第795話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
少しの間ご無沙汰してしまいましたが、宮城 三陸参拝体験の連載に戻ってきました(・∀・)
参拝したのは昨年の8月。
少し時間が経過してしまいましたがご了承ください。
なお、連載の途中で
新型コロナウィルスなどに関して、神仏からのメッセージがあった場合、随時 またそれ以外にも必要と感じた内容を投稿していく予定です。
さて、今回は
陸奥国一之宮
〈鹽竃(しおがま)神社〉参拝体験です。
読みやすくすると
〈塩釜神社〉
本来の〈鹽竈神社〉
←難しい漢字で書けないし、なかなか読めませんでした😲😅
⛩ 御祭神は
・塩土老翁神(シオツチオジノカミ)
・武甕槌神(タケミナカタノカミ)
・経津主神(フツヌシノカミ)
◎ 塩土老翁神の別名は、
🔣塩椎神(しおつちのかみ)
🔣事勝国勝長狭神(ことかつくにかつながさのかみ)
🔣塩土老翁神・塩筒老翁神(しおつちのおじのかみ)
🔣塩竈明神(しおがまみょうじん)
だそうです。
こちらは境内に
志波彦(しわひこ)神社もあるので、
〈志波彦神社・鹽竈神社〉と呼ぶそう。
なぜ、最初に志波彦神社の名称が来るのは、志波彦神社のほうが格が上なのだそうです。
⛩ 志波彦神社の御祭神は
・志波彦神(シワヒコノカミ)
それでは書いていきます。
・*:.。_✍ .。.:*・
駐車場に車🚙を停めました。
どこから鳥居へ向かうのか分からず、とりあえず大通りを目指して歩き出しました。
歩きでないと通れないような
(どこを通ったか説明できないような) 未知の道を歩くこと10分くらい…
なんとか 鹽竃神社の正面にたどり着きました。
あれまー😃💦
階段が長ーーーい!
高ーーーい(笑)
見上げちゃいましたよ✨
参拝者の姿も少なく
しばらく見上げたり写真を撮影したりしました。
いよいよ階段を登ろうとしていたら、早速 神々の気配を察知しました。
(この時は神々をシルエットでしかキャッチしていません)
シオツチオジノカミ
(以下、シオオジさん)
【久しぶりだなぁ】
どこかの神社でお会いしていたようです。
『どこでお会いしましたっけ?』などとシオオジさんに向かって、そんなヤボな質問をすることはしませんでした😮
続いて、シワヒコさん
【鹽竈神社へようこそ】
と、両手を広げてウエルカム
階段の上から
シオオジさん
【こんなことでへこたれるようなお主らではないのを
わかっては おる】
うひょー😅
音を上げるわけには
いかなくなりました。
(とはいっても、
ハーハーゼーゼー
(´з`)ふぅ💦)
やっとこさ登りきり
振り返る。
(これはまだ途中↑)
シオオジさん
【足腰の弱っている方には
登るのはオススメせん
ここ(の階段)は大事であるとして
登らないと失礼に当たるとして 無理して足腰を痛めてしまうことは忍びない】
こちらの階段は表参道 表坂(別名 男坂)と呼ばれ、体力に自信の無い方はここを登らないで、駐車場の方から拝殿へ伺うことができます。
ご安心ください😊💦
手水をすませ
個性的な狛犬にご挨拶。
立て看板をみると
正面の御祭神はタケミカヅチさんと、フツヌシさんでした。
二柱は俺たちに向かって、
別宮を指差して👈くれましたので、
先に右側の別宮へと向かうことにしました。
別宮に
塩土老翁神(=シオオジさん)が祀られているようでした。
早速、柏手を打ちました。
シオオジさん
【(ワシの見た目は)
年寄りにみえるが元気じゃぞ】
名前に 翁 がついてるので
勝手にお爺さんの風貌をイメージしていましたが
ほんとにお爺さん風でした😀
鼻の下と顎(あご)に
髭(ひげ)をたくわえています。
顎の下の髭は、長くて
色は灰色でした。
頭には黒のベレー帽みたいなのを乗せて、そのてっぺんには金色の何かがついていました。
お召し物は黒色がメインで 所々 緑色がみえます。
正装のようです。
そして、襟には水色が視えました。
襟から視える水の色は、透明ではなく、透けるような水色のよう。
すると、
シオオジさんが話し始めました。
シオオジさん
【ここに来る者に教えたいのは
決断力
身が引き締まる思いがするだろう
それは塩によって清められたのと同じことだろう
ここはキュッと
心が引き締まる場所
だから
余分なエネルギーを遮断する場所だと思いなさるがよい
ここは迷い事を退(しりぞ)け
新たな踏み台としての導きを与える場所である
これで よいか?】
俺
『はい!分かりました。』
ご利益は塩に関する様々な分野にも当てはまるかと思いました。
人間の健康にも寄与してくださる感がありました。
