不思議体験日記第150話(日本最古の神社とされる大神神社参拝 その7 アマテラスさんの出現) | a-riman666のブログ

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前回の日記の続きです。 三輪山を下山し【薬井戸】から湧き水をぺットボトルに入れてリュックに入れました。

次に向かうは檜原神社(ひばらじんじゃ)でした。 ここ檜原神社は「元伊勢」と呼ばれていて 伊勢神宮にアマテラスさんが鎮座される前に祀られていた最初の場所です。

日本書記によれば、崇神天皇の代に国中に疫病が流行り 多くの人民が死に絶える事態が起きたと記されています。
ググって解説を引用しますと↓

【崇神天皇は「天照大神」と「倭大国魂神」という二つの神様を、宮中にて人と同じ場所でお祀りしているのが原因だと考え、「天照大神」を皇女豊鍬入姫命に勅して倭の笠縫の邑に、「倭大国魂神」を皇女渟名城入姫命に勅して「大和神社」に奉遷したと伝えられています。
「天照大神」はその後90年ほど諸処を転々とし、垂仁天皇26年(657年)、最後に伊勢の五十鈴川の上流にて御鎮まりになられ、これが伊勢神宮の創祀と云われています】と。

つまり檜原神社が 伊勢神宮にアマテラスさんが収まる前に一番最初にお祀りされた場所なんだそうです。 この後 お祀りされる場所を転々と移動し 最終的に 今の伊勢神宮の内宮に鎮座されたようです。

二人で境内に足を踏み入れた途端 空気が変わったのが分かりました!境内にはアマテラスさんの清らかさが満ちていました。 社を見ると鳥居が三つ並んでいました。 
「三つ鳥居」は一般的な鳥居とは大きく異なり 独特の形をした造りのようです。 大神神社の一ノ鳥居と二の鳥居の間に鎮座している社の あの三角形の三つ鳥居とは また違う形です。



鳥居から先の侵入を頑なに拒んでいるような気もします。

神殿も拝殿もなく、この鳥居を通して拝する 鳥居から先は神様の領域です。
言葉を超えたエネルギーとメッセージをダイレクトに感じました。
大神神社は力強いパワーを感じる男神のエネルギーですが 檜原神社は清らかで澄んだ女の神様のエネルギー つまり 大神神社と檜原神社二社でペアのような 両方で陰陽のバランスが取ろうとされているような感じでした。
アマテラスさん特有の気の香りがしました。 ここまで男性の神様の気を目一杯浴びてきたので ここは正反対でした。 スピ友さんもこの気が大好きで自分にピッタリだと言いました。 
参拝しました。 アマテラスさんがいらしてました。 フワッとした純白の服で 襟は赤いラインが一本見えました。 腰から下は濃い茶色系な黒 胸元に刺繍が施されてました。
アマテラスさんは今回の俺達の大神神社参拝に非常に満足してました。 ワザワザ遠い檜原神社にも足を向けてくれたことも嬉しかったようでした。 素晴らしい任務を遂行したことに満面の笑みを俺達に見せてくれました。 特にスピ友さんが山頂で石の色を変化させたりしたことを格段の進歩だと誉めていました。 
【進歩したのぉ】とアマテラスさんはスピ友さんにニンマリスマイルしてました。

帰りのバスの時間が迫ってきました。 最後に早歩きで 見忘れていた【夫婦岩】へと向かいました。


夫婦岩は祓戸神社からさらに奥へ進んだところに鎮座してます。 仲良く寄り添う2つの岩です。縁結び・夫婦円満にご利益があるようですよ。  
バスの時間がギリギリセーフでしたぁ。 

参拝から2日後の5月1日の夜 オオモノヌシさんの使いの蛇さんや アマテラスさんから緊急メッセージをいただきました。 緊急メッセージの内容は次回の日記にて書き記していきたいと思います。

【追加】


 帰りのバスの窓から富士山が見えました。 眺めていたら なななななんと 龍が麓から降りてきました。 すごい勢いで降りてきたかと思うと バスのフロントガラスの前に来ました。 んで横顔だった龍が 俺達を見つめました。 
【あっ!龍が降りてきたよ!今 目の前にいる】とスピ友さんに話をした10秒後でした。 スコールのような激しい雨が降りだしました。 この龍は雨をもたらす龍だったのでした。