おつかれさまです。今日は春の訪れを感じるような冷たくない雨でした。
さてハラスメント対策については落語協会に質問状を3度送っていますが、実効性はあるのかという話です。
今回はとりわけ顧問弁護士については、事前に被代理人についてしつこく確認をしたので、きちんと動いてくれることに期待してます。
ただし仮に質問状への回答がなしのつぶてでも無意味ではないです。
公的機関に働きかけをする際には、これまで収集した証拠類や過程が、重要視されるんです。
これを裁判に例えるなら、原告がいくら相手に非があると思っていても、いきなり裁判したって裁判官の心証は決して良くないです。
むしろ自らが交渉してその軌跡を見せた方が「ここまであなたたちが頑張ってダメだったら、なるほど裁判に頼らざるを得ませんね」と、裁判官の納得も得られやすいわけです。
つまり、公的機関の実行力を担保する意味でも、先方の回答も含めて、今までの質問状のやり取りてすごく大事なのです。
そしてあくまで仮定の話ですが、そういう段取りになった時に、ここまでのご署名の賛同者数が説得力に輪をかけるのは言うまでもありません。ご協力ありがとうございます。
署名をはじめて106日目となりました。
5794名様のご署名誠にありがとうございます。
【今までの主な記事】
★対加害者の記事 (時系列順)
［民事裁判①2022/12/23］裁判ウォッチャーさんによる感想
［民事裁判③2023/3/3］ 私の書面 ←new
※第４回期日：2023年4月20日の午前10時 (zoom審理のため非公開)
★落語協会関連
※2023.3.8に質問状送付。回答待ちです。
★その他