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今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます
あなたはロジカルシンキングは
得意ですか?
ロジカルシンキングをしようってよく聞くけど
あんまりできてないなぁ、苦手だなぁ
そもそもどうやってロジカルに
考えればいいのか全然分からない…
という方も多いのではないでしょうか?
もしくは、私は感覚タイプだし
ビジネスとかもやってないし
ロジカルシンキングは
必要ないって思っている方もいるのかも?
でも、感覚タイプだったとしても
ロジカルシンキングのやり方を
身につけることができれば
日常生活を送る上でも
迷いやムダがなくなり
非常に楽になります
そして、ビジネスをやるなら
必ず身につけた方がいい考え方です
今回の記事では
私が今受講している
戦略ミーティングという講義で学んだ
ロジカルシンキングの方法
をシェアしますね
まず、ロジカルシンキングで大事なことは
「明確な答え」です。
Aを選ぶ、Bを選ぶとか
ブランディングはこれにするとか
イエス、ノーで答えられないものも
色々あると思います
そして「答え」が出ているということは
なぜならこれがこうだから~というような
「理由」が必ずありますよね。
なので、理由も答えを導き出す上で重要なのですが
ロジカルシンキングができていない人が
取りこぼしているのが「根拠」です
そもそも、「理由」と「根拠」を
ごちゃ混ぜにしてしまっている人が多いです。
「理由」と「根拠」の違い分かるでしょうか?
「理由」というのは
答えはこれだと決める決定打になるもの。
そして、「根拠」と言うのは
理由に行きつくまでに必要な
たくさんの「ファクト(事実)」のことです。
なので「理由」は「根拠」をたくさん集めたものということになります。
「根拠」があってからの「理由」
「理由」があってからの「答え」
という順番で答えが導き出されます
この考え方に慣れていない人は
根拠がないので理由もふらふらしているし
結論にも根拠がないので
相手に刺さらなかったり
何かあったときに自分の答えに自信が持てなくて
答えを変えてしまったりもします
では、少し具体例を挙げていきますね
先日行われた○○講座は盛り上がっていた。
その理由はたくさんのお客様の声を見たから。
その根拠は
ブログに書いてる人が○○人いて
インスタに挙げている人も△△人見かけて
ゆるサロでも□□人受けてきたという人がいた。
だから、盛り上がっていたねという答えになった。
お客様の声はビジネスをする上で
大きな根拠になりますね
他にも
ビジネスで
このコンテンツを売った方がいいなどと
決めるときにも
まず根拠となるファクトを集めます
PVがバーンと伸びたとか
逆にがた落ちしたとか
フォロワーがガンと増えたとか
購買してくれる人の数が一気に増えたとか
そのような何かしらの数字を根拠にして
方向性を決める。
数字を根拠にするのは
おススメです
このように
①根拠→②理由→③答え
というような3ステップを用いると
ロジカルシンキングができるようになります
なので日常的に
答えに対する理由を出すまでの
根拠を考えること
根拠を持つこと
根拠を探すこと
を意識すること
そうすると、ロジカルシンキングができるようになってきます
さらに言うと
根拠が1個だと弱いので
根拠を2~3個組み合わせることが重要です
以上がロジカルシンキングをするための3ステップでした✨
①根拠→②理由→③答え
の3ステップでロジカルシンキングしてみてください
根拠は2~3個持つことも意識してみて下さいね
では最後まで読んでくださり、ありがとうございます
何か参考になれば嬉しいです
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