第766話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
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前回の日記 
⭐️ (宮城の神々に呼ばれて三陸参拝1多賀城跡地へ~多賀城神社にて御祭神のお言葉 他)

の続きです。


🦌⛩️🦌


いよいよ金華山 黄金山神社の拝殿に向かう長い階段を
一段 一段、踏みしめて
上っていきました。


同じ船に乗船していた方々は、とっくのとうに 先へと行ってしまい、拝殿に着いた頃には俺たち以外は誰もいませんでした。


階段を上っている途中
上を見上げると、
御祭神の二柱
金山毘古神(カナヤマヒコ)さん
金山毘賣神(カナヤマヒメ)さんが
階段を上がりきった所に立って、嬉しそうにこちらを視ていました。

そして、山の頂上から拝殿へと降りてきているオオワタツミ(大綿津見神)さんも
いらしていました。

今回は俺たちは山頂へは登っていないので確認していませんが、オオワタツミさんは海の神様なのに山頂からお越しになられたのは、山頂⛰️に祀られているのかもしれません。


オオワタツミさん
【孤島へとようこそ!
限られた時間の間で世話しないだろうが 視ていってくれ】

(※帰りの船の時間が決まっていて時間は限られています。
雨で山へ登るのは諦めましたが、山頂を含めて登って、全てを拝したら1日あっても時間はギリギリかもしれません。
(やはり泊まりで来たいなぁ🤔))


カナヤマヒコさんも
カナヤマヒメさんも、
今回の服装はいたってシンプルで、白いお召し物をまとっていました。


階段を上りきり
拝殿前に到着。


デーンと構える
大きな拝殿!
 


 

実に素晴らしいです。
昔からある力は健在のようです。
 
  

 
カナヤマヒコさん
【常日頃の成果を試しになさい
新しい黄金色の氣を受けたまえよ】


この氣は単に
お金(金運)の氣だけではなく、
〈再生、命、復興、躍進、漁業、海上安全…etc.〉
他にもオールマイティーな感じを受けました。

ここで、カナヤマヒコさんは拝殿前に置いてある
「護摩木」を指し示して
【これを行うと
より願いが届けられる】

とおっしゃられたので、護摩木に願い事を書き記し、納めました。

カナヤマヒコさん
【真剣な願い  承知いたした】

さらに
【ここはワタシらの自慢の邸宅である

木も草も林の中も
一切がワタシらの住みか


ここ(=金華山)に来(こ)れてること
そういう意味を持つものぞ



ここは皆で
荒波を乗り越えてこられた

人生もそうじゃ
1寸先が闇に飲まれていても
明日を変えれなくとも
おのおの 心の豊かさを求め続け
秋の収穫を願う

そんな季節がやってくる


お主たち 頑張ってこられたな
あまりくどくど言う時間も押してるから
ここまでとしよう】



続いて、
カナヤマヒメさん
【(雨で)びしょびしょになりましたね 
特に足のほう(👉指を差して)

秋が来ると実がなる

良い言葉ですね


(レンジャーチーム)4人で
喧嘩(笑)しながらよく頑張ってきました

(ワタシらが)
人に与えたいのは
心のゆとり

誰しもが願うこと

気持ちの良いこと

新しく始まることには
お金を必要とします

願う心は大事

気持ちの融通】



だそうです。
  
新しいことをはじめるには
お金が必要ですが
心のゆとり 大事ですね。

実りとは食べ物だけでなく、
日頃の頑張りや成果や
人生についてを
日本の四季になぞらえて、
「秋=人生の成熟期=実る」
教えてくださいました。

素敵ですね。


神々にお礼をいい、
ここで、拝殿をあとにしました。


拝殿の後方、玉垣(塀)の中に
本殿がありました。
屋根しか見えませんでしたが、神々しさは充分感じました。




次回に続く



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