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良かったら聴きながら読んでください 音譜


 



ブログのプロィール写真 
つまり私の原点 
ダウン 

 

すべての成果は「気づき」がないと始まらない。
第二に成功は「タイミング」なのだろう。

第三にモノゴトの成就は「行動」の結果なのだろう。
 

やり続けるため

同じ方向性をむいた
気の合う「組織」や「仲間」という
「ヒト」の存在を活用する。


今その「ヒト」について
「習い事」から

気づき考え行動するタイミングにきている2022年


リライト = 再び 自分の人生に
「明かり」を灯す


「リライト」の定義を今年から変更します。

「希望の明かり」 


美容院でのとある話

経営者や事業家の男性によく耳にする話
もしくは株式投資・不動産投資・事業投資という

「投資家」でも耳にする内容

まず「0」スタートし 

サラリーマンの組織の中で

もしくは職人としてスキルを身につけて
さらに投資家として投資スキルを身につけて
方法論は多々ある中で
1000万・2000万の収入を得られるようになると

次は なぜか

次の目標が「1億」/億り人 

そして「1億」の次は「100億」に

そして「100億」の次は「250億」に⁉

根拠はありませんが
美容師さんと話が合いました。

美容師さんも
2000万位は達成し
次は「1億」と考えた時の
その葛藤を話してくれて

私のような個人の顧客カットすることを辞めないと
1億は無理と気づき


同時に お金は無視したとしたら
自分は何に一番「幸せ」を感じるか
自問自答したところ 
シンプルに一人一人の「お客さんをカットすること」
つまり「カット」して「笑顔」や「ありがとう」の言葉を
聞くこと

スタートである原点の美容師「スキル」で
ヒトを幸せにすることが自分の幸せ

そうであるなら 

個人のお客さんをこれ以上
新規顧客は増やさず 「安定」収入化し
別途 違う試みをしていく

1億は無理でも 

原点の 「幸せ」と

「チャレンジする気持ち」は保て
そう「チャレンジ」もできる

つまり 1億の目指す意味

30代はそんな野望人生だったが
40代に近づくにつれて
1億は自分の命や魂まで捨てないと達成無理

それはただの数字の「目安」であるとわかり
「チャレンジ」し続ける自分でありたい
と 同時に「幸せ」や「豊かさ」も捨てたくない

それに気づいたことに
1億目指した「意味」がある

そんな話になったのは

知り合った人が
たまたま そのばりばり30代で
同じ美容業界で 
なおかつ 今飛ぶ鳥の勢いがあり

美容院  ・ 美容 ・ 美容業界

長く 無意識にこの美容室に通い
担当の美容師さんに任せていたので
それが「当たり前」で 
「美容業界」には今まで無関心だったことに

はっと気づき


美容師さんに「美容業界」について教えてと
話しょしたことからその「市場」について教えていただき
今と今後の業界の「実情」も話していたら

美容師さんも 自分が過去
夢や野望を描いて
美容 「市場」を取りにいった。
けどうまくいなかった。
その理由は・・・
そして「今」はこう考え
こうしている話に・・・なった


美容業界に限らず
ヒトは まず 1000万~2000万目指す

私の試算では3000万収入があれば
日常の「支出」という
「納税」「消費」「出費」は金額を気にせず生活でき
「投資」「出資」という少しの「余裕」ができるが
思い切って「投資」「出資」ができるレベルではない

「1億」の収入になり始めて「いとめ」をつけず
「支出」も「投資」もできる
そんなイメージであるが
実際の実情は そうなったことがないのでわからない。

話を戻すと
こういうことかもしれない
1000万~2000万の収入は
個人の努力になるスキルと様々な持ちうる能力の「使い方」で
目標を定めて達成できる

が 1億となると「個人」のスキルや持ちうる能力というより
むしろ「仕組み」と
「提供側、提供される側の数の力」との掛け算になる

カーネギーではないが
「ヒト」を動かすには・・・その「壁」が分厚つすぎる

自分で1000万~2000万 × 5人 = 1億

とは単純にならないから
自分という「ヒト」を増やせばいい とはならない
教育が必要になり、
カリスマ性影響力や職人スキルが高い人は
そもそも「雇われない」のである。

また 別の要素として
人間性は教育はできるけれどコピペでない

それ以外に
「上場」しストップ億ションや笑
業績に応じて「役員報酬」でうん千万
「組織化」しそこから得るけれど
膨大な納税他
常に業績や株価という他人のシビアな目にさらされ
おそらくストレスは絶えないだろう

そこで 自分の「幸せ」とは「豊かさ」とは
ヒトを幸せにするとは

という本来の「原点」にたち返り

「一億」の目標と 全く別の「価値」を真剣に考え
自分の生き方と今後の「落としどころ」
まぁ「妥協点」という「ポジショニング」探り

昨今「億り人」や「FIRE(ファイア」という言葉が
「投資」という分野で 叫ばれていて
「憧れ」の象徴になっている

私は不動産投資が本業なので
身近や知り合いに「ファイア」は
普通にいるし「億」ではないが

億に近い賃料収入を
得ている人たちも普通にいる

 

ただ そこで感じることは
「魂を売って賃貸の仕事」だけをしている人は
本人は幸せだろうが 身体を壊して
ストレスから

「物欲」人生に走るか
飲食人生に走るか

対して
賃貸経営なので管理・仲介の
仕組みをつくり 他人にお金で任せて

時間とお金が「自由」になり
自分は好きなコト、やりたい事、得意なコト
場合によっては他人のために「ボランティア」をやる
人から必要とされる人生を得る

 

どちらが真の「幸せ」か


自分の幸せと「他人」の幸せの「両立」だろう

「偽善」ということ言葉があるが

以前は「他人の幸せ」など考える「余裕」はないと
思ったこと正直あった。が

長く仕事をしていると 

 

前出の美容師さんではないが
「お客さん」の笑顔や「ありがとう」の言葉が
真の励みで仕事が続けてこれた

 

といつか「気づく」もの。

 

自分のやっていることは

誰を笑顔にして
誰を幸せにして

誰に喜んでもらえるか

 

その結果人数の積み重ねが「収入」であり

「数字」だけ「名声」だけ「権力・権威」だけという
うわべやカタチだけを求め
仕事をしていると
気持ちや身体に「無理」が生じ

人生そのものが「歪んでくる」のである

 

「歪む」前に・・・自分の「幸せ」以外の
「他人」の幸せにどう気づくか

それはある種の「つまづき」が
不可欠なのでろう。