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「依頼人が前を向ける整理（断捨離）を」
コロナ禍で「家の整理」が流行り
「整理収納」を職業とする人たちが大活躍してます。
と言っても
実情は 人気の「整理収納」の方に依頼は偏る
たまたま 知人が
仕事で「整理収納」でブレイクした方と
会って話した という話から
改めて今まで関わった事がある
「整理収納」を仕事としている人たちの
ブログを久しぶりに読み
色々振り替ってみました。
何を隠そう
私は 「整理収納」を
趣味的に昔から学び
家庭教師つけたり
学校に通ったり
これという先生のセミナーにたまに単発で通ったり
有名どころの先生と接してきました。
その内容が
小手先の「整理術」
「整理」のロジック
「整理」の本質
「メンタル系」考え方や感情の持っていき方
その内容は 人それぞれ様々です。
が
問題は
片づけてもらったり
「片付く」ことを目的にしているところ。
半ば自己流の「押し付け」が
「リバウンド」を招き「その場」限りにということ。
重要なことは
「依頼人が前を向ける整理（断捨離）を」
一人一人に合わせて気持ちに寄り添い
納得いくように
一緒に考えて一緒に実践すること。
その人に「合う」やり方とは
百人百様であり
タイミングだったり、
片付かなくても生活にさして支障がなかったり
メンタルの部分で
片付け以外で問題を抱えていたり
結局のところ
整理収納提案というより
岸田さんの「聴く力」にあり
もちろん「相性」もあります。
その時はきちんとは
片付かないかもしれなけれど
「依頼人が前を向ける整理（断捨離）を」
それには片づかない「問題」が
「片付け」そのものにあるのか
全く違うところにあるのか
一言で「片付け」「整理収納」といっても
不快ですね。