砂漠に一夜で巨大ミステリー・サークル出現＝青海省～アジアセミナーの最中に発生した出来事第２弾～

皆さん　　こんちゃ～　

前回　は　この一週間（アジアセミナー期間中）で　２つの出来事が　

アジアで　発生したんよ～って　お話を　　しました。　

その一つは、　中国での　超巨大ＵＦＯ現象　でした。

９０㎞以上に及ぶ　巨大な　輝くボール・・・・　ちょっと　信じられない　

よね～。

これが　なぜ　日本で話題にならないのか　不思議・・・・。　

ほとんど　報じていないよね～。

もう　慣れっこに　なったのかな・・・　　な　わけないか。

さて、　２回シリーズで　書かせて　頂きますぅ～･･･って　言いましたが、

今日は　前回　に続いて　もう一つの　現象を　ご紹介しますね～。

ついに　中国に　　“あのサークル”　が　出現したんです。

“あのサークル”　･･･・そう　ミステリーサークル（Crop Circle） です。

ミステリーサークル（Crop Circle）は　これまでに　何度も　ご紹介して

きたけど、　これは　イギリスの　穀物畑に　できるものが　ほとんどでした。

最近では　イギリスだけではなくて、　世界各国で　出現しているんです。

ところが　今回の　サークルは　これまでとは　全く様子が　異なります。

では　早速だけど、　以下　　この記事　　を　ご紹介しますね～。

では　一緒に　見てみましょう。　　どうぞ～　　　

●砂漠に一夜で巨大ミステリー・サークル出現＝青海省

[source：大紀元 ]　
　砂漠に出たぁ　

写真説明：青海省巨大ミステリー・サークル(ネット写真)

【大紀元日本8月26日】

『　世界各地で発生しているミステリー・サークルについて、科学界はまだその形成の謎を解明できていない。　中国北西部の青海省デリンハ市周辺の砂漠ではこのほど、巨大ミステリー・サークルが確認された。　中国国内の記録では、これが初めて　である。

　ミステリー・サークルは１９７０年代末から、英国を中心に世界中で報告されている。　田んぼで、穀物が巨大な円形（サークル形）に倒される現象、あるいは、その倒された跡。　円が複数組み合わされた形状や、さらに複雑な形状のものもある。

直径２㎞だなんて　　

新華社の２２日のネット報道は、目撃者の証言を引用して伝えた。　それによると、一夜のうちに、現地では突如直径２キロの円形　ができた。　対称的で非常に精巧である。　通常のミステリー・サークルの直径は約４０～２００メートルだが、それより遥かに大きいのだ。

　現場に、人工または機械が作業した痕跡はまったくなく、中国初の出来事だという。

　１９７０年代に、現地では宇宙人の遺跡を発見したと騒がれていた。　現地の化学精錬所のエンジニアはそこで発掘された鉄管の破片を研究した結果、かなり古い年代のもので、人類のものではない、との結果を出していた。

今回の巨大ミステリー・サークルは地球外生命体と関連するのか。謎は深まるばかりだ。　(翻訳編集・叶子)　』

なるほどぉ～　砂漠かぁ　　今度は　そうきたかぁ　って　感じ。

考えてみると、確かに　巨大な図形を　描くのであれば　砂場は

むちゃくちゃ　目立つよね～。　　完全に　盲点でしたぁ。　　

実は　モトＰ　も　ちょっとした図形を　鳥取砂丘に　遊びで　描いた

ことがあります。　　砂漠のアートも　あるくらいだから、　芸術家に

とっては　砂場（砂漠）は　素晴らしい　キャンパスに　違いないね。

日本では　『ミステリーサークル』　という表現だけど、　英語では　

“Ｃｒｏｐ　Ｃｉｒｃｌｅ”　と　言います。　砂漠のサークルは　穀物では　

ないから　英語では　もはや　“Ｃｒｏｐ　Ｃｉｒｃｌｅ”　ではないね。

これは　どのように　表現されることになるのかなぁ～。　　

では　同じ記事だけど　もう一つ　　いっちゃいましょう。　

少し　視点が　違いますね。　どうぞ～　

●中国初の「砂漠のミステリーサークル」が青海省宇宙人遺跡近くに出現

［source：人民網日本語版］　　http://j.people.com.cn/95952/7577915.html

『　中国国内の青海省デリンハ地区に巨大な「砂漠のミステリーサークル」が出現した。地元の目撃者によると、一夜にして直径2キロ近くの巨大な円状図形が出現したという。　規則的な円形であるのみならず、内部に複雑な対称図形を含み、かなり精密な線を描いている。直径40－200メートルの一般的な麦畑のミステリーサークルよりもずっと大きく、壮観だ。　新華社のウェブサイト「新華網」が　２２日付で伝えた。

　この地区は１９７０年代に宇宙人遺跡で世界的に有名になったことがある。　このため今回のミステリーサークル出現は一層神秘的で、この地区と宇宙人とのつながりが再度とりざたされている。　専門家によると砂漠でのミステリーサークルの出現は中国初で、「最も想像しにくい」　ことだという。

　ミステリーサークルは、宇宙文明と結びつけられることが多い。　ミステリーサークルは４世紀前から報告されている。類似の現象は他にも多く、特にペルーのナスカの地上絵や英国の麦畑のミステリーサークルは有名だ。　現在も科学者はその大多数について形成過程を説明できず、最終的には地球外文明に矛先を向けている。　特に砂漠のミステリーサークルは砂や流動性のために原形を保つのが難しく、ひときわ貴重だ。　今回の中国初の「砂漠のミステリーサークル」事件は、UFO愛好者や専門家に貴重な素材を残した。（編集NA）

　「人民網日本語版」　２０１１年８月２３日　』

なるほどぉ～。　　

通称　『宇宙人遺跡』　が　近くに　あったのね～。　

なぜ　ここに　できたのか　わかるような　気がしますね～。

一夜で　２㎞　ものサークルを　描くなんて　人間の力では　ほとんど

不可能。　　　しかも　複雑な図形が　中にあったり・・・。

これを　機械で　やるとすれば　必ず　その工作機械を　動かした軌跡

が　残るはず・・・・　　でも　そんなものは　一切ない　　

これだけでも　人間は　関与していない・・・と　　言えそうだね。

あえて　『宇宙人遺跡』　がある　と　言われる　地域に　作ることで、　

この　サークル　の起源（作り主）　は　宇宙人と　関係していることを

間接的に　主張している　ようにも　感じます。　