iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。

ちわ。ねびです。

 

しばらく前に組んだ訪問看護師さんの自転車の話。

納車以来、たくさん乗って頂いているみたい。

 

生活と仕事の両面を、移動の観点からハイレベルで充実させるべく組んだ乗り物。
消耗品の交換で30年は乗って欲しい。

どうやら最初の二年は順調です。しめしめ。

使っていくうちに年季が入ってきています。

 

収めたのはもう2年前ですか。

ガモーのキャリアはそろそろオイルかワックスかつけてやったほうが良さそうだな?

 

チェーン等々は適宜、メンテナンスを加えておりました。

今回はその話。

 

生活自転車ですから、擦れたりなんだりしておりますが、機能に問題はありません。しめしめ、これでいいのだ。

 

まずはタイヤですけれど、シクロクロスだけあって純正は35Cのブロックタイヤ。

エアボリュームの多さかな、路面からの衝撃が柔らかくてよろし。この2年間パンクは皆無だそうで自分でもちょっと驚いておりますが、実用品として素晴らしいですね。ブロックタイヤですから、舗装路では走りの節々に重さが感じられます。

ただ、悪いところばかりじゃありません。先ほどの乗り心地に加え、よくある「進行方向と平行な細かい段差」にはめっぽう強い。自転車に乗る方なら、不意にそんな段差に突っ込んで怖い思いをした方、少なくないはず。

 

オーナーさんはこの自転車でスポーツバイクデビューだから、「乗り慣れる」まで、走破性が高いほうが気が楽なのでは?と、あえてこのまま納めました。

ここまでが組んだ時のお話

 

乗り出してみると走破性についての不満はほとんど頂きませんで、この自転車すごくはやい!と喜んでいただけました。気を使わず乗れたのは大成功っぽい。

 

ところがギリギリで綺麗に収まったディズナのロードフェンダーの調整がシビアでちょっとぶつけるとすぐタイヤと干渉する。

 

特にキャリアと共締めにしたリア。うーむ、ちょっと攻めすぎたか。ほんと、このフレームにキャリアダボあったら…

最高なんだけどなぁ。

 

 

って、思ってたらどうやら2016年モデルにはエンドダボがついたようです。

よくぞつけた。というかなぜ最初からつけなかった。

ぐぬぬ!!このこにもつけてよ!!

 

 

ま、それは置いといて。

 

選んだタイヤはコンチのGP4000S2。

 

工場で働いている?強そうなおばさんが誇らしげなパッケージ。アマゾンだと2本で1万円を切る並行輸入品が手に入るので安上がりです。

 

 

私自身、自転車に乗り始めて以来長らく1本2000~3000円で買えるタイヤを使ってましたが、値段が倍するGP4000SがTwitterであまりに評判がいいものだから、だいぶ前に思い切って買ってみたのです。

 

伊達じゃございません。

空気圧を高めにしても乗り心地が柔らかく、ゴロゴロ転がって加速も心地よい。すっかり気に入り、何度も使っております。使い古しても、さほどひび割れもせず外観上も長持ち。

 

 

今回は25Cにしました。パパっと組み替え純正と比べるとこんな細さ。

 

フェンダーへの収まりも問題なし。35Cに比べるとちょっとスカスカしてますが、フェンダーとタイヤの干渉問題は解決しそうです。

 

それから、今回はこんなのを用意しました。

 

 

納車後、オーナーさんのご希望でiPodで音楽を聞きたいとの事だったので、ミノウラのスマホマウントも載せたのでした。

 

アクセサリー類をとりつけるカーボンのパイプは左右にずらせます。ライトとスマホが程よく真ん中あたりに来るところに調整。

 

イヤホンで音楽聴きながら自転車に乗ると危ないし、一部の地域では条例違反。じゃあスピーカーつけるかiPodでそのまま聞くっきゃねぇ。

 

自転車用スピーカーも知ってはいるのですが、そもそもiPodの内蔵スピーカって結構な音量出るね??ってことで、そのまま載せてみました。十分聞けるそうです。

 

当初ドロップハンドルに直接マウントを載せておりましたが、上ハン握ると手元が窮屈。加えてブレーキケーブルがギリギリまで伸びており、ゴツいスマホマウントはケーブルルーティング上問題でした。なのでメーターステーに載せた次第。

 

続いて、テールライト。

 

 

電池がどこでも手に入り、本体も安いので、敢えて乾電池を使うテールライトを採用しましたが、短期間で故障。

 

 

(コレ)

 

つかなくなっちゃった。中の電池が錆びてました。浸水したんだろうか?電池替えても端子を磨いてもダメなので、ここは電池内蔵でUSB充電のTL-LD635-Rに交換です。

 

 

電池は内蔵式のUSB充電型で電池交換で本体を割る必要がない。衝撃が加わっても本体がパッカリ割れるなんてこともなさそうな構造ですから、以前より水に強そう。機能的には光量が増えて明るくなり、発光パターンが増えて、オーナーさん大喜び。

 

最初からケチらん方が良かったかしら…(汗)

リアキャリアのステーにつけました。前回は小判型でしたが今回は小型で縦長、見た目もスッキリ、好印象。

 

 

さて、いっちょ上がり。

オーナーさんいわく、タイヤ交換の効果が一番すごくて「信号1つぶんはやくなった!!」そう。太いタイヤから細いタイヤに交換するとタイヤの外径は小さくなります。実質的なギア比が変わるのと同じことが起こるので単純にギアが軽くなったような効果がありますが、控えめに見ても前後100g以上は軽量化されたタイヤです。そりゃよく走るわ、しめしめ。

 

今日もオーナーさんと一緒にいろんな患者さんのところへ走り回っているのかな。

今後もよろしくお願いしまーす!

