21㎞の巨大ミステリーサークルがオレゴン州の砂漠に突然出現した~1990年マンダラ模様!?~
皆さん こんちゃ~
今日は ミステリーサークルの話題です。
前年(2012年)度 出現したサークルを jまだ 最後まで ご紹介していない
のですが、イギリスでは 今年も ミステリーサークルが出現しています。
その話題は また 後日ご紹介しますね~。
さて、今日は 少し 古い話になります。
23年前 に アメリカのオレゴン州の砂漠地帯に 出現したサークル・・・
どういうわけか、それが最近になって 記事や動画が配信されています。
長さが 13.3マイル に渡る サークルが出現したのです。
これは ㎞ に変換すると なんと 約21㎞ にもなります。
こんな 感じです。 (実際のイラスト)
一辺はなんと 21㎞
すごいですね~。
その 図形は もはや地上からでは 確認できません。
飛行機からでないと わからない のです。
約20年前と言えば、まだ インターネットが ありませんでしたから、大きな
出来事が起こっても ほとんど知られることなかったのでしょう。
このオレゴン州での出来事は 地元では かなり 話題になったようです。
地元新聞に大きく掲載
【 → 画像集はこちら 】
もし このような出来事が 今日発生したら、もしかすると 一晩で世界中に
伝わってしまうほどの 大きな出来事だったかもしれません。
(いや 今でも大きな出来事ですね )
今では 『ミステリーサークル』 というジャンルに 入れたりします。
でも、23年前・・・ その当時のミステリーサークル(Crop Circle)と言えば
少しずつ 穀物畑に確認され始めた頃で、 近年に出現するような 複雑さや
大きさをまだ 備えていませんでした。
従って、21㎞にわたる図形 が 世界中に伝わっていたとしたら、
穀物畑に出現したわけでもないので、当時(・・今でもそうですが・・)で
あれば、『ミステリーサークル』 ではなく、全く違ったジャンルに入れ
られたかもしれませんね。
もし良かったら その記事を 以下 一緒に 見て みましょう。
では どうぞ~
●砂漠にできた13マイル(約21㎞)の長さのミステリーサークル
(13 mile long Crop Circle in the Desert:2013/5/6英語配信)
[source:abovetopsecret.com ]
『 かつてこのようなことは聞いたことがない。それは本当なのか、それとも作り話だったのか誰でも確認できるのだろうか。もしそれが人間によって成されたものであれば、それを作るために多くの労力を投じなければならないのは確かです。どのようにミステリーサークルを作るのか全くわからず、一方でこれはとても印象的です。
13.3マイル(約21㎞)の線がオレゴン州の乾燥した湖底に刻まれた。砂漠の真ん中で ミステリーサークルのように見えるものが発見された。それは完璧な "シュリヤントラマンダラの図形" のようであった。 この古代のシンボルは、とても正確で完璧なものであった。 それぞれの線は、幅10インチ、深さ3インチの溝であり非常に硬く固まった泥に刻まれていたが、そこにひと突きで掘るのは非常に困難であった。 車は何マイルにも渡ってどこにも見られず、タイヤのトラック痕もどこにも見られなかった。その足跡はサークルが描かれた敷地やその周囲のどこにも見られなかった。 また 道具が使われたようなはっきりした痕跡もなく、その地域には誰も目撃されなかった。
興味深いことに、シュリヤントラ(図形の仮称)上空の空域は、アイダホ州空軍州兵のパイロット訓練領域の一部として定期的に使用される。 8月10日、その巨大な図形を最初に発見した中尉パイロットによると、その図形が作成進行中の様子を報告したパイロットは誰もいなかった。つまり、その図形はわずか一日で出現したのだ。 』
すごいですね~。
これほどの出来事にもかかわらず、日本では ほとんど話題になっていない
し、それを紹介したサイトもほとんど ないです。
その時代は まだインターネットの時代では なかったからでしょう。
ネットの時代になって ようやく 明るみになった・・・という方が正確
かもしれませんね。
今でも 古さを感じさせないほどに 衝撃的な出来事には 違いないです。
作成者には、情報が伝わらない時代は、そこまでしなければ 後世に対して
その痕跡が伝わらない・・・ という読みが あったかもしれません。
先にも述べたように、1990年と言えば、 ちょうど この頃から
ミステリーサークル が 話題になり始めていました。
でもそれは 穀物畑にできた円形のサークル(Crop Circle)を
意味しますから、 当時としては その規模からして 『ミステリーサークル』
という概念の範疇を 大きく超えていたに違いないです。
それは まさに 『地上絵』 と 言った方が 適当かもしれません。
【成因について・・・・】
①人為説
このことに思いをめぐらすとき、はやり 人間(地球人)が作ったとは
なかなか 論理的には 筋が通らないでしょう。
というのも 人間そのものをその周辺に 誰も 見ていないし、定期的に上空を
飛んでいた空軍のパイロットでさえ 図形ができる途中段階の未完成の図形を
全く見ていないのですから・・・。
これだけ 複雑な図形を 正確に短時間で作る技術は 今でも 人間は 持ち
