第761話

神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

前回の日記 
⭐️ (宮城の神々に呼ばれて三陸参拝1多賀城跡地へ~多賀城神社にて御祭神のお言葉 他)

⭐️ (宮城の神々に呼ばれて三陸参拝2 金華山黄金神社の御祭神金山彦 金山姫からのお言葉)

の続きです。


旅行2日目の朝、
クルーズ船のホームページでは、運航すると案内がありましたが、急に中止になることも考えられますし、ドキドキしながら乗船場まで向かうことにしました。

台風🌀接近で雨が降っていましたが、宿から乗船場に移動する間は、ほとんど傘をささないで済みました。

この日の目的地は、
金華山という孤島です。

その島にある
〈黄金山(こがねやま)神社〉に向かいます。


乗船場について驚きました!!
目👁️が飛び出るほど、いや、そんな驚きでは物足りない。
驚きのあまり、両耳👂👂が翼みたくパタパタしてしまうほどでした(笑)

なんと、台風の影響で
翌日の便からは 2日間も
欠航😨
だと…。

1日予定がズレていたら
金華山へは行けなかったことになり、旅行2日前に部屋にお越しいただいた、御祭神 金山彦さんの以下のお言葉が実現しなかったことになります。
(詳しくは前回の日記参照)

【足並み揃えて来なさい
待っているからな】


そういえば
今回の宿も、偶然 予約が取れたようなものでした。
乗船場から離れた宿に泊まって、朝早く宿を出るしかない、と ほとんど計画は決まっていたのですが、
偶然 空きの情報を発見…
そこは乗船場から目👁️と鼻の先でした。
もちろん宿の予約をしている時点では、台風の予報はまだ出ていませんでした。

いろんなラッキーが重なり
台風が近づいているのに、大雨にも当たらず、ギリギリで金華山に足を踏み入れることができました。


波が高そうですが
いよいよ今回の旅のメイン
金華山へ向けての船が動き出しました。

🌊⛴️🌊⛴️🌊

船にイン*(^o^)/*!

航行中は強風による、
窓に打ち付ける大波小波…
霞む景色の向こうにうっすらと本島が見えます。


  
街の喧騒から解放された気分に浸りながら
晴れていたら綺麗に見えるんだろうなー
なんて思いながら、窓に打ちつける波を見ていたら
いきなり、船内に
海の神様である オオワタツミ(大海津見神、又は大綿津見神)さん と
弁財天(=べんちゃんと呼ばせていただいています) がいらっしゃいました。


べんちゃんは
船の操縦席の先 に


オオワタツミさんは
船の外に


  
オオワタツミさんも
べんちゃんも、
船の進行方向に向かって
現れたのです。

二柱に沿うように
一直線に金色の光の筋
金華山へ向かって伸びています。

正確には 金色と10円玉の銅みたいな色の道があって
船を安定させ、引っ張ってくれていました。

船内は時折
まさにトランポリン⤴️⤵️
遊園地のよう(∩>o<∩)♡

オオワタツミさんは
船の中に来て、乗船者 全員の顔を見回すと
親指をシャキーンと立てて
( 👍 ̄▽ ̄)グッジョブをしていました。
(えー!そんなキャラなの😀??)

べんちゃんが
【波 凄いですよね】と言ったすぐあと、船は下に落ちる⤵️ように揺れ、

オオワタツミさん
【子どもの頃は こういう乗り物 好きだったろ はしゃぐなよ】
(お腹が ひゅーっ(≧∇≦)としましたが、はしゃいでいませんよ😅 たぶん声は出ていなかったかと)

隣のSさんと会話をしていたら
目の前には、高さ50センチくらいの大きさの
金山彦さんと、金山姫さんが
映像のように現れました。


べんちゃんは
操縦席のところで
はしゃいでます。

べんちゃん
【たまにはこうやって宙を舞うような ちょっとした遊びのようで 楽しいでしょ?】

Sさん
『いや、ちょっと💦激しすぎて
朝ご飯が出てきそう😅💧』

べんちゃん
【それはしまってください💦
それは大切にしまってください
大事なものですからね】


べんちゃんは、にっこりとスマイルすると、自分で言ったことに自分で笑っています。

べんちゃん
【私 こういうキャラクターだったのかしら~笑
まあいいわ~】


なんか、普段より楽しそうに浮き足立っているような
明るく はしゃいでいる
オオワタツミさんとべんちゃん…


そんなキャラに
違和感を感じました。

この違和感…
そのなく、涙が溢れるような理由が明らかに…


次回に続く


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