2025年11月、仕事に便乗して宮崎や鹿児島の温泉を三泊四日で廻ったシリーズ、その25。
3日目の宿のお話、後編。
本編前にいつものヤツ、ここまで行程リンク集を。
<初日>
<二日目>
<三日目>
リニューアルされて新しく心地よく過ごせる岩戸温泉。
泊まった部屋などの話の次、後編はもちろん温泉のお話。
岩戸温泉 <後編>
浴場の入口は一度建物の外へ出ないといけない。
大浴場の入浴可能時間は、残念ながら立寄り可能時間と宿泊者の利用できる時間が同じ。
すなわち6時半~22時(立寄り受付は21時半迄)。
時間的な意味では宿泊者の特典は無し。
これは今後できれば改善してほしい部分。
というのも立寄り入浴に大変需要があり、常にそこそこ混んでる状況なんですよ。
最後の1時間とか、立寄り開始前の1時間とかをせめて宿泊者専用にしてもらえれば、より泊まる値打ちは増すかなと。
そういうわけで夜の時間はなかなかの入浴客でほとんど撮影できず。
クローズ間際も狙ったけれども若者たちのグループが押し寄せ、より混雑する状況。
翌朝のオープンアタックを狙うも、朝一の早起き立寄り客の何人かと競合(^^;
こちら↑によると、新湯の投入は21時45分迄。
一応ため湯タイムまで粘りましたけれどもね。
まあそういうことはさておき、では男湯へ。
脱衣所も朝一番の状況以外は常に誰かいる感じでした。
AIで写った人は消えてもらいましたが。
さらに追い打ちをかけるように、内湯は常に湯気が大量に籠っている状況。
オープンアタックの際もご覧の通り↓。
ざっくりコの字型の岩風呂浴槽はおわかりいただけるかと。
なかなかに広い浴槽で、10人以上がゆったり入れるサイズ。
クリアな浴槽写真はオフィシャルサイトより拝借しました。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
こちら↑では緑色っぽく見えるものの実際は無色透明の湯は、源泉名が「国分5号」。
源泉温度55.2度、pH7.9の、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。純重曹泉というヤツ。
成分総計は1.619g/kg。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
この湯を完全かけ流しにて使用している。
オーバーフローはしっかりとした量で、黒っぽい沈着があちらこちらに。
洗い場もスペースも広く、カラン&シャワーの量も十分。
シャンプー類の設置もあり。
カランから出るのは源泉![]()
湯はまさに日当山温泉の湯。すなわちトロトロ系![]()
※写真はオフィシャルサイトより拝借
その成分の数値については露天風呂で。
風味のインプレッションを。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
ほぼ無臭、しいて言えば淡い温泉臭。
僅かな甘味と僅かな塩味があった。
膜を張るようなとろみのあるツルスベ感がしっかり![]()
広い内湯の片隅、露天風呂への入口手前脇には小さな水風呂あり。
しっかりかけ流しなのだけれども、メイン浴槽の規模に対して小さく、完全に一人用レベル。
でも合間を見つけて結構利用させてもらったのでした。
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では露天風呂へ。露天風呂は比較的独り占めがしやすく、また湯気もないのが嬉しい。
内湯に比べれば狭いながら、数人以上がゆったり入れるサイズはある。
使用源泉は同じ。
ここで源泉の成分数値を抜粋。
陽イオンはナトリウムが360.2mg、カリウムが34.3mg、カルシウム2.4mg、マグネシウム1.8mg、リチウム0.2mg、アルミニウム0.1mg。
陰イオンは炭酸水素が867.4mg、塩化物が97.1mg、硫酸が10.0mg、フッ化物0.6mg、リン酸水素0.4mg。
遊離成分ではメタケイ酸が207.9mg、メタホウ酸が10.6mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が26.4mg。
実際の数値以上のトロトロ感かも。
黒っぽい沈着には少し析出物の形成も見られた。
風味は内湯と変わりなし。
ゆったり過ごすなら露天がよいかも。
完全かけ流しのトロトロ湯、これは立寄り客がひっきりなく来ても仕方ないかな~。
これで3日目のお話は終了。
最終日の4日目は日当山の未湯を気合で廻りますぞ。
…これが途中からなかなかにキツかった~(^^;
岩戸温泉
鹿児島県霧島市国分姫城3261
0995-45-4136
Aタイプ2号室(素泊り) 4150円(入湯税込)
※投稿時現在は料金が変動しています
<源泉名:国分5号>
ナトリウムー炭酸水素塩温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
55.2度
pH7.9
成分総計 1.619g/kg
無色透明
ほぼ無臭~淡温泉臭あり
微甘味、微塩味あり
黒っぽい沈着あり
膜を張るようなとろみのあるツルスベ感しっかり
完全かけ流し
2025年11月入湯
※数値はR1の分析書より





















