向井ゆきさん×ヤマユカさんの
戦略ミーティングSクラス受講中
映像クリエイターの
(向井ゆきさんのYouTubeのお手伝いなどをしています♡)
彩加です✨
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今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます
人生は決断の連続です
特にビジネスをしていると
一つの判断ミスによって出るはずだった結果が出なくなってしまったりだとか
ビジネスじゃなかったとしても一つの判断で
大きく人生が変わってしまうことってありますよね?
今回の記事は
私が今受講している
戦略ミーティングの講義で
失敗する人の特徴・判断基準を学んだので
シェアさせてもらいますね
6つご紹介します
①感覚で判断する
失敗する人の多くは感覚で判断します。
感覚というのは
なんか違うとか
楽しくないとか
ブログだったらPVもちょっとずつしか伸びてないからなんか違うのかなとか
そういう自分の中の勝手な判断基準によって
自分はダメだと判断をする場合は、気を付けた方がいいです
特に女の子は突拍子もなく感覚で判断する傾向が強く
例えばビジネスだったら
あ、ちょっと違うなと思って
急にブランディングを変えてしまうとか
反応がないからライフスタイルを出してみるとか
反応がないからちょっと強めに言ってみるとか。
そういう思いついてすぐやるというのは本当に止めた方がいい
その判断が目をつぶすといういうこともあるし
命取りになりがち
周りからもブレブレの人に映るし
何をしてるか分からない人というカテゴリーに入ってしまいます
だからその
感覚でやる
直感でやる
ニュアンスでやる
などはやめた方がいい
では何を見て判断するのかと言うと
やっぱり数字。
数字というのは
例えばブログだったら
PV数、フォロワー数、コメント数とか。
そう言ったもので見て
これはニーズがあるな
これはニーズがないなとか
そういう判断をきちんとしていくこと
がすごく大事です
②詰めが甘い決め方をしている
例えばビジネスだったら
ざっくり強い系でいこうとか
優しく書こうとか
詰めが甘い決め方をしていると失敗しやすい
ブログだったら
たまにライフスタイル入れようとか
たまにマインドのこと書こうとか。
その”たまに”って何でしょうか?
”たまに”というのも人それぞれ軸が違うもの。
それで1週間振り返ってみたときに
全部マインドのことを書いていたとか
全部自分のライフスタイルのことになっていたとか。
本当は何か売り出さないといけなかったのに
その商品のことを1回しか出してなかったり
詰めが甘い決め方は要注意です
③楽しい、心地いいを判断基準にしている
何かをやっていて
楽しくないからこれは自分にとって良くないことなんだとか
心地よくないから止めた方がいいかもとか
思ったりしたことありませんか?
楽しい方がいいという基準値でビジネスを見る人も多いのですが、
これも間違ってるので
こういうのも無視した方がいいです
単純にルーチンになると人は楽しくなくなるもの。
そこから乗り越えてからの楽しさとかもあるので
楽しい、心地よくないからってこれはよくないという
判断はしない方がいい
それでやめてしまったらもったいないです
④身近な人に言われて行動を変える
身近な人から起業を反対されたからやめるとか
進路を反対されたからやめるとか
すごく身内で判断する人も多いです
ビジネスをやっていてよくあるケースだと
身内から顔載せた方がいいよと言われたから顔を載せるとか。
何を食べてるか知りたいと言われたからご飯載せてしまうとか。
身近な人はよかれと思ってあなたに言っているかもしれませんが…
身近な人はあなたのがやっていることのプロではないし、
コンサルしてくれてるわけではないですよね?
ただ身近だからという理由で
そのまま意見を鵜吞みにするのは危険です
例えば、先ほどのケースで何が一番ダメかと言うと
ペルソナがおきざりになっているところ
ペルソナにとってその情報があたるのか、必要なのか
それがブランディングに有効になっているのかなどは別問題なので
周りからヒントをもらうのはいいのですが
それをペルソナはどう思うだろという視点に一回戻してあげることは
絶対重要です
⑤相談する人を間違う
④に紐づくことなのですが
失敗する人は相談する人を間違う。
例えば、
結果が出てない人に結果を求めるようなことを聞くとか
起業の相談をなぜか起業していない人にしてみたりとか
特に起業というフェーズは
一般常識とも違って特殊なところがあり
起業してない人に聞いても絶対に分からないので
聞かない方がいいです
ブレてしまいます。
だから相談するときは
きちんと理解して、分かった上で言ってくれる人に相談する
それが大事です。
でもそれができない人はもしかすると
的確なアドバイスをくれる人に聞くのが怖いのかもしれません
そういう人に相談すると
痛いこと言われる可能性が大いにあるし、
自分がいいなって思ったことを否定される可能性だってある
ゲって思うことをアドバイスされる場合もあるから
だから傷つかない相手に聞いてしまう…。
賛成してくれる人にあえて聞いてしまう…。
でもそうではなくて、失敗したくないのなら
相談内容の専門家や
きちんと理解して、分かった上で言ってくれる人に相談する
それが大事です
⑥周りの一瞬の反応でやめる
周りの一瞬の反応でやめてしまう。
失敗という判断を下してしまう。
例えば
一瞬フォロワー数が落ちた。
一人の人からこういう風に言われた。
嫌な言葉が来た。
だからやめる。
…間違っている人はこれも結構多いです
特に最初の方って嫌なこととかを言われたら
怖い、やりたくないって思ってしまうと思いますが
一個の反応でヒントを得ることはあっても、
一個の反応で辞めたりっていうのは本当にもったいないことです
特にビジネスにおいてはアンチが出たらゴーなサイン
だったりもします
人はどうしても好き放題言うので
一瞬嫌って思ったとしても気にしない方がいい
そういうのを気にしていると
まだ自分の軸が定まってなかったら
誰かに何かを言われる度に
ブレてしまいます
以上が、失敗する人の判断基準6つでした~
①感覚で判断する
②詰めが甘い決め方をしている
③楽しい、心地いいを判断基準にしている
④身近な人に言われて行動を変える
⑤相談する人を間違う
⑥周りの一瞬の反応でやめる
私も当てはまってるなってポイントいくつかありました
これから判断基準変えていこうと思います
皆さんもよければ、
判断するときの参考にしてみてください
では最後まで読んでくださり、ありがとうございます
何か参考になれば嬉しいです
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