不思議体験日記第148話(日本最古の神社と言われる大神神社参拝体験 その5 いざ三輪山へ) | a-riman666のブログ

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前の日記の続きです。 次に【狭井神社】を参拝しました。 






三輪の神様の荒魂(あらみたま)を祀る神社だそうで 力強い神威から病気平癒で有名だそうです。 裏手に薬井戸と呼ばれる湧き水があり ご神水として参拝者はペットボトル持参でご神水を持ち帰ることが出来ます。 万病に効くと言われてるらしいです。 
参拝した後 神主さんから説明を受け いざ山へ登りました。 往復4時間くらいということでした。 下山してからも参拝したい社が遠くにあったので そちらにも行けることを期待しつつ この場でお借りした杖を片手に登り始めました。
朝早く それほど人はおらず 静かに登ることが出来ました。 登って暫くすると 沢山の透明な山の蛇さん達(肉眼では見えない存在)が 左右にいらして 道を案内してくれる と言うのでした。
蛇さん達は【足元 所々滑りやすく 狭くなってるから気を付けよ】と言って注意を促してくれました。
んでそれなりに勢いよく登っていた矢先 俺は後ろを振り返り立ち止まりました。 すると蛇さん達が
【おや?どうしたのじゃ?何かあったのかな?】と聞いてきました。
【もう一人の連れが来るのをここでほんの少し待ちます】と答えると 蛇さん達いわく 
【おおそうか】と返事が帰ってきました。
こうして俺達は護られながら急な斜面や なだらかな斜面を登っていきました。 山全体が大きな神様でした。 所々に大きな大きな石があり ご神体の一部として しめ縄が掛けられてました。 俺は石に軽くタッチしてみました。 すると石の声が聞こえてきました。  
【ここは聖地である 全て(=山にある)のモノはここ(=三輪山の神)に仕えている】と 
つまり 山の木も草も動物も全て 山の神様に仕えているって意味でした。 この意味は 後で体験する奇跡へと続いていくのでした。
三輪山は最近になりようやく一般の参拝者にも入ることが許されました。 ここは長い年月の間 自然のままだったのです 神々だけが住む山だったようです。

頂上近くに社がありました。 参拝し 目を開けたり閉じたりしていたら 俺にはブルーがかった灰色が沢山見えました。 神様の姿してますが ブルーがかった灰色一色に見えました。 この事をスピ友さんに話すと スピ友さんの方は逆で 明るい緑色が沢山見えたそうです。 俺が見えたの灰色は石の色 スピ友さんがが見えたの緑は草木の色 陰と陽的な感じですよね?しかも山は石と緑ですよね?山に祀られてる神様はこのようにご自分の存在を異なる色で見せてくれました。
やがて頂上に着きました。 ここで今回最大の奇跡が待ってました。
続く