mgなど。
貴重な湯をいただけで感激。
アテンドしてくれた方の他、こちらの住民の方にも感謝。
まことにありがとうございました。

湯河原温泉 某マンションの湯
静岡県熱海市某所
住民専用
<源泉名:湯河原温泉 混合泉(土肥サービランス)>
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
61.87℃
pH8.2
成分総計 1.588g/kg
無色透明
ほぼ無臭~淡芒硝臭
微塩味あり
自然なスベスベ感あり
完全かけ流し(加水かけ流し?)
2025年7月入湯
※数値はR1の分析表より