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ちわ。
ねびです。

思いたったので「FUJI Feather CX+」で作った生活自転車をすげー簡単にまとめます。
内容的には重複しますがご容赦下さい。


依頼者さんとの出会いはひょんなきっかけ。
良い自転車が欲しいって人がいるから会ってみない?とご紹介頂きました。

お会いしてみるといい自転車が欲しいとはおっしゃるものの、スポーツ自転車についてはお詳しくない様子。まずはスポーツバイクとはなんぞや?って解説資料をつくってお持ちするところから始めました。



こんなかんじ。

ロードバイクって?MTBって?クロスバイクって?から始まり、ご提案内容も絡めて載せました。

お金頂く以上、変な誤解からお互いに不愉快な思いをするのは嫌です。
私の知りうる限りを詰め込んで、出来る限り平易にお伝えするように心がけました。

毎回印刷してお持ちしていましたが、しっかりと読んでくださっていたそうで、ミーティングを重ねるうちにご希望もだんだん具体的になりました。

そして、最終的に組ませていただいたのがこちら。



ベースは細身のフレームが素敵な「フジ フェザーCX+」。


(画像は改造前です)

昼の光の中ではライトブルー、夜の街灯の下ではパープルメタリック。
様々な表情を見せる塗装はロゴも控えめでシンプル。

流行に流されず、飽きの来ない、長く付き合う為の選択です。


(画像は改造前です)

細身のフレームはクロモリ製。
アルミやカーボンに比べ丈夫で、長い年月を経ても劣化が少ないといわれています。
せっかく作るのだから何年も、いや何十年も乗って欲しい。


(画像は改造前です)

身長162cmの依頼者さんに合わせて、フレームはラインナップ中の最小サイズを選びました。

そんな依頼者さんのお仕事は訪問看護師。
訪問先は自転車で回られます。お仕事にだって、安心して使って欲しい。
雨の日でも安全に走るための装備を施してあります。



前後に備えたディスクブレーキは、雨で濡れても確実な制動力を発揮します。
「雨だからブレーキが効かない」なんてことはありません。

スポーツ自転車が雨の日に困るのは前輪がハネあげた水しぶきが顔にかかること。
前後に備えた泥除けは、タイヤをまるごと覆って泥はねを抑えるフルフェンダータイプで心配無用です。



タイヤにピッタリの泥除けは見た目にもゴテゴテせず、スッキリした印象。
最大限機能を発揮するように、念入りに調整を施してあります。

お仕事で必要なたくさんの道具をしっかりと運ぶため、そして忙しくてたまにしか行けないスーパーでたくさん買い物しても大丈夫なように、大型で頑丈な後ろカゴをつけました。



後ろカゴの底板には可愛いらしいツルのロゴと美しい木目。
なめらかな表面はお仕事バッグも痛めない。



大きな後ろカゴにたくさん荷物を積んでも安心して立てられるように、二本足のセンタースタンドをつけました。

自転車の真ん中でガッシリと踏ん張る姿は実際の使い心地が現れ。
一本足スタンドとは比べ物にならない安定感があります。



それなのに、たたむと2本とも左側にスッキリ仕舞われて存在感激減。
折りたたみは普通のスタンドと同じで片足でちょっと蹴るだけ。
使い勝手も良く、走行中に段差を超えてもガコガコ言うこともありません。

この自転車に合わせて長さはカット済み。
あまり自転車そのものを持ちあげなくてもスタンドを広げられます。


(画像は改造前です)

全部で18段の変速段数で都内のアップダウンにも対応。
上り坂でもグイグイ登れる。


(画像は改造前です)

ハンドルは依頼者さんの好みに合わせてドロップハンドル。
変速レバーはブレーキと一体で、ハンドルから手を離さずにスパスパ操作できます。

変速ワイヤーはサビによるトラブルを避けるためにステンレス製のものに交換済み。

使い勝手のいい乾電池式の明るいライトを前後に装着。
帰宅が夜遅くなっても大丈夫。

既に納車させて頂いてから1ヶ月ほど経ち、買い物、休日の散歩、お仕事にご使用いただいています。

フレーム色と後ろカゴ、スタンドを筆頭に大変気に入って頂けているようで、よく進んで快適とのこと。

最初はどこか初々しかった乗る姿も今ではすっかりサマになっていて、なによりそれが私は嬉しかったです。同僚の方や訪問先の患者さん、お友達の皆様からも大変好評と喜ばれていました。


