メッセージで、サピックス6年生の前期土特の宿題をどの程度やったかについて聞かれましたので、手短にご回答します。
なお、当然ですが本記事は全6年生に当てはまるわけではありません。アルファ上位で、灘・開成・筑駒を目指す男子向けのイメージでしょうか。
新6年のはじめころは土特の復習についてもまとめ記事を書いていたのですが、復習にかなり手を抜いたので書かなくなりました。そのくらい手抜きしてました。
復習省力化の記事は以下です↓
この記事でも土特の復習は4教科合計で1.5時間から2時間と書いています。算数は大幅に削り、もらったプリントはほぼやっていません。国語・理科・社会は先生からの指示のあったもののみ。しかも「必ずやって」と言われたものだけで、「できればやって」と言われたものすらやっていません。
確か土特の復習は翌日日曜日の午前中2時間弱で片付けていたと思います。残りの空いた時間は、中数や灘などの算数過去問などをやっていました。日曜日の午後はまだ習い事などもまだあり勉強はそれほど詰めいてませんでしたね。この時期日曜日の午後はせいぜい2時間くらいの勉強時間だったようです。
中数はもう必要ないのについ私が読みたくて買ってしまいます↓
注:こちらはまだ2022年入試版です↓
6年後期に向けては、あまり6年前期から日曜日に勉強を詰めすぎてしまうと、後期SSが入ってくると回らなくなります。6年前期の日曜日はまだ余裕残しで行くことをお勧めします。
-------------
我が家の中学受験総括記事はこちらです↓
中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
-------------
-------------
↓A3プリンタはいずれ重宝するので安い時期に購入されるのがおすすめです(定番ブラザーの2段トレイ機(MFC-J6983CWD)で現在なら40,000円くらいで購入できればいいと思います)。
↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。
↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。
↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。
↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。
--------