安楽温泉 鶴乃湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年11月に一人で廻った九州の温泉シリーズ、スタートします。

宮崎市内での学校公演の仕事(演奏)に合わせ、本番前日の朝に宮崎空港ではなく鹿児島空港で九州入り。

3泊4日で空港近くのレンタカーを借り、まず向かうは空港と同じ霧島市内の安楽温泉エリア。

何度も訪れているところながら、これまで2度フラれたままになっている宿の立寄り湯だけは先にクリアしておきたかったんですわ。

それが「鶴乃湯」。

 

 

これまで定休日だったり、コロナ禍で県外立寄り不可だったりしているうちに何年も経ってしまったのでした。

今度こそ、立ち寄れそうほっこり

 

 

天降川(あもりがわ)に沿う感じで国道223号線に合わせて展開される安楽温泉

鶴乃湯もそれは同じ。

宿のすぐ裏側にはその天降川の流れ。

 

 

蛇行する感じもよい雰囲気なんですよ。

宿には10時20分過ぎに到着。

 

 

 

安楽温泉 鶴乃湯

 

 

 

受付の写真は撮り忘れ。

立寄り入浴料は入れない時期が続いている内に400円に値上げされておりました。以前は300円。

 

 

浴場は階下。階段で下ります。

 

 

立寄り営業時間8時~20時半(受付は20時迄)。

毎週水曜が定休日

 

 

男女別に内湯と露天風呂(女湯は岩風呂)、打たせ湯と水風呂がある。

 

湯使いの表記がこちら↓。

 

 

加水なし熱交換システムで若干源泉温度を下げての完全かけ流しと言ってよいでしょう。

詳細は後ほど。

 

 

先客1人、後客1人。

 

浴室の入口ドアにはよくある注意書きがたくさん。

 

 

ガラス戸にはすでに源泉の成分沈着が見てとれますねぇにやり

では浴室内へ。

 

 

内湯にはメイン浴槽の奥に細長い浴槽が連なっている構造。

この湯の中を通って奥の洗い場エリアへ。

 

 

カランの寄り写真を撮ってないので、カランから出たのは源泉ではなかったのかな、おそらく。

 

この洗い場エリアの奥には源泉を使った打たせ湯が2つあり。

 

 

あたりは赤茶色の沈着まみれイヒ

源泉のお話は後ほどとして、打たせ湯状況をば。

 

 

愛想のない湯修行モードの表情でスミマセン。

 

そして露天風呂に向かう方面には小さな水風呂が。

 

 

霧島裂過水の水風呂となっております。詳細は調べてません。

しっかり冷たかった記憶。

 

では源泉について、内湯から見ていきましょう。

 

 

メイン浴槽は数人がゆったり入れるぐらいの規模で、体感41度ほど。

 

 

源泉は透明

浴槽で暗いオリーブ色ささ濁りの湯は、源泉名は空欄だったけれども自家源泉

源泉温度48.0度pH6.2の、ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉

見るからに土類系、安楽の湯といった感じ。

成分総計2.117g/kg

湧出量は不明だが掘削自噴

この湯を先述したように若干の熱交換で下げているかもしれないものの、完全かけ流しにて使用。

オーバーフローもザンザンほっこり

 

 

沈着と析出物もあちこちに。

そしてそれぞれの浴槽に独立した湯口があるものの、使用源泉は同じ。

 

 

奥の細長い浴槽は一番温度が高かった。それでも体感42度ぐらいと入りやすい。

 

湯口周りのモコモコをご覧くださいビックリマーク絶景なりウシシ

 

 

香りの表現が難しいのはこの手の湯。

土類系の淡いながら複雑な香り

金気臭もややあり。

炭酸の甘酸味微炭酸のシュワシュワ感あり。

 

 

しっかりとしたスベスベ感あり。

そして写真には撮れなかったが、炭酸の泡付きもあり。

 

では露天風呂へ。

内湯の洗い場の横からそのまま出られる。

 

 

内湯のメイン浴槽と同じぐらいの規模。

同じ源泉を使用しているが、光の加減か温度の関係か、暗いオリーブ色やや濁りに見えた。

 

眺望は先に見た天降川。

 

 

その先には道路や家屋も見えるので、その気になれば入浴姿が見えてしまう。

女湯はこの辺が隠れているのでしょう。

 

浴槽から露天入口を見た状況↓。

 

 

洗い場スペースはほとんどない。せいぜいかけ湯ができるぐらい。

サウナの設置があったが、使用中止状況↓。

 

 

最新状況は確認願います。

 

では源泉成分の数値を簡単に抜粋。

 

 

陽イオンはナトリウムが187.0mg、カルシウムが127.7mg、マグネシウムが81.6mg、カリウム3.3mg、鉄Ⅱ2.8mg、アンモニウム2.0mg、リチウム0.9mg、ストロンチウム0.1mg、マンガン0.1mg。

陰イオンは炭酸水素が968.4mg、塩化物が135.6mg、硫酸が108.3mg、ふっ化物0.2mg、りん酸二水素0.2mg。

非乖離成分はメタケイ酸が221.4mg、メタホウ酸が26.1mg、メタ亜ひ酸0.2mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が250.8mgなど。

やはり陽イオンのバランスと炭酸水素の量、そしてメタケイ酸の豊かさや遊離二酸化炭素などに注目してしまう。

 

露天風呂でもオーバフローはしっかりにやり

 

 

そして聳え立つ湯口がなんとも頼もしいですぞイヒ

 

 

思わず拝みたくなるこの状況ニコ

 

露天風呂では体感40度ほどと微妙な差ながら一番ぬるい。

 

 

この旅の1湯目としては大満足照れ

 

 

内湯と露天を何度も往復し、それなりに時間を過ごしました。

 

敷地内には山水が飲める飲泉所が。

 

 

地震により水が濁ってしまったので持ち帰りは念のため控えてくださいとのこと。

訪れた時点で十分美味しい水でしたよほっこり

 

次は一度鹿児島を離れ、宮崎県は都城市へ移動。

まずは昼食ネタから。

 

 

 

安楽温泉 鶴乃湯

 

鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4221
0995-77-2483

立寄り入浴料 400円

立寄り可能時間 8時~20時半(受付は20時迄)
水曜定休

<源泉名:(空欄)>

ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)

48.0度

pH6.2
成分総計2.117g/kg

掘削自噴

内湯:暗オリーブ色ささ濁り

露天:暗オリーブ色やや濁り

土類系の淡いが複雑な香り

淡金気臭あり

炭酸の甘酸味あり

微炭酸のシュワシュワ感あり

しっかりとしたスベスベ感あり

炭酸の泡付きあり

完全かけ流し


2025年11月入湯
※数値はH30の分析書より