合わせていないかもしれません。 たとえ 人間が作ったとしても 個人では
まずあり得ないでしょう。
複数の人間で、測量器具と 掘削機 を 一度にたくさん持ち込んで 同時に
大々的に やらなければ 説明がつきません。
でも そのような痕跡すらない・・・・・。
②自然説
“自然にできた・・・” という説・・・。
論外ですね。 ミステリーサークルの説明で よく使われる 『プラズマ説』
を もはや砂漠地帯に適用することは 不可能ですね。
溝を 一定の深さで きれいに掘らなければ 説明は つきませんから。
プラズマが 地上に図形を描く・・・という悪さを地上にするなんて話を聞いたこと
がありません。しかも 複雑な対称図形 ですしね。
数学的な測量技術がなければ まっすぐな線や、ある一定の角度を持った線、
そして 対象的な 位置に 同じ線など 引けませんね。
意識のない自然が その数学的な方法を どうやって知り得たというのでしょう。
③地球外生命体関与説
最後に残された説は これしかないですね。
人類より 高度な文明を持つ知的生命体であれば、短時間に 正確に 数学的
な知識を用いて 作成する・・・そんな技術を 持っている と考えることは
自然なことですね。 つまり十分にあり得る説・・・。
ただし この場合は 知的生命体が 地球を訪問している という前提に立ちま
すが・・・。
もちろん 私個人は その前提に立たせて頂いています。
上の画像に示したように 地元では UFOがやった と 最初から その
ような 断言的な扱いですね。 おもしろいです。
それにしても この図形の 上を向いた三角形(△)と 下を向いた三角形(▽)
・・・ 意味深ですね。
これは 一般に マンダラを 表しているのではないかと 考えられています。
一方で これの中央は ダビデの星の形の 変形型と 考えることも
できます。
私は 以前 ミステリーサークルでは ダビデの星の形が
よく現れる という お話を させて頂いたことがあります。
これも 例外ではないですね。 ✡
宇宙人エロヒムのシンボルマークの一部でもあります。
これは 果たして 何を意味するものなのでしょうか。
皆さんは どのように お考えになりますでしょうか。
皆様 今日も ご覧いただきありがとうございました。
今日も、不可思議な現象が 科学的な 解明されますように。
愛を込めて
[ミステリーリーサークル] ブログ村キーワード
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【ミステリーサークルシリーズ】
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■おまけ 以下はこの出来事を英語で解説しています。
●13 mile long Crop Circle in the Desert
今日は ミステリーサークルの話題です。
前年(2012年)度 出現したサークルを jまだ 最後まで ご紹介していない
のですが、イギリスでは 今年も ミステリーサークルが出現しています。
その話題は また 後日ご紹介しますね~。
さて、今日は 少し 古い話になります。
23年前 に アメリカのオレゴン州の砂漠地帯に 出現したサークル・・・
どういうわけか、それが最近になって 記事や動画が配信されています。
長さが 13.3マイル に渡る サークルが出現したのです。
これは ㎞ に変換すると なんと 約21㎞ にもなります。
こんな 感じです。 (実際のイラスト)
一辺はなんと 21㎞
すごいですね~。
その 図形は もはや地上からでは 確認できません。
飛行機からでないと わからない のです。
約20年前と言えば、まだ インターネットが ありませんでしたから、大きな
出来事が起こっても ほとんど知られることなかったのでしょう。
このオレゴン州での出来事は 地元では かなり 話題になったようです。
地元新聞に大きく掲載
【 → 画像集はこちら 】
もし このような出来事が 今日発生したら、もしかすると 一晩で世界中に
伝わってしまうほどの 大きな出来事だったかもしれません。
(いや 今でも大きな出来事ですね )
今では 『ミステリーサークル』 というジャンルに 入れたりします。
でも、23年前・・・ その当時のミステリーサークル(Crop Circle)と言えば
少しずつ 穀物畑に確認され始めた頃で、 近年に出現するような 複雑さや
大きさをまだ 備えていませんでした。
従って、21㎞にわたる図形 が 世界中に伝わっていたとしたら、
穀物畑に出現したわけでもないので、当時(・・今でもそうですが・・)で
あれば、『ミステリーサークル』 ではなく、全く違ったジャンルに入れ
られたかもしれませんね。
もし良かったら その記事を 以下 一緒に 見て みましょう。
では どうぞ~
●砂漠にできた13マイル(約21㎞)の長さのミステリーサークル
(13 mile long Crop Circle in the Desert:2013/5/6英語配信)
[source:abovetopsecret.com ]
『 かつてこのようなことは聞いたことがない。それは本当なのか、それとも作り話だったのか誰でも確認できるのだろうか。もしそれが人間によって成されたものであれば、それを作るために多くの労力を投じなければならないのは確かです。どのようにミステリーサークルを作るのか全くわからず、一方でこれはとても印象的です。
