不思議体験日記第147話(日本最古の神社と言われる大神神社参拝体験 その4 大物主さんの出現) | a-riman666のブログ

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続いて第二の鳥居に入りました。 参道の玉砂利が良いです。 落ち着きある木々を見て 心が均一化され 波が無くなる感じがしました。 神聖な周波数が そして木々の精霊達が参道を包んでいます。 
左に見えてきたのは まずは祓戸神社でした。 ここで自分達でお祓いしました。 この時 たまたまツアーガイドさんもいらしてたので 話をしているうちに 【夫婦岩】を見るのを見落としてしまい 最後にまたここに戻ってから【夫婦岩】を拝もうってことにしました。 
祓戸神社の後は手水舎で清めました。 水の出る口が蛇になっていました。 蛇の口から水が出ていまして 蛇の後ろには杉のご神体がありました。


 いよいよ拝殿に到着


 拝殿の背後は三輪山です。 ご神体はこの山なのです。
拝殿に山のエネルギーが降り注いでいます。 周りには沢山の存在波動がありました。 あたかも俺達をを待ち構えているかのようでした。 俺達は拝殿の正面に立ちました。 柏手を打ち 目を開けて見ていたら 高さ3メートル弱くらいの身長のオオモノヌシさんが現れました!無数の蛇や石の精霊やら山からこちらを覗きこむように伺う無数の神々の使いのような存在の数々に まるで包囲陣のように囲われていました。
オオモノヌシさんの姿は金と赤の着物を羽織り 懐の深い堂々とした 男性的ながら包み込んでくれそうな気でした。 オオモノヌシさんが俺達2人にいわく
【地を統べて参れよ 伊勢と出雲の謎(ヒモ)を解け! そしてこの2つ(伊勢と出雲)のヒモをを結べて参れよ!】と
ヒモは二色で金と赤でした。 
つまり 天津神と国津神の間の謎を解き明かし 両陣営を一つに結べよ って事でした。 天津神と国津神の対立を終わりとせよって事でした。 
メッセージを受け取り終え 更によく見ていたら オオモノヌシさんの左右の脇に 同じ姿をした別な神様が現れました。 
【はて?どなたかな?】と思い スピ友さんに見えたままを説明しました。 説明の後 直ぐにこの二柱の神様について立て看板に書いてあるのを発見しました!幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)と呼ばれる神様について記されていました。 俺の目の前におられる二柱の同じ姿の神様がこの幸魂と奇魂の二柱でした。 
つまり オオモノヌシさんを強くここ 三輪山へと導いたとされる幸魂と奇魂の二柱もオオモノヌシさんと共に現れてくれたのでした 二柱とも男性の神様でした。

次に【巳の神杉】(みのかみすぎ)と呼ばれる 白蛇の住む杉の木に卵をお供えし 参拝しましたら 透明な蛇が見えました。 

しかも 首に赤い前掛け?みたいなのを付けてました(霊視で見えたもの)
赤い前掛けは よくお地蔵さんの首に巻かれているを目にしますが それと同じような前掛けでした。

続いて 【くすりの道】を通りました。 【くすりの道】には沢山の薬草が植えられていました。 

次に 磐座(いわくら)神社↓を参拝しました。

 ご祭神は一寸法師みたいな小さな小さな神様でした。 名前はスクナビコナノミコト 医療に携わる神様でもあり オオモノヌシさんやオオクニヌシさんと共に国作りに協力した神様です。
目を閉じたり開けたりして見ていたら やはり小さい神様が見えました ただ 小さいけど 神様は必要に応じて身長を変えることもできます。
俺はここでヒーリングパワー増幅のためのエネルギーを頂きました。 

続いて向かったのが池のほとりにある【市杵島姫神社】(いちきしまひめじんじゃ) でした。 説明によると 弁財天さんと同じ神様だそうです。 俺は弁財天(べんちゃん)に会えると思い ワクワクしながら目を閉じたり開けたりしていたら あれれのれ?弁財天さんではなく 別の女性の神様でした。 弁財天さんではなかったです。 宗像三神の一柱でした。
市杵島姫さんの顔や服装がハッキリ見えました。 服装は大体 巫女さん風で 髪型が左右横にクルリとなってました。 蝶々みたいな髪型って言って良いのかな?古風なお姫様みたいな雰囲気 眉毛は濃く 若干丸みをした眉毛 キリっとしてます。 性格はキツそうな?あっいえ 決してそんなわけでは とてもお美しいお方で あっ はい 敵に回したくないです(あっ冗談ですけど)。 素晴らしいお仕事されてるお美しい女神様です。 実際に仕事熱心みたいでした。 山へ向かおうとする参拝者や自分の所の参拝者一人一人を目で確認したりチェックしてました。 参拝者が山へ登るに相応しいかをチェックしていました。
俺達は先ずは二人で同時に市杵島姫さんを参拝しました。 その後 先にスピ友さんは俺から離れ 別な場所で待機しに行っちゃいました。 俺に気を使って 神様に集中してほしかったらしくて それで離れたらしいのですが それが裏目に出ました(笑)(笑) 市杵島姫さんは 一人になった俺を見てこう言いました。 【あのお人はどうしたのじゃ?何処へ行ったのか?どうして離れていったのじゃ?私が目の前にいるのに離れるとな!こっちに来なさい!早く呼びなさい】と
二人で再度 目の前にいらっしゃいます 大いなる姫様とご対面しました。 ご対面しながらも 姫の目線は参拝者に向けられていました。 つまり 参拝者をチェックする仕事しながら俺達とご対面してたわけです。
【貴女は弁財天さんですか?】とワザと質問しましたら
【よく勘違いされとるわ まるで違うぞ!】だそうです。
俺達は礼を言いながらそこを去り 時間を考慮しなけがら早めに山を登ることとしました。続く