まず最初に令和8年熊本地震に被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
個人的に2026年に入って熊本へは2度行っており、大好きなエリアです。
10年前の大災害の傷も癒えきらぬままの今回。
それぞれの被害ができる限り最小限でありますよう、またもし被害にあわれても必ずや復興できますように祈っております。
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2025年11月、宮崎や鹿児島の温泉を一人三泊してうろうろ旅したシリーズ、その28。
最終日の日当山温泉エリアのお話、続きです。
本編の前にまいど恒例、ここまで行程のリンク集がこちら↓。
<初日>
<二日目>
<三日目>
<四日目>
激渋系の隼人町にある前田温泉からはまたこの日最初に行った新天降川温泉方面へ戻る。
新天降川温泉のすぐ近くにあるのが今回の目的地「家族湯 清武温泉」。
そしてここは以前に行った昇龍温泉のすぐ近く。
新天降川温泉も昇龍温泉も貸切の家族湯タイプ。
そうなんです、きわめて近くに家族湯の温泉施設が3つもあるんですよ。
こんなエリア、他にないでしょう。しかも家族湯は近隣にまだまだあるし。
大浴場のない、家族湯のみのスタイルも日当山温泉では当たり前。
そういえば清武温泉、この旅の初日の宮崎で行ってフラれた宿も清武温泉でした(^^;
その時のことはこちら↓の家族湯ネタの最後の方に。
鹿児島の清武温泉には9時20分頃に到着。
家族湯 清武温泉
平日のAM中でもそれなりの利用客がいるというのが鹿児島の温泉文化、家族湯文化の成熟を感じるのですよ。
L字型に建っている湯小屋の建物の真ん中あたりに受付あり。
この写真↑の左側。
営業時間は9時~23時、第2月曜が定休日。
料金は1人1時間で300円。
家族(2人以上)だと一室1時間で400円。
土日祝はそれぞれ100円アップ。
やはり首都圏などのスーパー銭湯の貸切家族風呂では考えられない料金体系![]()
17号室を一人で利用。
脱衣所はこの手の家族湯にあるきわめてシンプルな構造。畳一畳分の台と脱衣篭。
エアコンはちゃんと効きますよ。
では浴室内へ。
入室時にはすでに湯が満ちている状況。帰りに栓を抜くようにも言われなかったので、湯の入れ替えについては未確認。
浴槽は中に段差があり、2人なら普通に入れるサイズ。
洗い場にはカラン&シャワーが1セット。シャンプー類の設置は無し。
カランから出るのは源泉でした![]()
ではその源泉のお話。
無色透明な湯は源泉名が「姫城48号」。
源泉温度45.6度、pH7.7の、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉。
成分総計は1.050g/kg。
この湯を完全かけ流しで使用している。
浴槽には加水ができる蛇口もあるが、まったく必要なし。
というのも浴槽の温度を測ってみると。。。
38.3度と不感温度に近い、ぬる湯なんですよ![]()
実はやや熱めの湯も多い日当山エリアにしては加水なしでこの温度は貴重かも。
源泉の成分数値を抜粋。
陽イオンはナトリウムが237.7mg、カリウムが17.7mg、カルシウム1.5mg、マグネシウム1.4mg、アンモニウム0.2mg、アルミニウム0.1mg。
陰イオンは炭酸水素が494.9mg、塩化物が94.2mg、硫酸が19.2mg、リン酸水素0.8mg、フッ化物0.5mg、臭化物0.2mg。
遊離成分はメタケイ酸が167.9mg、メタホウ酸5.1mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素8.8mg。
これまた日当山温泉エリアらしい内容の源泉。
ほぼ無臭。
淡い甘味あり。ごく僅かに塩味があるかどうかぐらい。
湯口の温度を測ってみると。。。
40.4度と分析時の温度から5度以上下がっている。
下げているのか湧出温度が下がったのかはわからないけれども、こちらの湯はぬるめであることは以前より知られているようなので、湧出温度が唐突に低くなったわけではなさそう。
これまた膜を張るようなツルスベ感がしっかり。
他の湯との違いはもうよく分からないが(^^;、とにかく極上浴感で間違いなし。ぬるくて入りやすいし。
お約束のザッパーン写真も。
不感温度に近いため1時間たっぷり楽しんだと言いたいところでありつつも、次の湯にオープンアタックしたかったので、途中で切り上げたのでした。
家族湯 清武温泉
鹿児島県霧島市隼人町姫城1-139
0995-43-3919
1人1時間まで 300円
家族1時間まで 400円
土日祝はそれぞれ100円アップ
定休日:第2月曜日
<源泉名:姫城48号>
ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
45.6度
pH7.7
成分総計 1.050g/kg
無色透明
ほぼ無臭
淡甘味、微々塩味あり?
膜を張るようなツルスベ感しっかり
完全かけ流し
2025年11月入湯
※数値はH27の分析書より






















