蕪(かぶ)の葉(昨日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段に、

「(前略) 父親は、キャラメル、クッキー、そして、ジュースなどの甘い食べ物が好きです。去る3月27日(金)の『馬鈴薯(ばれいしょ)』のブログ の下段やや上に、

『(前略)玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の【らっきょう】のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。(後略)』と記させて頂きました。糖質を摂取(と)りますと、ビタミンB1(チアミン)の摂取が必要になります。父親は玄米を食べませんので、別の食品でビタミンB1(チアミン)を摂取(と)ることになります。父親の好物は、うなぎの蒲焼(かばやき)です。昨日は、母親に相談して、父親のために、ビタミンB1(チアミン)を含むうなぎの蒲焼を購入して来ました。(後略)」と記させて頂きまして、更に、ビタミンB1(チアミン)を摂取(と)る必要がある理由を述べさせて頂きました。昨日も、スーパー・マーケットに行きましたら、国産のうなぎの蒲焼(かばやき)が安く売られていましたので、親の為に購入して来ました。因(ちな)みに、小学校3~4年生のときに、国語の授業で、親の症状の為に鰻(うなぎ)を獲(と)って来る少年の話を読んだことがあり、発表したことがあります。去る2月14日(土)の「絵本の影響」のブログ の中段やや下に、

「(前略)幼少の頃に受ける、絵本の影響は大きいと思います。(後略)」と記させて頂きましたように、幼少年の頃に読んだ本の影響は大きいですね。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、胡瓜(きゅうり)の漬物(浅漬け)です。因(ちな)みに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)つ美味(おい)しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の中段やや下に、「(前略)漬物は、塩を少なくし、浅漬けにする。(後略)」と記させて頂きました。



おかず・4月21日(火)
胡瓜(きゅうり)の漬物(浅漬け)



 また、蕪(かぶ)、その葉、そして、お揚(あ)げの煮物です。因(ちな)みに、去る12月19日(金)の「蕪(かぶ)」のブログ で記させて頂きましたように、蕪(かぶ)は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。また、去る10月21日(火)の「バランス良くまるごと」のブログ の中段に、「(前略) 葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取(と)るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取(と)るということです。(後略)」と記させて頂きました。蕪(かぶ)も同様で御座いますね。



おかず・4月21日(火)
煮物



 それから、人参(にんじん)、ぶなしめじ、玉葱(たまねぎ)、そして、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍[とうきび]というとのことです。)の煮物です。因(ちな)みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。更に、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。それから、去る11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白(たんぱく)質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが稀[まれ]なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。」と記させて頂きました。


おかず・4月21日(火)
煮物




 更に、人参(にんじん)、ピーマン、ぶなしめじ、キャベツ、玉葱(たまねぎ)、そして、もやしの炒め物です。因(ちな)みに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月3日(火)の「桃の節句」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、

「(前略) 去る2月25日(水)の『梅干し』のブログ の最後に、『大豆も、発芽大豆ではGABA(ギャバ)が増えます。』と記させて頂きました。御承知のように、もやしは、大豆が発芽したもの、すなわち、発芽大豆と言ってもいいとされていますので、GABA(ギャバ)が増えています。(後略)」で御座います。



おかず・4月21日(火)
炒め物



 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、わかめ、そして、葱(ねぎ)の味噌汁です。因(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、

「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 更に、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。
 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。


おかず・4月21日(火)
味噌汁



 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、前述の、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、前述の、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛(か)けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。因(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取(と)るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)