気になるお値段は自転車本体と部品代だけだと全部で14万円くらい。
増税前に買い物は済ませてあったので今はもう少し高いかな。

ガツガツしないけど、いい自転車が欲しい方、こういう手もありますよ。







はい。
私は根っからのオタク気質なので、組み方とかばっかり記事にして参りましたが、今回は全くの自転車素人の方にも分かったらいいなぁと思って書いてみました。

ちゃんとしたスポーツ自転車屋にも3種類くらいあって、高度なオタク知識を持っているオタク店員さんがオタクバイクをオタク向けに売っているところ、有名な元選手とかのスタッフさんが持ち前の神通力でおすすめ商品を信者に売っているところ、そして、一般の方に細かいゴタクを省いて商売しているところ、それぞれに重複していたり、優劣はありますけど、大雑把にはこの3種類かなと。

それぞれ客層も異なりますが、実際、一番顧客に自転車の知識が無いのは一般の方向けのところでしょう。ところが、実はここが一番出て行く商品に多様性があるんじゃないかな?と思います。自転車を欲しい目的も違えば趣味も異なる人達がもっとも行きやすい。

ところが、一般の方には事前知識が無いから自分が何を欲しいのか具体的に言えない。
なんとなく雑誌や店のおすすめの品を買って満足しちゃう。

べつにそれでも良いけど、もったないかなぁ?と思うわけで。
まぁこんな商売してたら自転車屋つぶれるでしょう。
普通の販売価格で売ってたんじゃかかる時間のわりに一件あたりの単価が安すぎるもの。
自転車そのものの販売価格の他に人件費が取れる販売形態じゃないとダメです。
そういうお客さんが集まる店にもしないといけないですね。
加えてその人件費もどう算出したもんか、難しいところです。

あー、はい、こんなでやめときます(笑)

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ここまでFUJI Feather CX+にフェンダー、スタンド、リアキャリアを組み付けました。
ひと通りつきましたので、一応は完成です。


もともとはこんな姿でした。


そして現在の姿はこちら。







こんな感じ。


いままでの記事中では特に触れませんでしたが、ライトは前後キャットアイにしました。

フロントライトにHL-EL140。
単三電池2本で前照灯として使える明るさを確保したという新型です。

外観のよく似た旧モデル、HL-EL135と、HL-EL130も併売されているので要注意。
値段も殆ど変わらないからややこしや。

明るさはまぁ…単三2本ならこんなもんでって感じ。
都会の街灯がある場所なら十分走れるでしょう。



テールライトはTL-LD155-R。
付属のステーでキングキャリアの後端に装着しています。
1000円ちょっとで買えるのでお買い得。
それで結構明るいんですから私は文句ありません。
点灯、点滅、ごちゃごちゃと光るの3つの発光パターンがあります。



できあがり、とりあえずこんなかんじであります。

上の画像は屋内で撮ったのでフレームは薄紫色に見えていますが、日光の下だと綺麗な水色です。いい色ですね、これ。

マジョーラカラーって言うのかしら。
見る場所によって表情が変わります。


これでしばらく乗って頂いて、その後はまた、改善をはかったり、依頼者さんに合わせていじっていきたいなと。
個人的なこだわりだとリアキャリアが前傾しているのが微妙なので、後日水平にしたいですね。

盗まれないといいなぁ…。

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フェザーCX+をオサレ街乗りバイクに。
リアフェンダーをつけます。

フロントフェンダーの回で書きましたが、使うのはDixnaの「ロードフェンダー」。

このフェンダー、後輪はチェーンステー、シートステーの各ブリッジに開いたフェンダーダボと、ステーを伸ばして固定するエンドのダボを要求します。
フルフェンダーとしては普通の固定方法でしょうか。

フェザーCX+の場合、リアエンドを除くと必要な穴は確保されています。
ほんと、エンドダボだけつけてくれれば最強なのに…。


リアエンドダボは前回取り付けたVIVAのエンド金具に共締めしてみました。
キングキャリア付属のネジだと若干短いので少し長いネジを購入。


ただしこの組み方、ちょっと心配事があります…。

後輪を取り外すと同時にエンド金具もフリーになります。
そのエンド金具にリアキャリアとフェンダーが固定されているわけです。

なので、後輪を外すと、重いリアキャリアの重量がまるごとフェンダーにかかってしまう。
樹脂製フェンダーなので割れないか心配です。

せっかく二本足のセンタースタンドが付いていて、メンテスタンド無しでも後輪が取り外しできるにも関わらず、後輪を外す際は先にキャリアを外しておかないと不安。

エンド金具を自作しようとしていたのはこれも原因の一つでした。
Vivaのエンド金具を使ってリアキャリアを固定する限り、仮にフェンダーをシートステーに固定する形式にして固定を分離しても後輪脱着時にフェンダーにリアキャリアの荷重が掛かる心配があります。
重量物であるリアキャリアはほんとは自転車にがっしり固定したいところです…。