13.3マイル(約21㎞)の線がオレゴン州の乾燥した湖底に刻まれた。砂漠の真ん中で ミステリーサークルのように見えるものが発見された。それは完璧な "シュリヤントラマンダラの図形" のようであった。 この古代のシンボルは、とても正確で完璧なものであった。 それぞれの線は、幅10インチ、深さ3インチの溝であり非常に硬く固まった泥に刻まれていたが、そこにひと突きで掘るのは非常に困難であった。 車は何マイルにも渡ってどこにも見られず、タイヤのトラック痕もどこにも見られなかった。その足跡はサークルが描かれた敷地やその周囲のどこにも見られなかった。 また 道具が使われたようなはっきりした痕跡もなく、その地域には誰も目撃されなかった。
興味深いことに、シュリヤントラ(図形の仮称)上空の空域は、アイダホ州空軍州兵のパイロット訓練領域の一部として定期的に使用される。 8月10日、その巨大な図形を最初に発見した中尉パイロットによると、その図形が作成進行中の様子を報告したパイロットは誰もいなかった。つまり、その図形はわずか一日で出現したのだ。 』
すごいですね~。
これほどの出来事にもかかわらず、日本では ほとんど話題になっていない
し、それを紹介したサイトもほとんど ないです。
その時代は まだインターネットの時代では なかったからでしょう。
ネットの時代になって ようやく 明るみになった・・・という方が正確
かもしれませんね。
今でも 古さを感じさせないほどに 衝撃的な出来事には 違いないです。
作成者には、情報が伝わらない時代は、そこまでしなければ 後世に対して
その痕跡が伝わらない・・・ という読みが あったかもしれません。
先にも述べたように、1990年と言えば、 ちょうど この頃から
ミステリーサークル が 話題になり始めていました。
でもそれは 穀物畑にできた円形のサークル(Crop Circle)を
意味しますから、 当時としては その規模からして 『ミステリーサークル』
という概念の範疇を 大きく超えていたに違いないです。
それは まさに 『地上絵』 と 言った方が 適当かもしれません。
【成因について・・・・】
①人為説
このことに思いをめぐらすとき、はやり 人間(地球人)が作ったとは
なかなか 論理的には 筋が通らないでしょう。
というのも 人間そのものをその周辺に 誰も 見ていないし、定期的に上空を
飛んでいた空軍のパイロットでさえ 図形ができる途中段階の未完成の図形を
全く見ていないのですから・・・。
これだけ 複雑な図形を 正確に短時間で作る技術は 今でも 人間は 持ち
合わせていないかもしれません。 たとえ 人間が作ったとしても 個人では
まずあり得ないでしょう。
複数の人間で、測量器具と 掘削機 を 一度にたくさん持ち込んで 同時に
大々的に やらなければ 説明がつきません。
でも そのような痕跡すらない・・・・・。
②自然説
“自然にできた・・・” という説・・・。
論外ですね。 ミステリーサークルの説明で よく使われる 『プラズマ説』
を もはや砂漠地帯に適用することは 不可能ですね。
溝を 一定の深さで きれいに掘らなければ 説明は つきませんから。
プラズマが 地上に図形を描く・・・という悪さを地上にするなんて話を聞いたこと
がありません。しかも 複雑な対称図形 ですしね。
数学的な測量技術がなければ まっすぐな線や、ある一定の角度を持った線、
そして 対象的な 位置に 同じ線など 引けませんね。
意識のない自然が その数学的な方法を どうやって知り得たというのでしょう。
③地球外生命体関与説
最後に残された説は これしかないですね。
人類より 高度な文明を持つ知的生命体であれば、短時間に 正確に 数学的
な知識を用いて 作成する・・・そんな技術を 持っている と考えることは
自然なことですね。 つまり十分にあり得る説・・・。
ただし この場合は 知的生命体が 地球を訪問している という前提に立ちま
すが・・・。
もちろん 私個人は その前提に立たせて頂いています。
上の画像に示したように 地元では UFOがやった と 最初から その
ような 断言的な扱いですね。 おもしろいです。
それにしても この図形の 上を向いた三角形(△)と 下を向いた三角形(▽)
・・・ 意味深ですね。
これは 一般に マンダラを 表しているのではないかと 考えられています。
一方で これの中央は ダビデの星の形の 変形型と 考えることも
できます。
私は 以前 ミステリーサークルでは ダビデの星の形が
よく現れる という お話を させて頂いたことがあります。
これも 例外ではないですね。 ✡
宇宙人エロヒムのシンボルマークの一部でもあります。
これは 果たして 何を意味するものなのでしょうか。
皆さんは どのように お考えになりますでしょうか。
皆様 今日も ご覧いただきありがとうございました。
今日も、不可思議な現象が 科学的な 解明されますように。
愛を込めて
[ミステリーリーサークル] ブログ村キーワード
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■おまけ 以下はこの出来事を英語で解説しています。
●13 mile long Crop Circle in the Desert