かれい川の湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年11月の仕事ついでに宮崎や鹿児島の温泉を3泊ソロ旅したお話、その37。

今回でこのシリーズ最終回となりました。

それでは3泊4日のここまでの行程リンク集から。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

しゅじゅどん温泉

千石温泉

とくだラーメン

保養温泉 京湯

一茶温泉

あきしげゆ

針持温泉

大村温泉 公衆浴場

 

 

薩摩川内市の町営公衆浴場「大村温泉」を出たら基本的には鹿児島空港へ向かってレンタカーを返すのみ。

その前に湯修行モードのラフな恰好から飛行機に乗る格好に着替えないといけないのと同時に、機内持ち込み荷物とそうでない荷物の入れ替えをしたい。何せ仕事で九州入りしたのですからイヒ

その場所に選んだのが、鹿児島空港から車で15分ほどの距離、国道223号沿いにある家族湯「かれい川の湯」。

 

 

投稿時最近だと5歳の坊やが結果的に川に流された痛ましい事故で有名になってしまったところだけれども、基本的には地元で人気の落ち着いて楽しめる家族湯施設。

きっと将来は温泉好きになったであろう坊やとそのご家族に心を寄せながら、その温泉の方はきちんと投稿させていただきます。

 

 

妙見温泉エリアから3~4kmほど南下したところ。

ちなみに最近できた「かれい川温泉」とは違う施設なのでご注意を(もちろん源泉も違う)。

 

 

日が完全に落ちた18時頃に到着。

到着半顔写真が暗くて顔が全然写らないので、施設の扁額写真にて。

 

 

かれい川の湯

 

 

 

ちなみに事前に電話で浴室の空き具合は確認・予約済。

 

営業時間は10時~23時(最終受付22時)。

受付の正面写真は撮れず。

 

 

予約をした浴室は一番シンプルな内湯のみの「もみじ」。

通常1室1時間1500円だが、平日の1人客に限り75分で1000円

ぼくの場合は後者、1000円。

お風呂セットと鍵を手渡され、浴室へ。

 

 

浴室は全部で18室。

 

 

明るい内は川を臨める露天風呂付の浴室などが人気あるのでしょう。

 

 

では「もみじ」内へ。

 

 

ベンチにもなる台と使い勝手のよい広い洗面所。

これは当初の着替えや荷物の積み替えをするのに重宝する感じにやり

 

 

ボディーソープ、リンスインシャンプー、洗顔フォーム、化粧水の4点の無料で貸し出してもらえる。

タオルに関しては有料。もちろん持参のもので。

 

こちらは利用ごとに湯を入れ替えるタイプ。

なので浴室内に入ったら、まずは湯を投入。

 

 

このボタン↑を押すところからスタート。

 

 

1人がゆったり入れるサイズの木製浴槽に湯を張りながら、辺りを観察。

 

 

洗い場にはカラン&シャワーが1セット。

出るのは源泉ではなく、霧島の地下水と明記あり。

 

 

また浴槽の縁にあるバルブで湯の量は調節できる。加水も可能。

 

 

湯は全開、水は投入なしの完全かけ流しビックリマーク

 

数分ほどで湯はほぼ満ちたけれども、浴槽の上からオーバーフローさせる形式でないためわかりにくい。

角にある隙間からあふれ出る感じ。

 

 

源泉は微々黄茶色透明

浴槽で黄茶色やや濁り~30cmほどの濁りの湯は源泉名が「新川渓谷南部5号」。

源泉温度45.3度pH6.7の、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。最後も純重曹泉。

成分総計1.966g/kg

この湯を基本は完全かけ流しにて使用。※加水も可能

 

これまでの重曹泉系は無色透明が多かったけれども、こちらはパッと見は塩化物泉的な濁り湯にも見えてしまう。

実際床には赤茶色~クリーム色系の沈着がわりとしっかり。

 

 

浴槽の湯を汲んでみるとこれぐらい↓なので、実際はそれほど濁ってないのですわ。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

41.0度と適温。加水の必要は無し。

 

 

源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが275.8mg、カルシウムが73.0mg、マグネシウムが49.1mg、カリウムが25.6mg、鉄Ⅱ6.4mg、アンモニウム0.7mg、ストロンチウム0.4mg、マンガンⅡ0.4mg、リチウム0.3mg、バリウム0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が1060mg、塩化物が108.1mg、硫酸3.7mg、硝酸0.5mg、フッ化物0.2mg、チオ硫酸0.2mg。

遊離成分はメタケイ酸が191.6mg、メタホウ酸が11.0mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が158.4mg、遊離硫化水素が0.1mg。

やはり炭酸水素イオンの1000mg超え、200mg近いメタケイ酸、土類系のバラエティやバランスの良さが魅力かも。

硫黄成分が総硫黄で0.2mgぐらい入っているものの、風味でそちら系は感じられなかった。

 

 

土類臭というか、土っぽい香りあり。

はっきりとした甘味あり。

塩味はほとんどなく、エグ味なども感じられなかった。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

41.8度と浴槽温度とさほど変わらず、しっかりとした量が投じられていることがお判りいただけるでしょう。

 

 

やはりしっかりとしたスベスベ感が特徴。

とにかくこの旅は強いツルスベ系の湯が多かったな~。

 

家族湯なのでお約束のザッパーン写真も。

 

 

身体も洗い直し、最終的に浴槽の栓を抜いて終了。

なんだかんだ予定よりも時間がかかり、その分たっぷりと楽しんだのだけれどもやや慌ただしくこちらを出て、空港そばのレンタカー屋へ車を返し、鹿児島空港へ。

最後におまけで空港での飲食話を後ほど。

 

途中なんどか中断をしたこのシリーズもこれで終了。

長々とお付き合いありがとうございました。

次の温泉シリーズは2025年12月の、毎年恒例の長野の湯話です。

その前にお知らせや最近の食べ飲み話などを少し投稿予定。

ちなみに鹿児島へは2026年3月に熊本と合わせてまた訪れているので、再び長大なシリーズも控えております。

 

 

 

かれい川の湯

 

鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4471-2
0995-54-6060

もみじ:平日1人の入浴料1000円(75分)

通常は1室1時間1500円

他の浴室は内容によって他の料金設定あり

10時~23時(最終受付22時)

<源泉名:新川渓谷南部5号>

ナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)

43.3度

pH6.7
成分総計 1.966g/kg

源泉で微々黄茶色透明
浴槽で黄茶色やや濁り〜30cm濁り

土類臭~土っぽい香りあり

はっきりとした甘味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し(セルフ加水も可能)


2025年11月入湯
※数値はR4の分析書より

 

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ここからオマケ。

レンタカーを返して鹿児島空港まで送ってもらったら、チェックイン、荷物を預けた後にまいど訪れる「大空食堂777」へ。

 

 

いつもはこちらで鹿児島らしいアテいくつかでもってチビチビ焼酎をやるのだけれども、今回はあまり時間がない(^^;

まず阿久根の芋焼酎「倉津」をロックで。

 

 

知らない焼酎はいくらでもありますわ。

 

もういきなりメインのさつまちゃんぽんも同時に注文。

 

 

こちら海鮮系の具材もたっぷりでおいしかったですよ!

オススメです。