心残りではありますが、後輪はずさなきゃ問題ないのでまずはこれで組んでみます。


さて、ロードフェンダーにはシートステーのダボ穴にフェンダーを固定するこんな部品が付属しています。



ただこれ、フェザーCX+に取り付けるには穴の長さが足りません。
このまま取り付けるとフェンダーとタイヤが干渉します。

なので…



ドリルでうぃんうぃん。
カッターナイフでバリを取り除いて長穴を延長しました。



そういえばネジも付属してないのでステンねじを買ってきましたよ。
こんな感じでシートステー側はクリア。

問題はチェーンステー側。


センタースタンドを取り付けてしまったため、フェンダーダボにBB側からアクセスが出来ません。


つまりボルト・ナットが使えません。

そんなに強い力が加わるとは思えませんが、ちゃんととめておきたいところ。
下手に外れると足首にフェンダーが刺ささるかも。

センタースタンドのコマに穴開けてタップでネジ切るか?とか、ステンレス板曲げてステーを作るか?とか考えましたが、ふと思いついてこんなものを買ってきました。

車の内装の固定に使われる「プッシュリベット」。

ネジの傘にあたる部分についてるポッチを押し込むと、棒状の部分が膨らんで穴に固定できます。
ボルト・ナットが使えなくても簡単には固定できるんですね。

かつてロボコンをやっていた頃、タミヤの楽しい工作キットにこんなのがあったなぁと。
そういえば車とかバイク用のプッシュリベットってM6相当の太さっぽくねぇかと。
Twitterでどこで買えるか伺ったところ、親切な方がホムセンにあると教えて下さいました。

探しに行ったらまんまと発見です。
2個で217円。高いのか安いのか…。

そんなこんなありまして、けっこうしっかりつきました。

これでとりあえず、つけるもんつきました。

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フジ フェザーCX+の街乗り仕様化。
今回は最も困難が予想されるリアキャリア周辺です。


この自転車を組むにあたり、依頼者さんと相談する中で出てきた重要な要求性能があります。

「けっこうな量の荷物を楽に運べること」

依頼者さん、お仕事の移動にも自転車を使われているそう。
普段は会社の電動アシストママチャリに乗ってお仕事をこなされているそうなのですが、この自転車はその用途でも使われます。

で、そのお仕事で持ち運ぶ荷物も結構な量。
でっかいショルダーバックがパンパンになるくらい。

また、これまたお仕事の都合でなかなか買い物に行けないので、休みの日に一気にまとめ買いしたいとのこと。

というわけで、しっかりした積載量確保は至上命題でした。



自転車でたくさんの荷物を運ぶ。
考えた解決策は概ね下の3つでした。

・バックパック、メッセンジャーバッグ等で人間に載せる
・自転車にカゴをつける
・キャリアとサイドバッグなどを使って自転車側にバッグをつける

この中で最も気軽で汎用性が高く、かつ確実な方法は「自転車にカゴをつける」かなと。

バックパック、メッセンジャーバッグは自転車を降りても使えるので汎用性が高いですが、如何せん長距離乗ったりするとどっか痛くなったり、身体にトラブルが出がち。
夏場は背中が汗でぐっしょりなんてことになりがち。
訪問のお仕事な都合上、それはあんまりよろしくないかと。

キャリアにサイドバッグなどを使って自転車に荷物を積むのは確実です。
サイドバッグにすれば重心も低いから乗りやすくもあるでしょう。

でも依頼者さんが今まで使ってたショルダーバッグの化け物みたいなのが使えない。
加えてバッグとキャリアが両方必要なので初期投資が高くなりがち。
また、適度な価格でお仕事と買い物に両方使えそうなバッグをいまいち見つけられませんでした。




というわけで、依頼者さんもママチャリで慣れ親しんだ?であろう「カゴ」に戻ってまいります。
普段使われているバッグを自転車に積んでしまえと。

ただ、荷台つけてママチャリのカゴつけりゃ良いかって言うと、それももったいない。



最初はバッグがでかいってんで、新聞配達用の網カゴをつけようかと考えておりました。
丈夫そうだし、あれ。
すーげーでかいし、あれ。


ママチャリのカゴなんか基本的にキャリアにステーで挟んでネジ止めしてるだけで、取り付け簡単なので、見た目に拘らなきゃなんでもアリです。

かつて私は通学プジョーに大学のゴミ捨て場で拾った「食器乾燥用のステンレスカゴ」をつけておりました。

見た目はよく見るとお台所ですが、意外にも十分役目をはたしておりました。
駅前のスーパーで売ってる300円の弁当がぴったり収まるんです。
ドン・キホーテで1200円でしたよ、このカゴ。

ただ、せっかくなので今回はこれ。



ガモーのキングリアキャリア、KCL-1R。

図太い鉄パイプ組の本体に、ウッドの板が貼ってあって、まず雰囲気が素敵。
そして耐荷重18kgの頑丈さ。
私が使ってるノースフェイス最大のメッセンジャーバッグをまるごと飲み込む大容積。
クロモリフレームのフェザーにもよく似合いそう。

本体重量が2.5kg近くありますが、重さは今回は無視。
だって素敵じゃんコレ。
そもそもが「キャリア」でもあり「カゴ」でもあるので、キャリアとカゴを別に買ってくる必要もありません。