鹽竃神社は初日に行った多賀城の鬼門に位置するようです。
次回に続く
~オススメの過去日記はこちら~
↓
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
少しの間ご無沙汰してしまいましたが、宮城 三陸参拝体験の連載に戻ってきました(・∀・)
参拝したのは昨年の8月。
少し時間が経過してしまいましたがご了承ください。
なお、連載の途中で
新型コロナウィルスなどに関して、神仏からのメッセージがあった場合、随時 またそれ以外にも必要と感じた内容を投稿していく予定です。
さて、今回は
陸奥国一之宮
〈鹽竃(しおがま)神社〉参拝体験です。
読みやすくすると
〈塩釜神社〉
本来の〈鹽竈神社〉
←難しい漢字で書けないし、なかなか読めませんでした😲😅
⛩ 御祭神は
・塩土老翁神(シオツチオジノカミ)
・武甕槌神(タケミナカタノカミ)
・経津主神(フツヌシノカミ)
◎ 塩土老翁神の別名は、
🔣塩椎神(しおつちのかみ)
🔣事勝国勝長狭神(ことかつくにかつながさのかみ)
🔣塩土老翁神・塩筒老翁神(しおつちのおじのかみ)
🔣塩竈明神(しおがまみょうじん)
だそうです。
こちらは境内に
志波彦(しわひこ)神社もあるので、
〈志波彦神社・鹽竈神社〉と呼ぶそう。
なぜ、最初に志波彦神社の名称が来るのは、志波彦神社のほうが格が上なのだそうです。
⛩ 志波彦神社の御祭神は
・志波彦神(シワヒコノカミ)
それでは書いていきます。
・*:.。_✍ .。.:*・
駐車場に車🚙を停めました。
どこから鳥居へ向かうのか分からず、とりあえず大通りを目指して歩き出しました。
歩きでないと通れないような
(どこを通ったか説明できないような) 未知の道を歩くこと10分くらい…
なんとか 鹽竃神社の正面にたどり着きました。
階段が長ーーーい!
高ーーーい(笑)
見上げちゃいましたよ✨
しばらく見上げたり写真を撮影したりしました。
(この時は神々をシルエットでしかキャッチしていません)
シオツチオジノカミ
(以下、シオオジさん)
【久しぶりだなぁ】
どこかの神社でお会いしていたようです。
『どこでお会いしましたっけ?』などとシオオジさんに向かって、そんなヤボな質問をすることはしませんでした😮
続いて、シワヒコさん
【鹽竈神社へようこそ】
と、両手を広げてウエルカム
階段の上から
シオオジさん
【こんなことでへこたれるようなお主らではないのを
わかっては おる】
うひょー😅
音を上げるわけには
いかなくなりました。
階段は一段一段、
ゆっくりと登りましょう。
心を整え、神域に慣らしていくのです。
(とはいっても、
ハーハーゼーゼー
(´з`)ふぅ💦)
やっとこさ登りきり
振り返る。
(これはまだ途中↑)
シオオジさん
【足腰の弱っている方には
登るのはオススメせん
ここ(の階段)は大事であるとして
登らないと失礼に当たるとして 無理して足腰を痛めてしまうことは忍びない】
ご安心ください😊💦
個性的な狛犬にご挨拶。
正面の御祭神はタケミカヅチさんと、フツヌシさんでした。
二柱は俺たちに向かって、
別宮を指差して👈くれましたので、
先に右側の別宮へと向かうことにしました。
別宮に
塩土老翁神(=シオオジさん)が祀られているようでした。
【(ワシの見た目は)
年寄りにみえるが元気じゃぞ】
名前に 翁 がついてるので
勝手にお爺さんの風貌をイメージしていましたが
ほんとにお爺さん風でした😀
鼻の下と顎(あご)に
髭(ひげ)をたくわえています。
顎の下の髭は、長くて
色は灰色でした。
頭には黒のベレー帽みたいなのを乗せて、そのてっぺんには金色の何かがついていました。
お召し物は黒色がメインで 所々 緑色がみえます。
正装のようです。
そして、襟には水色が視えました。
襟から視える水の色は、透明ではなく、透けるような水色のよう。
すると、
シオオジさんが話し始めました。
シオオジさん
【ここに来る者に教えたいのは
決断力
身が引き締まる思いがするだろう
それは塩によって清められたのと同じことだろう
ここはキュッと
心が引き締まる場所
だから
余分なエネルギーを遮断する場所だと思いなさるがよい
ここは迷い事を退(しりぞ)け
新たな踏み台としての導きを与える場所である
これで よいか?】
俺
『はい!分かりました。』
ご利益は塩に関する様々な分野にも当てはまるかと思いました。
人間の健康にも寄与してくださる感がありました。
鹽竃神社は初日に行った多賀城の鬼門に位置するようです。
次回に続く
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