第796話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


🌞宮城 三陸参拝体験
         10 11 12 13 14
の続きで、
鹽竃神社参拝2です。

鹽竃(しおがま)神社の境内の
〈別宮〉におられる
塩土老翁神(シオツチオジノカミ)こと、シオオジさんからメッセージを受け取ったあと、〈左右宮拝殿〉へと向かいました。
唐門をくぐって正面の社殿がそうです。


左宮に武甕槌神(タケミカヅチノカミ)、
右宮に経津主神(フツヌシノカミ)が祀られていました。




柏手を打ちました。



すると、二柱が現れました。

左宮にいらっしゃる
堂々とした
タケミカヅチさん
【言葉数(かず)は少なくて十分だろ

さしもの通り 鹿島香取の神々である

ゆるされて
ここに鎮座しておる


健康
福寿
福来

なんでもござれ】




『すごいですねー、何でもいいんですか!』 

武神らしく強いパワーを感じました。
何しろ天津神々の武神の筆頭ですから。
強いし懐がとても深い✨

隣のフツヌシさんも
負けじとパワーオーラで
アピール。

フツヌシさんはどちらかと言うと、タケミカヅチさんよりは地味な印象です。


拝殿正面から5メートルくらい離れた 真ん中の位置に立ち、
柏手を大きく
パンパンとすると、
左右からパワーが来ました。


経津主神(フツヌシ)さんは、
剣をシャッシャッと振り回して
さやに納めて、おしまい(笑)

武甕槌神(タケミカヅチ)さんの方も、静かな感じとなりました。
 
二柱とも
【やるときはやるぞぉぉお】
といった雰囲気で、この辺一帯を護り抜いている氣がきました。

参拝者も沢山こられたので、
正面はこれで終わりにしました。

摂末社(神明社、八幡社、住吉社、稲荷社)へ参拝されてる方も多かったので、ご挨拶のみにとどめました。



摂末社の近くに
御神木がありました。



先を歩いていたC君が
お言葉を聴いていました。

御神木
【もともとは木材にされるために植えられたものだから
こうやって崇(あが)められるのも
有り難いが

やぐら(本殿)のために
使ってほしい】


と、時をかけて立派に成長された今でも、そう思っているようです。

この御神木は、神にお仕えしたいがために、やぐらの材料となりたい、と意思があるのには驚きました。




⭐️ここでワンポイント☝

多くの神社には御神木があります。
御神木も個性的で、色々いらっしゃいます。

🌲触っても良い御神木
🌲触るのを嫌がる御神木
🌲触れられることを使命としているかのような御神木
🌲パワーを欲する御神木

などなど…。

環境の変化次第で
御神木の性格、性質が変わるのかも分かりません。

参道にあるし、触れる場所にあるからといって触られるのも、その御神木にとっては感じ方がそれぞれ違うのです。

基本的にレンジャーチームメンバーでは、
御神木に対して
『パワーを下さい』の様なお願いしません。
(以前、御神木の方から
パワーを分けてほしいと頼まれた事はあります。

また別の日には、俺たちが疲れていたりすると、何も言わずとも、優しく植物の生命力を分けてくださったこともあります)

触る前には
『触れてもよろしいですか?』とお伺いをたてて
オッケーが出たら触ります。

その際は、労(いたわ)るように優しく触(ふ)れ、御神木の反応をみます。

御神木は長い年月を、神様の御前やお近くで過ごしてこられているので、そのことをとても誇りに思っていることが多いです。

。* …🌳 *。

鹽竈神社の後、
志波彦(しわひこ)神社へ参拝しましたが、参拝者がひっきりなしだったので霊視を断念しました💦

 







 
帰り際に〈七曲り坂〉といわれるユニークな名前の坂を見つけましたが、今回は坂を上から眺めるだけにして、
上り下りはしませんでした。





またゆっくりと
お伺いしたい神社でした。


.*・゚⛩ .゚・*.


参拝を終えて
仙台市内へと向かいました。

今日は宮城県 最終日…
ということで!
ご当地グルメ😋🍽  




牛タン定食を食べてから
次に向かったのは、

アラハバキ神(バッキー)
のいらっしゃる社、
〈荒脛巾(あらはばき)神社〉です。

ところが…
そこへ参拝するために
車を停められる場所を調べて立ち寄った〈陸奥総社宮〉

ここがまた!
とてつもなく凄いお社で
俺もC君もSさんも
頭がぐわんぐわん…

詳しくは次の日記にて


※おまけ※

鹽竃神社の正面の通りを歩いていたら、こんなものがありました。






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