というわけで、荷台はコレにしました。


で、戻ってまいりますが、フェザーCX+にはリアエンドにキャリアを積んだりできるダボがありません。

■2016年6月追記
フェザーCX+、2016年モデルはキャリア用のエンドダボがついたっぽいです。



こういう自転車にリアキャリアやフェンダーを組むにはいくつか方法があります。

ロードバイクなど、もともとリアエンドダボを使わずとも装着できるキャリアを使う方法。
シートステイに乗っかるとか。シートポストだけで固定するとか。
ボントレガーのバックトラックライトウェイトなんかはクイックリリースに共締めしてますね。
加工屋さんに出してフレームにダボをつけちゃうって手もあり得ます。

で、今回は使いたいキャリアが決まっているので、クイックリリースに共締めできるキャリア台座を使ってみることにしました。

ただ、頑丈に作りたかったんで、ありもん使うのがちょっと不安で…。



ちょっくらこう、作っちゃおうかとか考えてました。
業者さんに頼んで2mm厚のSUS304をレーザーカット、ヘアライン仕上げ。

んでまあ、簡単に図面起こして実験したりもしたんですが、そうこうしてる間にコレが手に入ったので、とりあえず組み立ててみることに。

ビバ VIVA クイックエンド アダプター 後用/ビバ(VIVA)


もともとコレの存在は知ってましたが、果たしてフェザーCX+のエンドにつくのか不安だったので買ってみた次第。

結論から言うとつきました。



この状態で試走。

ちなみにガモーのキングキャリアですが、エンドダボ取り付けネジにスペーサー的な部品が溶接されていて、キャリアのステー自体は外側に逃げています。
ダボ穴がちゃんとあるフレームならディスクブレーキ搭載車でも取り付けしやすいと思います。

試走の結果、大丈夫そう。
ママチャリなんかより全然マシですけど、ダンシングするとフレームごとよじれる感じがする。
VIVAのステーが剛性不足なのか、フェザーのフレームがしなってるのか。
その他に気になるのは、シートステー集合部のダボの位置が低く、キャリア本体が水平にならないこと。

なんかこう、ずっこんばったんした見た目に。
キャリア側のステー調整幅も余裕がなく、何とかしたいのでシートポストにキャリアダボが増やせる部品を発注済み。


ミノウラのMT-800用の台座。
本当はシートクランプ直後にダボ穴が生やせるこれが欲しかったんです。


が、適合サイズがありませんでした。

シートポストはごくごく一般的な27.2mm径。

ピストのフェザーはシートクランプ径28.6mmらしいのですが、フェザーCX+は少し肉厚のパイプを使っているのか、実測30mm弱で半端なサイズをしています。

31.8mm用の買ってきてステンレス板でスペーサー作っても良いんですけど…。

あと、完全に余談ですがシートチューブの上の方にうっすら段差があって、ここより下にはシートポストが落ちません。

つづきます。

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フジ フェザーCX+の生活自転車化。
つづきます。

前回、ESGEダブルレッグスタンドのコマを削ってFDワイヤの逃げを作りました。
試しにスタンドで立ててみると綺麗に2本足で立ちます。



ただ、ちょっと足が長すぎ。
この自転車、リアキャリアを追加するので、駐輪時は基本的に前輪が持ち上がります。

買ったままだと前輪が20cmくらい地面から持ち上がりました。
すげー斜め。

ただし立った安定感は想像以上でした。
自転車の中心に近い位置にスタンドがあるからか、両足スタンドのママチャリより安定してんじゃないか。

ただ、足が長すぎて使いにくそうなので、切断して長さを詰めます。
1mのアルミ定規を前後タイヤの接地点にあてがって、大雑把に切断する高さを見ました。

少なくとも3cmは短くてよさそう。
この手の不可逆加工は「やりすぎた!」が一番悲惨なので慎重にすすめます。

今回はスタンドの色が黒いので、マーキングはマステ。



たたまれると左チェーンステーの下に行儀よくおさまります。
展開・収納の滑らか作動には驚きました。こりゃちゃんとしてる。

いったんスタンドを取り外して切断。



位置について…



よーい



どん。
金属用の弓鋸で簡単に切れましたね。
中身の詰まったしっかりしたアルミ棒です。

で、この上から付属のゴム足をかぶせて使うのですが、このままではゴム足が入ってくれなかったので、棒ヤスリの平らなやつで面取りしました。



塗装が剥がれない方向にだけシャッシャと。
話は変わりましてこんどはフレーム側に養生を施します。



いつもバーテープ巻くのに使ってる絶縁テープの角を丸く落としまして。

スタンドが挟み込むあたりにペタリ。
もう少し小さくても良かったな…。



裏側にも貼り付けたらスタンド装着。
これしとかないと派手に塗装が剥がれます。

ゴム足はこんな。
んで、立ててみたらもうちょっと短くても良さそう。



だったので更に1.2cmほど短くしました。
正確にはグルッと巻いた12mm幅のマステを目印に切ったので14mmくらいか。
現物合わせです。

つづく

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さらに続きます、フジフェザーCX+の街乗り仕様。
前回の記事ではフロントフェンダーをつけました。
今回はスタンドをつけます。


選んだスタンドはこれ。
ESGE ダブルレッグスタンド シルバー/UNICO(ユニコ)



