《前編》 より

 

 

【警察官僚によるスキャンダル捏造】
 民主党が官僚改革に切り込めなかったのは自治労の影響だけではない。とくにやっかいなのは警察や公安などの官僚だ。彼らは管轄するパチンコ業界をプライベートな貯金箱にしており、長きにわたって賄賂の受け取りや天下り先の確保に余念がなかった。それを取り上げるような動きがあれば、伝家の宝刀である捜査権を振りかざしてスキャンダルを捏造するだろう。・・・中略・・・。
 新宿・歌舞伎町のヤクザが私に教えてくれた話によると、現在の警察官僚は風俗や賭博などを仕切る大きな闇組織に堕落しているという。ほかの官庁も同じような理由でずいぶん堕落している。(p.211-212)
 警察の腐敗ぶりは、以下のリンクにつけられているリンクの末端まで辿れば良く分かるだろう。
    《参照》   『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』 ベンジャミン・フルフォード (光文社)
              【警察の実態】

 警察官を辞めて石材店を始めると同時に創価学会に入信して国際交流協会で活躍を始めた川口優一というウンコ親父 (山梨県甲斐市在住) に、出鱈目な言いがかりつけられたことがある。
 警察にとって不都合な内容のブログを書いているからという理由で、警察官僚からの指示に従ったのか? そうでないなら、国際交流ボランティアの現場で出る外国人の質問に、とっとと答えてしまうチャンちゃんの見識が気に食わなかったのだろう。公権力を手にしていた習い性からか、公設暴力団上りは絵に描いたように邪悪な人間である。「面と向かって説明しろ」と言ってあるけれど未だに逃げ回っている。創価学会という後ろ盾があるから平気らしい。日本全国で行われている国際交流と名の付くボランティア団体は、SGI(創価学会インターナショナル)の会員たちが匿名で運営していることは知っておいた方がいい。
    《参照》   『途上国から見た日本』 小森毅 (文芸社) 《前編》

             【「〇〇国際交流協会」】

 そして、創価学会がどのような組織なのか、その実態を知らない方は、下記リンクを読んでください。
    《参照》   
"創価学会"に関する引用一覧

 

 

【競売物件はヤクザのもの】
 競売物件を落札できる裁判所はヤクザの縄張りだという。○○地裁は××組、△△地裁は□□会というふうにシマが決められているのだ。(p.220)
 これはなかなかいい情報である。
 市長の縁者が競売物件を手にしているということは、市長がヤクザとつるんでいるということになる。

 

 

【2039年の真実】
 2039年にはウォーレン委員会の報告関連資料がすべて公開されることになっている。だが、それを待つまでもなく真実はわかっている。ケネディはたったひとりで「闇の支配者」であるサバタイ派マフィアと戦い、その報復として殺されたのだ。(p.239)
 これに関する内容は、下記リンクのコメント部分に。
    《参照》   『世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン』 ベンジャミン・フルフォード (講談社) 《中編》
              【ルシフェリアンの中国支配】

 

 

【「東京天皇」と「京都天皇」】
 じつは昭和天皇の系統と今上天皇の系統は、まったく異なるらしいのである。昭和天皇の崩御と同時に替え玉として突如現れたのが今上天皇だというのだ。
 荒唐無稽な話だと思われるかもしれない。だが、この説は宮内庁や皇族関係者の間でもひそかに囁かれているのである。
 これから先に考えられるのは、「東京天皇」と「京都天皇」による、どちらが本物の天皇なのかを懸けた、雌雄を決する戦いである。これが始まれば、アメリカでケネディが現れたときを超える大きな騒動になるのは間違いない。・・・中略・・・もちろん今上天皇が「闇の支配者」に影響されることなく、いい政治を行ってくれることに期待したいが、最終的には真の天皇が勝利し、新しい政治を始めてくれることを願いたい。(p.256-257)
 下記リンクには、表と裏が、日本を守るために合体していると書かれている。
    《参照》   『ドラゴニアンvsレプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』 高山長房 《2/5》
              【皇太子殿下の天皇即位を畏れる者たち】

 天皇どうこうと同じくらい、政財界の入れ換えも重要である。
 まずサバタイ派を日本から追い出すことが先決だ。同時にサバタイ派のエージェントとして働いているものを説得して改心させなければならない。若者が夢を取り戻すためには、サバタイ派を権力の座から引きずり下ろすことが必要なのだ。(p.272-273)
 相変わらず、ジャパン・ハンドラーズ(サバタイ派)の力技は強力であることに変わりないらしい。逆らえば殺されるだけである。こんな状況の日本に期待できることがあるだろうか。


<了>

 

  ベンジャミン・フルフォード著の読書記録

     『トランプドルの衝撃』              ★★★

     『嘘だらけ世界経済』              ★★★

     『仕組まれたアメリカ解体の真実』

     『世界支配者たちとの壮絶なる戦い!!』

     『神国日本vsワンワールド支配者』

     『暴かれた「闇の支配者」の正体』

     『アセンションで何が変わるのか!?』

     『闇の終焉と地球元年』

     『メルトダウンする世界経済』

     『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』    ★★★★★   

     『世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン』

     『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』

     『図解「闇の支配者」頂上決戦』

     『日本に仕掛けられた最後のバブル』

     『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』

     『中国が目論む世界支配の正体』

     『勃発! 第3次世界大戦』

     『ドル消滅の仕組み』

     『中国元がドルと世界を飲み込む日』

     『勃発!サイバーハルマゲドン』

     『騙されるニッポン』

     『八百長経済大国の最後』

     『ヤクザ・リセッション』

     『ステルス・ウォー』

     『幸せを奪われた「働き蟻国家」日本』

     『日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日』

     『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』

     『アメリカが隠し続ける金融危機の真実』

     『世界が読めるジョーク集』

     『リアル経済学』

     『臆病国家日本が、世界の救世主になる日』

     『泥棒国家日本と闇の権力構造』