さて、去る10月29日(木)の「理容店」のブログ
の上段に、
「(前略)この理容店では 大きな音量でラジオ(英語:radio)の音が流れていますので、以前から この店内では耳栓をしています。(後略)」と記させて頂きました。一昨日は日曜日でしたね。この理容店に行って来ました。この翌日の月曜日は 休みと思っていましたが、年末は営業するとのことでした。数えましたら 39年以上 この理容店に通っています。 因みに、この店の主人は 寡黙な方であり 一切話しません。だから、前述のように ラジオの音を流しているのかもしれません。終了後 「(前述のように)39年以上 お世話になっていますね。どうぞ良い年の瀬を お過ごし下さり、佳い お年を お迎えになられて下さい。」と伝えましたが、このことに関しましては 何も回答がありませんでした。
ときに、昨日 母親によりますと、父親が 眠れないから 死にたいと言っているとのことでありました。昼間も寝ていますので、夜 眠れないのです。因みに、父親は 若い頃から suicide idea(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。希死念慮のことで御座います。以下、suicide ideaと記させて頂きます)を訴えます。しかも、去る7月24日(金)の「父親の お薬」のブログ
の上段に、
「(前略)父親は、現在、神経科、内科、整形外科、歯科、そして、耳鼻咽喉科の医師に お世話になっています。(後略)」と記させて頂きました。父親は 若い頃から 自分で探して来た神経科に受診しています。そして、去る10月31日(土)の「父親の満足」のブログ
や 去る10月15日(木)の「仏花」のブログ
のそれぞれ上段などに、
「(前略)昨日は、父親の お薬がなくなりましたので、家政婦さんに取りに行ってもらいました。(後略)」と記させて頂きました。父親は 睡眠導入剤を常用していますが、長年服用していますと 御承知のように 効かなくなって来るのです。このことを 閾値が上がると言います。辞書では、閾値のことを、「生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値」と書かれてあります。更に、父親は 若い頃から 神経科から処方される これらの 複数の薬を服用していまして、去る12月22日(火)の「親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])
」のブログ
、去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ
そして 去る6月19日(金)の「親の受診に付き添っていること・16(循環器内科医[女医])」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました 薬物的平衡状態になっています。神経科の お薬は厄介でありまして、導入することは簡単でありますが、この薬物的平衡状態になっていますと 減薬するときには 慎重に 少しずつ行わないと syndrome malin(仏語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。悪性症候群のことで御座います。英語では、neuroleptic malignant syndrome[N.M.S.]と言います。以下、syndrome malinと記させて頂きます)になる おそれがあります。そのうえ、更に 厄介なことに、このsyndrome malinは 生命に関わります。なお、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段やや下から下段に、
「(前略)薬物療法のように一旦導入されると、減薬し、更に、止めることに根気が必要である(中略)同・理事長のもとで、心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、更に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する為には、更に、お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)」と記させて頂きました。
他方、去る3月16日(月)の「納豆」のブログ
の冒頭に、
「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。この内科学教室の研修医のとき、このsyndrome malinの患者さんが入院して来て 担当したことがあります。この患者さんは、精神・神経科の お薬を服用していました。このsyndrome malinは 筋肉の傷害を伴い、入院時の血液検査で CK(英語:creatine kinase)が上昇し、更に ミオグロビン(英語:myoglobin)が 高度上昇していました。誠に有り難いことに、入院中 この患者さんは 生命に別状はありませんでした。
なお、一昨日 すなわち 12月27日(日)の「野ねずみの話 」のブログ
の上段に、
「(前略)昨日、父親が床屋に行くとのことでありました。迎えに行かなければなりませんでした。(後略)」と記させて頂きました。昨日 suicide ideaを訴えたとのことですが、つい一昨々日、父親は 床屋に行って来たのでありますがね。
ところで、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、ホウレンソウの黒胡麻和えで、鉄分(化学式:Fe) そして カルシウム(化学式:Ca)を摂取り、因みに、ホウレンソウのことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。
また、去る 昨年の11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ
や 去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。および、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。更に、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻のぉ蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。なお、黒胡麻の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝摘みのキャベツ」のブログ
に掲載させて頂きました。
ホウレンソウの黒胡麻和え
また、蓮根の炒め物です。因みに、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の
去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
の中段に記させて頂きました。および、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。更に お伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。おまけに、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。
および、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
ならびに、昆布と椎茸のダシによります、さつま芋、蕪 そして その葉の味噌汁です。この味噌汁に、前述の 去る11月25日(水)の「山椒」のブログ
の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ
の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、昆布のことは、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
それから、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ
の上段に、
「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、前述の 去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きました。さらに、抗酸化物質のことは、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、前述のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。
そして、去る 昨年の12月19日(金)の「蕪」のブログ
で記させて頂きましたように、蕪は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。そのうえ、去る4月21日(火)の「蕪の葉」のブログ
の上段に、
「(前略)去る(昨年の)10月21日(火)の『バランス良くまるごと』のブログ
の中段に、『(前略)
葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪も同様で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。
次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
次に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ
の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の 去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)