20数年形をかえずに販売されているという定番品。
評判がとても良いので選んでみました。

ちょっと値段高いですが、届いて納得、めちゃめちゃにしっかりした作り。
片側に集まる足がどう二手に展開するのか不思議でしたが、カムのような機構でスムーズに開きます。
なるほどこれはいいぞ。

個人的にはスタンド不要とも思いましたが(どうせ駐車時は地球ロックしたいし)、荷物が多く、また止める回数も多いということで、安定したスタンドが必要ということになりました。



Feather CX+のチェーンステーのBB付近はどうにかセンタースタンド入りそうです。
ところが、これ突っ込んでみると



チェーンステーを挟むコマがFDのワイヤーと当たります。
ゴリゴリ言うのでコマを削ります。

取り出したるは、マステ。



適当にちぎって、カッターマットにペタリ。
コマの削りを想像しながら楕円を書きました。くるり。

斜めにワイヤーが通ってるから、ワイヤーを逃がすにはこんなかんじに削ればいいはず。
これをカッターナイフで切り抜くと…



こうなります。

で、切り出した楕円のマステをピンセットで取りまして、仮止めしたコマのワイヤー干渉部分にぺたっと。


何度かずらしてワイヤー移動の中心にセンターが来るように貼り付けます。
この状態でFDを変速してみて、ワイヤーの動きを確認。

BB裏のワイヤーガイドに近いのでそれほど左右方向にはブレないみたい。

削り代のマーキングが済んだら、仮組みしたスタンドをバラしてコマを取り出します。



こんなかんじに当たるようです。
マステは一般的な長軸と短軸が中心で交わる楕円形で描きましたが、とコマの角が最も長い変形した楕円っぽい形に切るのが正解でしょうね。

それほど問題ないので、先ほど切り出したマステの残りを合わせて貼り、現物合わせに使ったマステを剥がします。



すると、切削範囲がわかりやすくなります。
切削部分以外の簡単な保護もマステにしてもらいますんで、一石二鳥です。

これを前回登場したバイスにくわえて、棒ヤスリでゴリゴリ削る。


作業しやすい方向を探ってコマを回転させて、ワイヤーの通り道をそれっぽく想像しつつ。


こんなかんじかしら。

再び仮組みします。

いい具合っぽいしFDも普通に動きますが、まだワイヤーに当たってる?
ワイヤーにテキトーに塗料を塗って、コマとの干渉部分がないか調べて削り直しました。

ワイヤーがすこしオレンジっぽいのは、その時つかった水性ボールペンの色です。
光明丹っぽい笑

再び組み付けてFDを動かしつつ、確認します。
大丈夫そう。

これにてスタンド装着はとりあえずつきました。

今回は干渉を避けるためにアルミ製の塊に削りを入れています。
削るということは強度が落ちるということですが、このコマ、アルミのでっかい塊で、削ってなおかなりの肉厚があるので実用上問題ないかと考えています。
万一もげたら別の作戦を考えねばなりませんね…。

さて、スタンド関連はあと仕上げ、スタンドの余分な足を切断します。

それが終わればあとはラスボス、「後ろまわり」。
エンドにダボがないフレームにリアキャリアとリアフェンダーをつけます。

つづく

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前回の続き、フェザーCX+の街乗りスペシャル化です。


前の泥除けをつけます。
今回計画した中では比較的問題少なめなフロントフェンダー。


雨の中でもガンガン走る予定とのことですので、フルフェンダーにしました。
使ったのはDixnaのロードフェンダー。

ディズナ DIXNA ロードフェンダー(ロード用ドロヨケ) ブラック/ディズナ(DIXNA)


その名の通りロードバイク用のフェンダーです。
商品説明文に700x28Cまでと記載がある通販ページもありますが、実測寸法で幅35mm。

事前にFeather CX+が700x35Cのタイヤを履いているというのは調査済み。
ただ、実際のタイヤの太さはメーカーごとにマチマチです。

5年前に使ってたマキシスのデトネイターなんか、26x1.25でもパナのそれより確実に一回り太かったですから。ミシェランの26x1.4くらいあった気が…。

というわけでタイヤの実寸が知りたい。
のですが、改造計画中は実車が手元に無い。

しかたがないので某店で展示車を眺め、自分の人差し指と中指をあてがってタイヤ幅を確認。
家に帰ってきてノギスで指を測ったら35mm。

ロードフェンダーを調べていたら35Cでぴったりとのレビューを見つけたので、これにしてみました。
綱渡りでございます…。



実車が手元に来て、とりあえずかぶせてみた様子。
幅ピッタリで見た目スマート、いい感じ。

Feather CX+の標準タイヤは700x35C、ケンダのブロックタイヤです。

街乗り車としての性格からして、一回り細い28Cにしたほうが加速良くていいと思います。

が、とりあえず今回はこのままいきます。

段差の走破性やパンクのしにくさ、乗り心地など、タイヤに起因する性能や人間の印象はいろいろあるなぁと、私自身も体感しながら勉強中でありますが、納車後に依頼者さんの実際の乗り方を見て、また相談しつつ反映させたいところであります。

