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彩加です
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今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます
定期的に病んでしまう人はいますか？
そして、そんな病み癖を直したいと思っている方はいますか？
今回の記事では
私が今受講している
戦略ミーティングという講義で学んだ
なぜ病むのか、病み癖の改善法
をシェアさせてもらいますね
病んでいる時って
自分が他のものに乗っ取られて病む
誰かから病まされているみたいな
「病んじゃったら仕方ないよね
」
みたいな捉え方を
している人もいるかもしれません。
でも、それは違います
人の行動には全てメリットがあります。
少し厳しい言い方になってしまうかもなのですが
”病む”というのも
自分にとって大きなメリットがあるから
その行動を選んでいるだけなんです
じゃあ、病むメリットってどんなメリットでしょうか？
病んでるから手を抜いてもいい…
病んでるから逃げられる…
病んでるから休んでいい…
だって病んでるから…
つまり病んだらやらなくていい
（と思っている）のがメリット
つまり言い訳として使っている
なので、正しく言語化するのであれば
”病んでました”ではなく
”病むことを選んでました”
です
よくあるケースで言うと
自分を休ませてあげられない人は病みます。
病むを口実にしないと自分を休ませられないから。
でも本当は自分が意図して病むことを選んでいるので
病むとしても
”自分は今病みたいので病みます”という
自覚を持って病んだ方がいいです
さらに言うと
病んでる人は
1000%自分のことを考えてる
自分が世界に何を与えられるか
という発想ではなく
完全に自分はどう見られているのか
自分の結果はどうなのか
のように
自分のことしか考えてないと病みます
つまり、周りのことをきちんと考えていたら病みません
でも自分が周りの人にどう思われているかを
考えているときは結局自分のことを考えているので
病みます
なので、病んでるときほど
周りの人のことを考えてみたりだとか
誰かのために尽くしてみるとか
世界に何を与えられるのかなって
考えると病まなくなります
自分が世界に与えるには
どうしたらいいのかなって考えていると
どう思われるかは関係なく
自分ができることをただするのみ
になるので病んでる暇がなくなると思います
病むのは人のせいではないので
自分がメリットをもって選んでいるっていう
自分軸が大事だなって思いました
もし病み癖がある人がいれば
参考にしてみて下さい
では最後まで読んでくださり、ありがとうございます
何か参考になれば嬉しいです
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