しゅじゅどん温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年11月に3泊4日で宮崎や鹿児島の温泉をおっさん一人がうろついたシリーズ、その29。

4日目最終日の日当山温泉エリアのお話、まだ続きます。

まず最初はいつものヤツを。ここまで行程リンク集。

 

<初日>

安楽温泉 鶴乃湯

丸新ラーメン 本店

幸福温泉 Happy You

堀切温泉

観音さくらの里

ゆぽっぽ 家族湯

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <到着編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <温泉編>

ルートイン グランティア あおしま太陽閣 <食事編>

 

<二日目>

コスモス温泉

京町観光ホテル <到着編>

京町観光ホテル <温泉編その1>

京町観光ホテル <温泉編その2>

賢豊 えびの店

 

<三日目>

京町温泉 十兵衛の湯

藤乃湯

宮之城温泉 湯田区営温泉

宮之城温泉 さがら温泉

ちくりん温泉

滝の湯

船津温泉

霧島の温泉ホテル やまのゆ 川音

妙見温泉 楽園荘

岩戸温泉 <前編>

岩戸温泉 <後編>

 

<四日目>

新天降川温泉

前田温泉(隼人町)

家族湯 清武温泉

 

 

ぬる湯の家族風呂「清武温泉」を若干早めに切り上げて向かったのは、天降川の対岸、直線距離だと北西へ数百メートルのところにある「しゅじゅどん温泉」。

天降川にかかる侏儒どん橋を渡れば近道だけれども車は通れないので遠回りをして到着。

 

 

この看板↑では「侏儒どん温泉」という表記になっているけれども、建物やその他の紹介ではひらがな「しゅじゅどん温泉」を採用しているので、こちらもひらがなで。

 

 

ちなみに「侏儒どん」というのは江戸時代初期に薩摩藩のこの地、日当山で地頭を務めた徳田大兵衛(とくだ だいへえ)という実在の人物の愛称とのこと。

身長が1m未満と小柄だったため、身体の小さい人を表す「侏儒」に鹿児島弁の敬称「どん」をつけてそう呼ばれていたらしい。

 

 

「かけ流し」の言葉と共にその名を冠するこちらの湯はさてどんなんでしょう。

 

 

しゅじゅどん温泉

 

 

 

こちらの営業時間は10時~20時毎月1日、15日が定休日

その営業開始10時を目指し、ちょい前に到着。

そう、フライングオープンアタックを目指したのだけれども。。。

 

 

番台の用に男女浴場入口の前に作られた受付は無人だったが建物の中にまた受付あり。

その受付に居た女性に入浴料200円を支払う。

こちら1ヶ月3000円で月極もあるらしい。1日何回でも入浴可能とのこと。

 

 

一番乗りで到着したつもりだけれども、どうやら浴場には人の気配が(^^;

 

 

完全にフライングですでに入浴しているじいちゃんが1人おりました!(^^;

共同浴場系のあるあるですな。

この脱衣所↑の写真は途中からの後客分の脱衣も映り込んでおります。

 

すでに先客が入浴状態となれば高速脱衣をしても仕方がないので、脱衣所の観察を。

 

 

入浴者心得や効能書などはまあよくあるヤツ。

ちゃんと令和7年度の分析書も掲示されてました。

 

 

では浴室内へ。

無人で引きの浴槽写真が撮れなかったので、観光紹介サイトより写真を1枚だけ拝借。

 

※写真はきりなびより拝借

 

浴槽は3つに分かれており、湯口がある一番左の上湯がメイン浴槽。

そのオーバーフローが真ん中の下湯へ流れ込み、さらにそのオーバーフローが一番右の浅い寝湯に流れ込む構造。

 

こちらの特徴の一つが洗い場。

 

 

浴室左側の壁に沿って長細い源泉桝があり、そこから湯=源泉を汲んで洗体する。

シャンプー類の設置は無し。

 

ではその源泉のお話。

 

 

左の上湯には黄黒色の沈着が見えるけれども、源泉自体はほぼ無色透明~微々黄色透明

源泉名は「侏儒どん温泉」と漢字表記。

源泉温度40.7度pH7.8単純温泉

成分総計0.9341g/kg

湧出量は不明だが掘削・動力揚湯。

 

この湯を見たところ完全かけ流しにて使用している。

ただし上湯は分析書の源泉温度の40.7度よりかは体感的にもう少し温度があった記憶。

とはいえ加温かけ流しとしたら200円では維持できない気もするので、ここは完全かけ流しということにしておきます。

 

浴槽温度は一番下流にある寝湯での計測できました(^^;

 

 

寝湯で38.5度まで下がっているので、やはり上湯は42度ぐらいはあったような記憶だけれども実際測れておりませぬ。

 


 

源泉の成分数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが199.5mg、カリウムが16.6mg、カルシウム3.4mg、マグネシウム3.3mg、リチウム0.2mg、アンモニウム0.2mg。

陰イオンは炭酸水素が503.6mg、塩化物が46.3mg、硫酸9.0mg、臭化物0.6mg、リン酸水素0.6mg、フッ化物0.5mg。

遊離成分はメタケイ酸が141.6mg、メタホウ酸5.2mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素3.5mg。

重曹泉系の単純温泉。

 

メインの上湯がやはり一番値打ちがあり、先客もぼくもほぼ上湯ばかり入浴。

 

 

沈着があるように、ここでは茶色系の湯の花が少し舞っていた。

 

湯口はやや掃除機型。

 

 

ほぼ無臭~温泉臭あり。

淡い甘味を感知するも、塩味はほぼ無し。

 

 

やはりしっかりとしたツルスベ感は特徴的。

そしてこの上湯では少ないながら泡付きも観察できたにやり

 

 

脛あたりに少し見えますかね↑。

 

次はまた天降川を反対側にわたって戻る感じで激渋系の公衆浴場へ。

 

 

 

しゅじゅどん温泉

 

鹿児島県霧島市東郷119
0995-43-2303
入浴料 200円

10時~20時

定休日:毎月1日、15日

<源泉名:侏儒どん温泉>

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)

40.7度

pH7.8
成分総計 0.9341g/kg

ほぼ無色透明~微々黄色透明

ほぼ無臭~温泉臭あり

淡甘味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

茶色系の湯の花少し

上湯で泡付き少しあり

(完全)かけ流し


2025年11月入湯
※数値はR7の分析書より