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さて、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログ
の上段に、
「(前略)これまでも度々聞かされたことですが、今にも死ぬつもりと suicide idea(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。希死念慮のことで御座います。以下、suicide ideaと記させて頂きます)を訴えます。(後略)」と記させて頂きました。また、去る12月29日(火)の「理容店 ・続報」のブログ
の上段に、
「(前略)父親は 若い頃から suicide idea(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。希死念慮のことで御座います。以下、suicide ideaと記させて頂きます)を訴えます。(後略)」と記させて頂きました。
去る 一昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」
また 去る 一昨年の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログ
のそれぞれ共に中段やや上 そして 去る2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩に浴して」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました某・ボランティア(英語:volunteer)のサークル(英語:circle)で、高校一年生のときに 約百数十人の高校生が参加する会に参加しました。そのときに、講師が suicide ideaがある すなわち suicide(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。自殺のことで御座います。以下、suicideと記させて頂きます)を考えたことがある人は 挙手をして下さい と話しました。すると、半数以上 すなわち 約2/3の高校生が、手を挙げました。今思いますと、挙手させることは suicideを誘発するのではないか と思われました。因みに、去る3月16日(月)の「納豆」のブログ
の冒頭に、
「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。この内科学教室の研修期間中に、神経科を 3ヶ月間 ローテート(英語:rotate)しました。去る 一昨年の11月16日(日)の「根菜」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)研修医の頃、11ヶ月間、週4日間、内科の一般外来と特殊外来で、主任教授と診療教授(後になってからの役職)の外来に陪席(ゲシュライバー)するように、とのことで御座いました。後略)」と記させて頂きました。その神経科の研修のとき、この神経科の部長の陪席(ゲシュライバー)をしました。すると、この神経科・部長が、外来で 全ての患者さんに suicideをしないように と必ず言っていました。去る12月21日(月)の「催眠に効果的な言葉」のブログ
の上段に、「元来 日本人は、自我が薄い」と記させて頂きました。更に 「させられ体験(作為体験)」を訴えるような 自我の薄くなった患者さんに、前述致しましたように suicideという言葉を 日本語で言うことは、suicideを誘発させるのではないかと思われました。それで、クライエント(英語:client)に カウンセリング(英語:counseling)をするときには、クライエントの方から suicideを言い出さない限り こちらから suicideをしないように との旨の表現を伝えますことは、極力控えるように 心掛けて来ました。なお、その神経科・部長は、学部生への講義で ビデオ(英語:video)を用いるときに、その最初に A.V.(和製英語:adult video)のビデオを短い間 流すような 変わった人でした。なお、この神経科・部長の神経科では 開放の入院棟でした為 suicideされ易いので、必ず suicideをしないように と言っていたのかもしれません。
御承知のように、人間は、なかなかsuicide出来るものではありません。それなのに、suicideするのは余程の苦悩があってのことでしょう。そんな苦しみを軽減していく努力が大切であることは、言う迄もありません。しかし、釈尊(お釈迦様の尊称)は、「どんなに苦しくとも、何故 生きなければならないのか」 そして 「suicideしたら、どうなるのか」ということを知らないことが 自ら suicideを選ぶ本当の理由であると お教えになられています。
suicideを抑止しようとする為に 「生きていれば、きっといいことがある」 そして 「suicideすれば、悲しむ人がある」と 一般的に聞かれる話をしても、生きていてもいいことがあると思えず suicideを決意した人にとって、これで どれ程の抑止になるのでしょうか。大切なことは、「suicideしては いけない本当の理由は、何なのか」 そして 「真の人生の目的は、何なのか」ということであります。
釈尊は、suicideしようとしていた一人の娘に 次のように 話します。すなわち、「そなたは この肉体さえ壊せば、苦しみから解放され、楽になれると思っているのだろう。そなたには 分からないだろうが、死ねばもっと恐ろしい苦しみの世界へ入っていかねばならないのだよ。その苦しみは、この世のどんな苦しみよりも、大きくて深い苦しみである。そなたは、その一大事の後生を知らないのだ。」とのことでした。そして、釈尊は、全ての人に 後生の一大事があることを 諄々と教えられたとのことです。
因みに、三時業と云う言葉が御座います。某・仏教事典に書かれてありますことを 補足して記させて頂きますと、三時業とは、原因としての善悪の業によって報われる結果を、報われる(すなわち、その結果を受ける ということですね)時世の遅速に従って3種に分類したものです。現世での報いを受ける業である(順現法受業)、次世の場合の(順次生受業) そして 第三世以降の場合の(順後受業)を謂います。この某・仏教事典を、去る 一昨年の12月9日(火)の「阿闍世太子」のブログ
そして 去る 一昨年の11月5日(水)の「くもの糸(シンクロニシティ)」のブログ
のそれぞれ中段、また、去る4月5日(日)の「歴史の業」のブログ
そして 去る7月23日(木)の「オランダ(蘭)・
1」のブログ
のそれぞれ中段やや下、および、去る6月20日(土)の「不登校」のブログ
そして 去る11月15日(日)の「人の間にある音楽」のブログ
のそれぞれ冒頭、ならびに、去る12月1日(火)の「姪の来訪」のブログ
そして 去る12月15日(火)の「教育勅語」のブログ
のそれぞれ上段に記させて頂きました、ボランティアで カウンセリング(英語:counseling)を行っている 男子大学4回生(当時)のクライエント(英語:client)に、大学卒業祝いとして 進呈致しました。
なお、釈尊のことにつきましては、前述の 去る12月15日(火)の「教育勅語」のブログ
、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
そして 去る2月14日(土)の「絵本の影響」のブログ
のそれぞれ上段、および、去る1月29日(木)の「ボランティア・地域医療・その3」のブログ
、前述の 去る 一昨年の12月9日(火)の「阿闍世太子」のブログ
そして 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
のそれぞれ中段にも記させて頂きました。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、小鉢に、一昨日と同じ 市販の 千枚漬け そして 昆布です。因みに、千枚漬けのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪」のブログ
そして 去る12月18日(木) の「千枚漬け」のブログ
に記させて頂きました。
および、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。そのうえ、去る10月29日(木)の「理容店」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る10月11日(日)の『人類に有用な天然の物質』のブログ
の上段に、
『(前略)人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。更に 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)』と記させて頂きました。(中略)そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。(後略)」と記させて頂きました。
市販の 千枚漬け そして 昆布
そして、一昨日と同じ がんもどきの煮物です。因みに、
この上に 去る11月25日(水)の「山椒」のブログ
の中段に記させて頂きましたように 山椒の粉を掛けてみました。
がんもどきの煮物
また、ホウレンソウの黒胡麻和えで、鉄分(化学式:Fe) そして カルシウム(化学式:Ca)を摂取り、因みに、ホウレンソウのことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。
また、去る 一昨年の11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ
や 去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。および、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。更に、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻のぉ蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。なお、黒胡麻の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝摘みのキャベツ」のブログ
に掲載させて頂きました。
ホウレンソウの黒胡麻和え