向井ゆきさん×ヤマユカさんの
戦略ミーティングSクラス受講中の
彩加です✨
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今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます
昨日のこちらの記事に続き
↓↓↓
今回のブログでは
「ペルソナの悩みを具体化する頭の使い方」
を書いていきます~
ペルソナの悩みを具体化するポイントは
どんな時にどう思ったのか
を描写すること
「どんな時に」とは「シチュエーション」のこと。
どんな時にどう思ったのかを書くと
具体的な悩みが書きだしやすくなります
<具体例>
友人の結婚式で
自分だけ一人だった時に(どんな時に、シチュエーション)
すごく孤独を感じ、将来が怖くなった。(どう思ったか)
「どんな時に」はただの事実です。
その事実に思いがくっつくことで、悩みになります。
さらに、「どう思ったか」というところが共感に繋がります
そして、この具体的な悩みを文章、ブログ、SNS上で活かしていくには
「こういう時に、こういう思いをしたことはありませんか?」
という風に書くこと。
<具体例>
「結婚式に参列した時に
自分だけ独身で(どんな時に、シチュエーション)
周りの人がキラキラしていて
すごく悲しいと思った(どう思ったか)ことはありませんか?」
この様に
「どんな時に(シチュエーション)」と「どう思ったか」をセットでくっつけると
その人の悩みになるので
「こういう悩みはありませんか?」
などと直接的に「悩み」という言葉は使わなくても
ペルソナさんは「私が悩んでいることだー!!」と感じます
その後のアピール方法としては
「~思いませんか?」
と書いたあとに
「私の○○だったらこれがこういう風に変わるんです!!」
の様に書けば自分の商品に繋ぐこともできます
また、「悩み」を書きださないバージョンもあります
<具体例>
「同窓会に行った時に
周りがキラキラしてても
自分の容姿を堂々と見せることができる自分になれます✨」
この様に書くと
ペルソナさんが解決策に通じる悩みを持っていたら
その商品を「ほしい!」って思います
それが購買に繋がる
つまり、あえて悩みを書かずに
「私はその悩みを解決できますよ」
と書いても、ペルソナさんは
私の悩みが解決するんだって思ってくれます
最初は悩みを具体的に描写するのは難しいかもしれませんが
結び付けるということを覚えていたら
セールスが上手になってきます
どんな時に、どう思ったのか
という考え方は本当に目から鱗でした✨
私も意識してブログを書いていこうと思います
では、最後まで読んでくださり、ありがとうございます
何か参考になれば嬉しいです
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