不思議体験日記第149話(日本最古の神社と言われる大神神社参拝体験 その6 三輪山の山頂にて) | a-riman666のブログ

a-riman666のブログ

ブログの説明を入力します。


前の日記の続きです。 三輪山内での写真撮影は禁止なので 写真はないまま 日記を続けます。 
いよいよ山頂に着きました。 山頂には見たこともない数の巨石がランダムに横たわって並んでいました。 小さい祠もありました。 巨石からはこれまで感じたことのない程のとてつもないパワーが溢れてます!ホントにスゴいパワースポット! パワーがひしめいていました。 宇宙そのものようです!石の一つ一つに神々の意識が宿る そんな感じです。 
俺は単独で先に石群を見て回りました。 その間 スピ友さんは目の前の石群を眺めていたようです。 んでスピ友さんのいる場所に戻ると スピ友さんはかがんで何やら 足下にある少し小さめの石に触れてました。 
【どうしたの?何か感じた?】と尋ねたら どうやらこの少し小さめの石がスピ友さんを呼んだんだそうです。 呼ばれて 石自身に【触れていい】と言われて 触ったら 石の色が急激に変化し始めたというのです。 この石はしめ縄が掛けられていない小さめの石でした。
俺はスピ友さんがが石に触れてるこの時 石の色が変わるか注意深く見ていました。 すると ホントに石の色がみるみるブルーがかった灰色に変わり始めたのです!中からにじみ沸いてくるように ブルーがかった灰色のシミがみるみる大きくなっていきました。 変化してきた表面の場所と 触ってる場所とは完全に距離が離れていて 体温で変わるはずはありません。 ところがみるみるブルーがかった灰色へと変わっていったのでした。
何事か?と他の参拝者が集まってきました。 他の参拝者も立ち止まり 石の色が変化したことに驚いていました。 俺も触ってみました。 二人で触ると益々変化してきました。 石が変化した表面の色が再び戻ることはありませんでした。 一番最初の頃の元の石そのものの色がブルーがかった灰色だったのではないでしょうか?昔の元の色に戻ったかのようでした。  他の参拝者が触っても石には何の変化も現れませんでした。
目の前で起きる摩訶不思議な奇跡 石が反応してくれたのです。 生命力を感じました。 石の表面の分子構造が変化したってことになります。 石の内部から 模様のようにみるみる浮かび上がってくる灰色 まさに奇跡でした。
石に触れた後 祠にお参りしました。 神様の姿は確認できませんでしたが 代わりに声が聞こえてきました。 以下の内容です。
【人より進んでる者ら(=俺等)よ 直ちに奇跡をお見せした(=石の色がブルーがかった灰色に戻った奇跡)。 この霊験あらたかな聖地において身も心も清めたまえよ。 ここは我等 国津神の住まう場所。 ここに置かれている石が変わるということは 世界が変わると同じことである。 一人では戦は出来ぬ。 その意味において ソナタ(=スピ友さん)の役割もまた重要である。 良いきっかけを作ってくれよう。 新たな発掘=発見をすることになるであろう。 我等はソナタ等を拠り所とするであろう】と 
つまり 俺は国津神の気を有していて スピ友さんはアマテラス系である天津神の気を有していて この山の頂上に今回 天津神のエネルギーをスピ友さんがもたらしてくれたことにより 国津神と天津神の勢力が溶け合い一つとなり 神々が人と共に日本や世界を変えて新たに統治していくって意味でした。 石は国津神の身体の一部 これが色変わった 元の色に新しく戻ったってことです。 今回 俺達が呼ばれたのは 国津神と天津神を重ね合わせることにありました。 これより三輪山全体が動き出すことでしょう。 国津神は国造りを再び開始することになるでしょう。しかも 今度は天津神と共にです。
山頂に天津神のエネルギーが石に宿った つまり三輪山に宿ったってことです。
このメッセージの間 スピ友さんの真上でずっとウグイスが鳴いていました。

さあて 山を降りないといけない時間が来ました。 俺は一歩先を降りていきました。 途中 ストップし スピ友さんが降りてくるのを待ちました。 合流したら スピ友さんから驚きの言葉が!降りてる間も暫くはずっと真上でウグイスが鳴いていだそうです。 降りるまで暫くずっとついて来てたってことです。
この時 登る途中に聞いたあの石の言葉を思い出しました。 
【(山にある)全てのモノはここ(=三輪山)に仕えている】って言葉を
石もウグイスも山の神々の意思により動くって意味です。 一匹のウグイスだけが暫くスピ友さんの真上で鳴いていて 後を追いかけてくれていたようです。

皆様も是非一度 山頂の景色を見てください 石群のパワーの凄さが誰にでも分かります 心が洗われるようです ホントに神様のご神体の中にいるみたいです。 やはり意を決して遠いところから来られる方々が多くいらっしゃっていたり 山を登ろうとする決意を参拝者から感じました。 いにしえを敬う方々で一杯でした。  神聖な神が住まう所なので心を尽くして足を踏み入れましょう。