父親のぉ薬 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログに御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。


 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っています。


 父親は、現在、神経科、内科、整形外科、歯科、そして、耳鼻咽喉科の医師にぉ世話になっています。昨日は点鼻薬だけでいいというので、この耳鼻咽喉科に、家政婦さんに点鼻薬を頂きに行ってもらいました。

 昨日、母親によりますと、父親は具合がわるくて、頭が痛いと言っているとのことでした。そこで、父親の所に参りましたら、更に、訳がわからないと言っていました。


 ときに、過日、去る6月29日(月)の「微笑ほほえみ」のブログ の冒頭に記させて頂きました文具店で買い物をしました。その店の女主人によりますと、「1円けてくれと言う客がいて、けないと怒り出す客がいる。」とのことでした。長年買い物をしている店なので、この女主人も気が緩んで、普段、ほかのぉ客には言わないことを話したのでありましょう。もしくは、御承知のように、心理療法をおこなっていますので、話し易いのかもしれません。そこで、場の雰囲気を(やわ)らげようと、前述の、去る6月29日(月)の「微笑ほほえみ」のブログ の上段に、

「(前略) (この同じ文具店の男主人[夫婦で経営しています]に)『1円に泣かないように、1円を笑わないようにしています。』と伝えました。そこで、誠に有り難いことに、両者の微笑ほほえみがありました。(後略)」と記させて頂きましたように、この女主人にも、「1円に泣かないように、1円を笑わないようにしています。」と伝えました。
 また、去る7月17日(金)の「プチ・トマト」のブログ の上段に記させて頂きましたスタンプ(紙)の話しを致しました。このスタンプ(紙)は300枚集めないと、300円の商品として交換してくれませんが、その1枚のスタンプ(紙)は1円に値します。当然のことながら、日本では、1円足りなければ、ものを買うことは出来ません。1円を大事に、そして、お金は知恵を働かせて感謝して使ってあげないといけない、と改めて考え
させられる出来事で御座ございました。


 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、 

 まず、黒大豆の枝豆です。(ちな)みに、去る6月18日(木)の「(しゅん)」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、枝豆のしゅんは、今頃、すなわち、6~8月です。 更に、しゅんに関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)新鮮な材料やしゅんのものを用いて(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。

 および、枝豆(大豆)にはレシチン(英語:lecithin)が含まれていて、「生体の細胞膜の原料」になります。

 なお、御承知のように、枝豆と大豆、(もと)は同じものですが、未熟な枝豆から更に成熟すると、大豆になります。



おかず・7月21日(水)
枝豆



 そして、がんもどきの煮物です。



おかず・7月21日(水)
がんもどきの煮物



 また、人参にんじん、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱たまねぎ、そして、キャベツのいため物です。ちなみに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。更に、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。および、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。


おかず・7月21日(水)
いため物



 および、人参にんじんたけのこ、ぶなしめじ、そして、豆腐の煮物です。ちなみに、去る3月27日(金)の「 馬鈴薯 ばれいしょ 」のブログ の中段やや上、そして、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の中段に、たけのこの調理法について記させて頂きました。
 また、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。


おかず・7月21日(水)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、さつま芋、そして、玉葱たまねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。そして、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、「(前略)さつま芋も皮をかずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。しかして、抗酸化物質のことは、前述の、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。
 

 さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



おかず・7月21日(水)
味噌汁




 同居している両親は、と以前、かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「フキ」のブログ に記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)