ともかく、今後タイヤが細くなる事はあっても太くなることは無いとの予測のもと、泥除けも細身でスマートな外観が得られるロードフェンダーにしました。


ちなみにFeather CX+のフレーム側のキャパシティとしては35C以上に太いタイヤも入りそう。
フルフェンダーが入ってちょうど良いくらいですから、もっと太いタイヤでモンスタークロス風も楽しいかもしれません。試してませんが。

さて、Feather CX+のフロントフォークにはフェンダーを取り付けるネジ穴(ダボ)あります。

といってもディスクブレーキがついており、そのままではフェンダーのステーがキャリパに干渉します。
つまり、つきません。

あいや、取り付けは出来ますが、ネジ止めのステーでフェンダーの位置ぎめする都合上、樹脂製のフェンダーがねじれたり、変な方向に引っ張られて無理な力がかかり、耐久性が落ちるでしょう。
たぶんフェンダーが割れたり曲がったりします。

なので、そういうストレスはタダの棒っきれで、構造的に余力のありそうな金属に受けてもらいます。
要はステンレス製ステーを曲げて逃げを作ってやります。

何かと便利な「ボール盤バイス」の登場です。
テーブルには万力とアルミ板(テーブル裏の当て板として)で固定しています。

工作っちゅうのは、使う工具の良し悪しと、使う人の身体の姿勢、加工する物の固定で完成度がおおかた決まりますのじゃ。ふぉっふぉっふぉ。
偉そうに言えた口ではありませんが、ふぉっふぉっふぉ。

バイス自体は3000円弱ですが、買ってよかったです。
これを持ってなかったら今回、加工を自分でしようなんて思わなかったでしょう。

で、これにステーを挟むわけですが、ステーのネジ穴付近が引っかかって使いにくかったので…



さらに別のクランプを生やしました。
このクランプ、テーブル側のつかみの大きさが小さくてこのテーブルにつかないんですが、バイスの耳に固定したらしっかりつきましたよ。
しめしめ。

これでステーの棒を手の腹で叩くと、クランプの爪のところでグニャっと曲がる。
もっとシャープに曲げたい場合はクランプした部分の真上に当て木を添えてハンマーで叩く。
ステーに傷が入るのを防ぐためにクランプする部分にはマスキングテープを巻いています。


ところで、このステーは5mm径のステンレス棒。
曲げ加工の自由度はけっこう高いみたいで、グニャリと90度近く曲げても折れない模様。
他で何か使うことがあればぜひ試してみたいものです。


こんな感じでディスクブレーキのキャリパーがある左側をくの字に曲げた後、同様に右側も少し内側に入るように曲げました。
ちゃんとネジ留めするとフェンダーそのものがまっすぐつかないもんで。



一応これで装着できましたが、ステーの先端が少し余ります。
樹脂製のカバーがフェンダーに付属していますが、靴紐とか引っ掛けそうなので20mm程度切りたい。
構造上、少しステーの先っちょが出っ張るのはさけられませんが何もしないよりマシでしょう…。

ステンレス棒が切れそうな工具が無いので、近いうちにステンレス用のノコ刃を買ってきませう。

ちなみに、このロードフェンダー。
前用はロードバイクのキャリパーブレーキに共締めするのが基本的な装着スタイルのようで、フォーククラウン集合部に止めるステー用のネジは付属してません。

幸い、フェザーCX+のフォークには取り付け穴が開いています。
ノギス実測で直径6.2mm.。

M6x50mmのネジを買ってきました。


ママチャリの泥除けを外したらついていた変形ワッシャーをかまして平らなステーに対して面を出しています。

画像は仮止めですが、この後ネジの頭側にもワッシャをいれました。


いい感じについたぞ…。
M6x45だと袋ナットでつけられるかしら。

ステンレスが切れるノコ刃を買いに行くまで一端これでおいておきます。

つづく…

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こんちわ。

ご縁あって「良い街乗り自転車が欲しい」とご相談を頂いて、ある自転車を組み立てています。

ベース車はこちら。



FUJIのシクロクロスバイク、Feather CX+(XXSサイズ 430)。

依頼者さんはもともとスポーツバイクに明るい方ではなかったので、最初は予算5万前後のクロスバイクくらいで良いんじゃないかと思ってましたが、何度かお会いして話を進めるうちに盛り上がり、最終的な要求仕様はこんな感じ…。

・通勤、仕事で天候関係なく乗りたい
・長く乗りたい
・大量に荷物を載せたい
・ドロップハンドルが良い
・軽い走り

ツーリングバイクっぽいですね。

私の勝手な印象だと、入門者の多くは「なんか怖い」とドロップハンドルを敬遠される方も多いんですが、普段のジム通いでスピニングマシンに乗られ、それが元でドロップハンドルの方が扱いやすいと感じられているんだとか。


その他の要求は「生活自転車」。
同時に「仕事の道具」としての性格も持ちあわせています。
天候関係なく、足として乗られる自転車になるということ。

せっかくならディスクブレーキにして雨の日でもしっかり止まる自転車にしましょう。
実用的なフェンダーをつけましょう。
大きなカゴをつけましょう。
長く付き合える、素敵な自転車にしましょう。

そんな感じで考えました。
ということでベース車の仕様は

・ディスクブレーキ
・身長160cm前半の女性が乗れる
・変速アリ
・キャリア装着の拡張性があること
・ドロップハンドル

コレに合致するのは、ツーリングバイク、ディスクロード、シクロクロス。
あるいはディスクブレーキのMTB、クロスバイクのドロップ化。

わりと何でもアリ….。
ドロップハンドル化は大好物ですし、改造前提ならば、程度はあれどどうにもなります。
ただ、無駄を省いて色々考えていった結果、最終的に残ったのがFeather CX+とBe AllのBonnet noir Always。

「ぼんねっと のいあー」じゃなくて「ボネノワール」です。(間違えてた人より)

2013 Bonnet Noir(ボネノワール) ALWAYS 【クロスバイク】


Feather CX+より安く、あらかじめフェンダーが付いてて、キャリアダボもあってと非常に悩ましい対抗馬でしたが、デュアルコントロールレバー、細身のシルエットやフレームカラーで最終的にはFeather CX+になりました。

決まったら決まったで、依頼者さんに合うフレームサイズのメーカー在庫がなく、
そこから更に2ヶ月近く入荷を待ち、やっと手元にやってきたノーマルのFeather CX+をそのまま引き取り、また長らくお預かりして(ごめんなさい…)部品を組み付けております。

ちなみに、ジオメトリー表を見ると2014年仕様はXXS(430)とXS(480)の間で違うのはシートチューブ長さだけ。
ヘッドアングルもホイールベースも一緒。
見た目的にはスローピングフレームかどうかだけの違いのようです。

今回は跨たぎやすさを優先してXXSになりました。


このFuji Feather CX+という自転車。


ベースはカンチブレーキのFeather CX。
ネーミングからするとピストバイクのFeatherとも共通性があるのでしょう。
フジがまだ日本に拠点をおいていた頃、最初に手がけた自転車がフェザー号って言うのだそう。


入門シクロクロス車、クロモリフレーム、ディスクブレーキとなかなか魅力的。
同じジャンルに入ってくる量産フレームはサーリーのディスクトラッカーとかでしょうか。

ところがフジ、この仕様で完成車が実勢9万円弱。

FUJI/フジ FEATHER CX+/フェザーCX+ クロスバイク 43cm 18speed...

¥90,180
楽天

増税前に購入したので8万円台。
10万円を超えると最近流行のディスクCXがありますが、10万円きってるのは少なかったです。

気になるのは重量(実測約11kg)くらい。
ですが、街乗り車としては十分でしょう。
某自転車チェーン店だと日帰りツーリング向けの自転車として置いてたりもします。

素の状態で乗ってみた印象だと、普段のエスケープ改に比べてタイヤ、リムの重さと思しき漕ぎ出し加速の悪さは感じますが、さすが35CのCXタイヤ、乗り心地良好。
速度が乗るとゴロゴロ進んでいく感じ。

変速系は35系SORAの2x9。

ディスクブレーキはテクトロ。

加速の感じは通学プジョーに通ずるもんがありますが、さすがにあれより軽い。
羽毛フェザー感。

そういえばプジョーもクロモリフレームでした。


2013年モデルはディスクマウントごと取り外せて、チェーン引きとしての機能ももったへんてこなリアエンドをしてるようですが、2014年モデルでは一般的なエンド形状。
ディスクブレーキをシングルスピードで楽しむなら13年モデル、おもしろそう。



ところがご覧のとおり、リアエンドにキャリアダボがないんです、コレ。

フォークのフェンダーダボはついてます。
シートステイにもダボがついてます。
リアエンドのダボだけ無い。

このへんはBE-ALLのBonnet Noir Alwaysがしっかり作ってあるみたい。
ですが、今回はコレをベースに「ぼくのかんがえた最強の街乗り自転車」を組みます。

完成形をイメージするにあたって準備しておいた部品を乗っけてみました。



のせてみただけでネジ止めされてません。
大きな変更点はリアキャリア、前後フルフェンダー、センタースタンド。
フレーム側にネジ穴がありませんから、リアキャリアとフェンダーは苦労しそう。

Feather CX+を選ぶにあたって似たカスタム例をググりましたが、全然みつからず。
貴重なオーナーさんのブログが一つ、魅力的なカスタム事例が1台、ショップのノーマル紹介記事多数。

普段触ってるEscapeR3なんか、軽量化だツーリング仕様だフルカンパ組だ、いろんな事例が出てきますが、それからすると無に等しいです。

ノーマル仕様でさえ、今回購入した最小の430サイズはサイドビュー画像も出てこない。
520サイズはホリゾンタルっぽいのに、430がどういうフレーム形状なのかすらよく分かりませんでした。

結局ピストのFeatherを見てドキドキして到着を待ちましたが、画像で見た印象では大まかな印象はFeather、Feather CXの430サイズと変わらないです。
ちょいスローピング。

余談ですが…

某店の納車整備を経てやってき新車のFeather CX+君。
バーテープの巻き方は見るからにすぐ剥がれそう…?

さて、なんとかするべぇ…。

つづく

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